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クエリ検索: "内房線"
96件中 1-20の結果を表示しています
  • -鉄道路線図位相図化・デザイン方法の研究(1)
    長尾 徹, 芥田 幸一, 柴田 吉隆, 馬 敏元
    デザイン学研究
    2002年 48 巻 5 号 5_55-5_64
    発行日: 2002/01/31
    公開日: 2017/11/08
    ジャーナル フリー

     鉄道路線図は、駅と路線のつながりという位相関係の表示が目的であり、距離や方位、縮尺から解放された地図である。位相図とは、点と線の系列を表示するネットワーク図のことをいい、鉄道路線図もこれにあたる。本論では、まず鉄道路線図の成立過程を調査した。次に鉄道路線網がどのように認知されているかの観察調査を行った。その後、鉄道路線図に求められる検索性に注目し、位相図構成要因が検索性に及ぼす効果の検証実験を行った。被験者の知識による差異を排除するために、認知されている路線網と既存の路線図に対する観察を基に、位相図構成要因を抽出、水準を設定し、パターンの異なる3路線網について実験用の位相図を作成した。実験の結果、主に以下のことが判明した。1)路線により構成される形状は単純な図形に置き換えられ記憶される。2)検索性を大きく左右する要因は角の丸みの有無であり、角の丸みの大きさによる影響は小さい。

  • [記載なし]
    らん:纜
    1995年 30 巻 14-17
    発行日: 1995/12/30
    公開日: 2018/02/25
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 安全工学
    2007年 46 巻 6 号 01-02
    発行日: 2007/12/15
    公開日: 2016/10/31
    ジャーナル フリー
  • 安全工学
    2006年 45 巻 6 号 01-02
    発行日: 2006/12/15
    公開日: 2016/11/30
    ジャーナル フリー
  • 安全工学
    2006年 45 巻 1 号 01-02
    発行日: 2006/02/15
    公開日: 2016/12/30
    ジャーナル フリー
  • 安全工学
    2004年 43 巻 6 号 01-02
    発行日: 2004/12/15
    公開日: 2016/12/30
    ジャーナル フリー
  • 安全工学
    2008年 47 巻 4 号 01-04
    発行日: 2008/08/15
    公開日: 2016/10/31
    ジャーナル フリー
  • 安全工学
    2006年 45 巻 5 号 01-04
    発行日: 2006/10/15
    公開日: 2016/11/30
    ジャーナル フリー
  • 鉄道コンクリート構造物の表面被覆材の選定事例について
    石橋 忠良, 津吉 毅, 松田 芳範
    コンクリート工学
    2003年 41 巻 9 号 36-41
    発行日: 2003/09/01
    公開日: 2013/04/26
    ジャーナル フリー
  • 安全工学
    2007年 46 巻 4 号 01-04
    発行日: 2007/08/15
    公開日: 2016/11/30
    ジャーナル フリー
  • トライボロジスト
    2013年 58 巻 4 号 232
    発行日: 2013/04/15
    公開日: 2018/12/04
    ジャーナル 認証あり
  • 高分子
    1989年 38 巻 5 号 367-369
    発行日: 1989/05/01
    公開日: 2011/10/14
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 高分子
    1986年 35 巻 12 号 1106
    発行日: 1986/12/01
    公開日: 2011/10/14
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 東京都特別区部への通勤人口
    瀬戸 玲子
    地図
    1995年 33 巻 1 号 14-29
    発行日: 1995/03/31
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
  • 計測と制御
    2012年 51 巻 7 号 683
    発行日: 2012/07/10
    公開日: 2020/04/23
    ジャーナル フリー
  • 南房総市岩井地区を事例に
    *太田 慧
    日本地理学会発表要旨集
    2014年 2014a 巻 310
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/10/01
    会議録・要旨集 フリー
    1研究背景と目的
    大都市周辺の海岸観光地は,数ある海岸観光地の中で最も古い形態の観光地である.このため,近年の大都市に近い海岸観光地では衰退傾向が指摘されており,観光地における新たな地域問題となっている(Urry, 2002; Agarwal, 2007).東京大都市圏に位置する千葉県の南房総地域は,第2次世界大戦以前から海水浴客が訪れていた地域であり,海岸観光地としての長い歴史がある地域である(山村,2009).従来,南房総地域は東京方面からのアクセスが長年の課題であった.しかし,1990年代以降になると,東京湾アクアラインや館山自動車道の開通によって,東京や神奈川方面からのアクセスが著しく改善した.その結果,1980年代をピークに宿泊客数が減少した一方,日帰り観光客が増加傾向にある.このような状況から,南房総地域は日帰り観光地としての性格を強めており,従来の民宿地域は衰退傾向にある.そこで,本研究では房総半島有数の民宿集積地である南房総市の岩井地区を事例として,民宿地域の変容を明らかにすることを研究目的とした. 
     2研究方法
      本研究では,千葉県民宿組合連合会のデータから,房総半島における民宿の最大の集積地として南房総市の岩井地区を選定した.南房総における民宿地域の形成について,町史や地誌をなどの文献から示した.さらに,宿泊客数が最大であった1980年代と現在の民宿地域の構造の変化を,聞き取り調査や土地利用をもとに示し,民宿地域の変容について検討した.  
    3岩井地区における民宿地域の形成
    現在の岩井地区は南房総市の一地区であるが,2006年の町村合併以前は富山町に属していた.旧富山町は海岸側の岩井地区と山側の平群地区からなり,町の中央には南総里見八犬伝の舞台となった富山がそびえている.岩井地区に初めて海水浴客が訪れるようになったのは,明治時代のことである.明治時代の半ばになると,穏やかな海である岩井海岸が中学校の水泳訓練場として利用されるようになった.1918年に北条線(現・JR
    内房線
    )が那古船形駅まで延伸されると同時に岩井駅が開業すると,海水浴客や避暑客が増加していった.第2次世界大戦以降には,東京や埼玉などの臨海学校が次々に開設され,1964年にピークに達した(『富山町史』,1993). 
     4岩井地区における民宿地域の変容
    富山町における海水浴客数は1980年代をピークに減少し続けている.南房総市の岩井地区では,2014年現在における民宿数は最盛期よりも減少したが,現在でも房総半島で最大の民宿地域として維持されている.この要因には,岩井海岸の海水浴場が内房の穏やかな海として臨海学校に利用されているほか,大学生のサークルや臨海学校などの団体客の合宿場として音楽スタジオや体育館や多目的ホールなどを積極的に設置することで,季節型の民宿から通年型の民宿への転換を図ってきた.宿泊客数は夏季の方が多いものの,大学生のサークルが利用することで冬季や春季にも一定の宿泊客が訪れている.  さらに,学生の団体客を対象とした「ビワ狩り」などの農業体験や,地域に伝わる昔からの漁法である「地曳網」体験など,農業や酪農や漁業の体験教室を開設することで,従来観光客が集中していた夏季以外の春季や秋季の集客を図っている.また,岩井地区の農家で生産されたビワを使ったワインづくりが行われ,有料道路と一般道の両方から利用できる「ハイウェイオアシス・道の駅富楽里とみやま」で販売されている.以上のように,岩井地区における民宿地域の維持システムには,合宿客をターゲットとした施設改修や農業や漁業をはじめとした地元の産業を活かしたイベントが関わっている. 
    [参考文献]
    富山町 1993. 『富山町史 通史編』, pp.476-484.
    山村順次 2009. 5)南房総地域, 『日本の地誌5 首都圏Ⅰ』朝倉書店, pp.552-567.
    Agarwal, S. and Shaw G. 2007. Managing Coastal Tourism Resorts –A Global Perspective.
    Urry J. 2002. The Tourist Gaze Second Edition, pp.32 Sage.
  • 千葉県館山市北条海岸を事例に
    *太田 慧
    日本地理学会発表要旨集
    2013年 2013a 巻 402
    発行日: 2013年
    公開日: 2014/03/14
    会議録・要旨集 フリー
    1.研究目的
      本研究は,大都市周辺である千葉県館山市を事例として,海岸観光地における土地利用パターンとその変化プロセスを,時間的・空間的観点から明らかにしたものである.大都市周辺では,都市化と共に農業的土地利用が維持される傾向にある(菊地,1994).さらに,海岸観光地においては,ビーチを中心として都市的土利用が増大する傾向にあるという形態的研究がある(Pearce, 1994).以上のことから,大都市周辺としての都市化の影響と,ビーチ周辺の都市化という2つの影響を考慮し,海岸観光地の土地利用をミクロな視点でとらえ,土地利用変化プロセスのドライビングフォースを時間的・空間的な観点から明らかにすることを研究目的とした.
    2.千葉県館山市北条地区
    房総半島南部に位置する千葉県館山市は,東京都心から約100kmに位置し,大都市周辺に位置づけられる.館山市の北条地区は,JR
    内房線
    館山駅が立地するほか,館山市役所やその他の行政機能が集中する南房総地域を代表する都市である.北条海岸海水浴場が立地するJR館山駅の西口は,民宿や宿泊施設が多く立地する観光地として発展している一方,駅東口は従来からの市街地と農地が中心の土地利用である.館山市の観光の歴史は古く,1915年の北条海岸海水浴場の開設にまでさかのぼる.その後,第2次世界大戦以降は観光客数が増加傾向にある.しかし,1990年代以降は人口が徐々に減少し,2010年現在では市の設置要件の基準である5万人を下回った.
    3.考察
    館山市の産業別人口を参照すると,飲食・宿泊業の従業者数が最多である.さらに,産業別人口について特化係数を算出した結果,全国と比較して館山市の産業別人口は飲食・宿泊業が最も特出した産業であり,次いで農林漁業の従業者数が多いことが明らかになった.このため,本研究においては主に観光業と農林漁業に着目して,土地利用変化の要因を明らかにしていく.
    館山市の北条地区は,民宿を中心とする個人経営の宿泊施設によって東京からの観光需要を受け入れてきた.民宿を主体とする宿泊施設は,2010年現在ではJR館山駅の西口に集中しており,海岸線沿いを走る内房なぎさラインに沿って立地している.しかし,1993年の館山バイパスの開通や,1997年の東京湾アクアラインの開通によるアクセシビリティの向上によって,館山市の観光客数が増加した一方で,宿泊をともなう観光客が減少した.その結果,民宿数が最多であった1980年の227戸から2010年には55戸にまで減少した.
    館山市の農地の現状は,農業地区域のものとその他の農地に分類される.農業地区域においては,大型機械に対応して整備された農地となっており,主に水田として利用されている.一方,その他の農地については,市街地に取り囲まれる形で残存しており,小規模な農地を利用して花卉を中心としたハウス栽培が立地している.しかし,館山市北条地区における農家数は1970年の402戸から2010年には74戸にまで減少し,経営耕地面積についても1970年から2010年にかけて約3分の1にまで減少した.このような農地の減少は,多くのロードサイド店舗が館山バイパス沿いに出店することでさらに促進された.そして,これらの商業地の発展は,JR館山駅前の中心市街地の衰退をもたらした.
  • 二子の棚田と大山の千枚田 -千葉県房総丘陵南端, 嶺岡山地の地すべり地-
    丸 晴弘, 齋藤 洋介
    日本地すべり学会誌
    2022年 59 巻 4 号 158-159
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/08/19
    ジャーナル フリー
  • 美浦 隆
    電気化学および工業物理化学
    1994年 62 巻 8 号 685
    発行日: 1994/08/05
    公開日: 2019/09/15
    ジャーナル フリー
  • JR武蔵野線を事例として
    小長谷 洋之
    地図
    2000年 38 巻 Supplement 号 14-15
    発行日: 2000年
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
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