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クエリ検索: "唐沢寿明"
10件中 1-10の結果を表示しています
  • 畠山 淳司
    学会誌JSPEN
    2020年 2 巻 2 号 168-171
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/11/27
    ジャーナル フリー
  • 徳永 徹三
    映像情報メディア学会誌
    1998年 52 巻 3 号 249-251
    発行日: 1998/03/20
    公開日: 2011/03/14
    ジャーナル フリー
  • その現状と「遠藤局作研究」創刊
    小嶋 洋輔
    昭和文学研究
    2010年 60 巻 135-137
    発行日: 2010年
    公開日: 2022/11/19
    ジャーナル フリー
  • 塩沢 俊一
    日本リウマチ・関節外科学会雑誌
    2004年 23 巻 1 号 1-3
    発行日: 2004/07/30
    公開日: 2010/10/07
    ジャーナル フリー
  • 「地域発ドラマ」の変遷
    本道 礼奈
    放送研究と調査
    2023年 73 巻 7 号 80-83
    発行日: 2023/07/01
    公開日: 2023/07/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 映画とテレビドラマの分野を中心に
    陳 曦子, 陳 訪澤
    日本言語文化研究
    2020年 2 巻 34-
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/08/18
    ジャーナル フリー
  • 柔軟に見方を変えて楽しむ視聴者
    二瓶 亙, 亀村 朋子
    放送研究と調査
    2018年 68 巻 3 号 52-75
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/04/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    近年、視聴率が高い作品が多い連続テレビ小説(通称、朝ドラ)について、NHK放送文化研究所朝ドラ研究プロジェクトでは、作品ごとに視聴者調査を行って朝ドラの視聴実態と好調要因を探る研究を行っている。今回の『ひよっこ』調査は『まれ』『あさが来た』『とと姉ちゃん』『べっぴんさん』に続く5作品目の調査である。作品に対する満足度の平均は85%で、『とと姉ちゃん』と同レベル。「丁寧な登場人物の描写」に多くの視聴者が共感し、「善人しか出てこないこと」で安心してドラマを楽しんだという人が多かった。また、登場人物それぞれが幸せな結末を迎えるハッピーエンドだったことが、終盤の高評価につながった。一方で、4作ぶりのモデルのいない作品であり結末が予想できないこと、あるいは会話劇主体で話の進行が遅かったことから、視聴者が、全体のストーリー展開を楽しむ長期的視点ではなく、日々のエピソードや登場人物を楽しむ短期的視点で見るほうが『ひよっこ』をより楽しむことができたと推察された。本来は長期的視点でドラマを見る人も、『ひよっこ』の作風に合わせて見方を変え、時には短期的視点でドラマを楽しんでいたことも分かった。
  • 後藤 隆基
    演劇学論集 日本演劇学会紀要
    2013年 56 巻 59-75
    発行日: 2013年
    公開日: 2017/01/06
    ジャーナル フリー

    Shakespeare the Year Tenpô 12 by INOUE Hisashi (1934-2010) was first staged in 1974. The play attracted attention because of the novel idea of using all of Shakespeare's works in the script, but the evaluation of the premiere was low and the author himself declared the play a failure. However, in 2005, the drama was revised by INOUE himself and directed by NINAGAWA Yukio, and this performance gave Shakespeare the Year Tenpô 12 the opportunity of reappraisal.

    Usually, criticism on Shakespeare the Year Tenpô 12 is focused on the points of Shakespearean parody. However, though scholars point out the necessity for different interpretations of the play, no concrete thesis of evaluation has been published to date.

    In this paper, I aim at showing the possibility of a new reading and comprehension from the viewpoint of the sexuality in this drama. The transformation of the sex scenes in Shakespeare the Year Tenpô 12 corresponds with the life of the protagonist Sado no Miyoji and the state of affairs at the location where the plot enfolds, the postal station of Kiyotaki on the road towards Narita. Thus it can be considered that the sexuality forms the base of the theatrical world in this drama.

    First, I pay attention to the love scenes as sexual representation and consider their part in the plot. Further, I will analyze the murder scenes and finally conclude by clarifying the process where the sexuality moves from the realm of the living to the land of the dead by explaining the relationship between the love scenes and the murder scenes.

  • 過半数の“まあ満足派”が支えた評価
    二瓶 亙, 亀村 朋子
    放送研究と調査
    2018年 68 巻 9 号 2-21
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/10/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    近年高視聴率が続く連続テレビ小説(通称、朝ドラ)について、NHK放送文化研究所朝ドラ研究プロジェクトでは、作品ごとの視聴者調査から朝ドラの視聴実態と好調要因を探る研究を継続している。今回の『わろてんか』は6作品目。大阪で寄席を経営する主人公を中心とした群像劇で、人生には「笑い」が必要であるという作品テーマに共感した視聴者が多い。作品に対する満足度では、過半数の56%の人が[まあ満足]という評価を選択したため、この多数の[まあ満足]派が、結果的に今作の評価を支えたと考えて、その人たちの評価に注目して分析した。明るさに代表される[作品の雰囲気]や[ヒロインの周囲の人物]への評価が高く、実在の人物をモチーフとしていることから「困難な場面も乗り切れるだろう」という期待や安心感を持って最後まで見た人が多かった。また「気楽に見られる作品であったこと」も、最後まで視聴を離脱させない大きな力となった。朝ドラを比較的よく見た人では、朝ドラの戦時描写を見たくない気持ちはあるが、描写の主旨への理解度は高く、史実に沿って戦争を描くことはやむを得ないという人が9割と多かった。長期視点派50%、中間派23%、短期視点派27%。長期視点派は『わろてんか』を長期視点的作品として楽しみ、短期視点派は短期視点的作品として楽しんだ。
  • 酒井 將行
    別冊パテント
    2022年 75 巻 27 号 57-97
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/11/24
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     工業化社会・情報化社会の次に来るべきソサイエティー5.0 と呼ばれる社会では,いわゆる「データ駆動型人工知能」技術が,その中核の一つを担うものと想定される。ここで,日本の特許制度において,データ駆動型人工知能の知的財産保護という観点で,「学習済みモデル」そのものをプログラムの発明として特許の対象とする,との運用がいち早く採用されている点については,技術開発を行う主体にとっては,大きなメリットと考える。いわゆる「プログラムの特許権」については,侵害摘発の困難性という点から,課題が指摘されることが多いものの,筆者としては,これは,一つには,発明をいかに把握して,クレームドラフトにつなげられるのか,という側面もあるものと考える。しかも,「学習済みモデル」自体が特許適格性を有していることは,クレームドラフトの自由度ないしは保護範囲の拡大という観点から,極めて重要と考える。一方で,「データ駆動型人工知能」のような技術によるサービス提供という観点からは,特許法上の実施行為の概念についての再検討も必要と考える。もっとも,実は,「データ駆動型人工知能」を知的財産権で保護することにより,産業の発達を図る,という観点からは,筆者としては,特に,オープンに学習用データとして利用可能なデータについて,何らかの新たな知的財産権としての保護の必要性を感じており,立法論とはなるものの,その可能性について提案する。

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