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クエリ検索: "兵庫県立尼崎青少年創造劇場"
5件中 1-5の結果を表示しています
  • 徳永 高志
    文化経済学
    2000年 2 巻 2 号 127-128
    発行日: 2000/09/30
    公開日: 2009/12/08
    ジャーナル フリー
  • 照明学会雑誌
    1979年 63 巻 9 号 plate1-plate8
    発行日: 1979/09/25
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
  • 文化庁芸術拠点形成事業支援対象施設を対象として
    垣内 恵美子, 小川 由美子, 川口 夏織, 角 美弥子
    音楽芸術マネジメント
    2010年 2 巻 29-40
    発行日: 2010/09/01
    公開日: 2022/07/01
    ジャーナル フリー
     今日、地方公共団体の財政状況の悪化、事業評価の厳密化、効率性を求めて導入された指定管理者制度等、地域の文化振興の拠点である文化施設を取り巻く環境は厳しい。このような状況下、本研究は、国の重要な施策の一つである「芸術拠点形成事業」の実態把握により、その役割、効果をより総合的に明らかにすることで、今後の制度運営、拡充整備に当たって必要となる客観的なデータを収集、検討することを主たる目的として行った。具体的には文化庁芸術拠点形成施設を対象に、マネジメントに関する定量的データの調査及び施設担当者の意識調査を実施した。同時により詳細な情報を得る目的で、地域的バランス、活動等の特色などを勘案し、いくつかの施設を抽出、訪問或いは関係者・有識者の招聘により、補足的なヒアリングも実施した。  調査の結果から、芸術拠点形成施設は地域性を反映して、多様な活動を展開しているが、自主事業の事業費、観客数、収入の減少を共通の課題として抱えていることが明確になった。また、芸術拠点形成事業の助成は、自主事業における創造的な公演活動を継続するためには不可欠であり、この制度が地域拠点施設での文化創造の下支えになっていることが明らかになった。同時に、いずれの施設においても市場・観客の獲得が喫緊の課題であることが判明した。
  • 清野 則正
    芸術工学会誌
    2011年 56 巻 117-124
    発行日: 2011/10/01
    公開日: 2017/11/30
    ジャーナル フリー
    現代の舞台芸術では、様々なジャンル、多様な芸術表現が存在しており、その公演実施環境や舞台制作についての研究は、アートマネジメント等の分野で進められている。本研究では、舞台芸術の制作を「コトのデザイン」である「アートプロデュース」という観点から論を進める。アートプロデュースを検討するファクターとして、第1に文化政策、第2に文化施設、第3にそれらによって制作される作品としての公演を取り上げた。時代と場所の考察射程については、社会と舞台芸術の間にアートマネジメントという概念が浸透した1つの到達点として1990年代を、象徴的劇場組織として92年に開館した愛知芸術文化センターを取り上げた。文化政策については全国的な舞台芸術関連のキー概念に沿って、戦後から90年代までの変遷を追った。これを受け、愛知芸術文化センター(以下「芸文」)と愛知県の文化政策の関係を考察した。「芸文」は愛知県民の芸術文化の必要性に応える県の中枢的文化拠点であり、新たな複合性を有している。文化施設としての「芸文」は、本格的なオペラを上演できる大ホールから、フォーラムと呼ばれるオープンスペースまでの空間特性を有している。「芸文」は「複合性」を特徴とする。「芸文」の複合性は、事業と施設を有機的に結合させるため、自主制作の機能を有する制作組織としての愛知県文化情報センター(以下「文情」)によって実現された。ここで単一構造の芸術文化施設には困難な新しい形の総合的な芸術文化活動が展開されている。「芸文」は新しい運営システムとして、「文情」と愛知県文化振興事業団(以下「事業団」)の二面性を持つ。各々のオープニング企画・公演を、本論ではアートプロデュースの観点から考察した。その結果、「文情」の制作プロセスは、シンポジウムと公演をつなぐ統一テーマに基づくアートプロデュースを特徴とし、「事業団」の制作プロセスは、芸術文化拠点として、古典的芸術ジャンルに準ずる公演を地域に浸透させるアートプロデュースを特徴とする。これらの「芸文」のアートプロデュースの二面性は、多様な芸術を社会に位置づけ、新しい文化環境を地域に創出したといえる。
  • 西洋比較演劇研究
    2014年 14 巻 2 号 57-85
    発行日: 2015/03/31
    公開日: 2015/04/01
    ジャーナル フリー
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