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クエリ検索: "名古屋市立新郊中学校"
3件中 1-3の結果を表示しています
  • 田平 誠, 石原 和弘, 橋本 悦子
    日本火山学会講演予稿集
    1988年 1988.1 巻
    発行日: 1988/07/16
    公開日: 2017/02/10
    会議録・要旨集 フリー
  • 遠西 昭寿, 横山 治郎
    日本理科教育学会研究紀要
    1993年 34 巻 2 号 45-52
    発行日: 1993年
    公開日: 2023/06/20
    ジャーナル フリー

    食塩水を作って,水の重さと食塩の重さから食塩水の重さが保存されていることを調べる保存課題と,蒸発乾固によって食塩水中から食塩が析出してくる析出課題を,独立した集団に対してその順序を変えて提示しながら,水溶液中の食塩の存在や食塩水の重さ,析出してくる食塩の由来などに関する一連の質問を行った。その結果,2つの課題提示の順序を変えるだけで重さの保存に関する子どもの考えは大きく異なってくることがわかった。その第1は,保存課題から析出課題へと進んだ正置群に対して析出課題から保存課題へと進んだ倒置群では食塩水の保存を予測できるものが多かった。第2は,析出課題において正置群の子どもには「食塩ができた(生成した)」という考えが多かった。第3は,正置群における子どものわかり方は「重さの保存」であった。これに対して倒置群では「物質の保存」であった。このような事実が観察された理由は,正置群においては食塩が溶けて見えなくなる保存課題からはじまるため,子どもは閉鎖系においては重さ(物質)は保存されるというあたりまえの考えが視覚情報によって抑制され「食塩がなくなった」という考えを創り出し,その文脈にそって後に得られる情報が処理されたためだと考えられる。

  • 武尾 実, 阿部 勝征, 辻 秀昭
    地震 第2輯
    1979年 32 巻 4 号 423-434
    発行日: 1979/12/25
    公開日: 2010/03/11
    ジャーナル フリー
    The source parameters of the Shizuoka earthquake (M=6.3) of July 11, 1935, are determined mainly on the basis of the close-in long-period seismograms. The epicenter and focal depth are redetermined at 35.0°N, 138.4°E and 27km. This earthquake represents a left-lateral strike-slip faulting on a plane dipping 70° toward 15°SE with a dimension of 11km(length)×6km(width). The average dislocation, rise time and stress drop are determined to be 1m, 1sec and 70 bars, respectively. The faulting at the depth of about 20km is very rare in Japan; because most of the major strike-slip events in Japan occurred near the ground surface. The theoretical ground motions expected from the above dislocation parameters are consistent with the leveling data and with the field data on the collapsed structures in the epicentral area.
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