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クエリ検索: "学校法人佑愛学園"
2件中 1-2の結果を表示しています
  • *永田 健太郎, 大室 和也, 濵田 光佑, 北林 栄里, 禹 炫在, 角 優美, 渡辺 長, 伊藤 智典
    関東甲信越ブロック理学療法士学会
    2024年 43 巻 P9-2-3
    発行日: 2024年
    公開日: 2025/01/24
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに,目的】 我が国の理学療法士の国際的な感覚を涵養すべく,日本理学療法 士協会国際事業課では2021年に会員からメンバーを公募し,グ ローバルプロジェクト運営部会を設立した.その一環として,国際 化推進作業部会は,Global Cafeを開催した.Global Cafeは, 海外で活躍する日本の理学療法士と海外の理学療法士との交流を 目的としたカジュアルなオンラインイベントである.開催から2年 が経過し,これまでの活動をここに報告する. 【実践内容,方法】 Global Cafeは月に2回,日本語回と英語回を実施した.日本語 回では海外での留学,就労,活動経験を有する本会会員の理学療 法士が,英語回では海外の理学療法士が登壇し,約30分の情報 提供とその後約50分の質疑応答,意見交換の場を設けた.開催 方法はオンライン会議システムを使用し,時間は臨床現場で働く 理学療法士が簡便に参加できる日本時間午後8時を基本とした. 【倫理的配慮,説明と同意】 本報告は人を対象とする生命科学・医学系研究ではないが,個人 が特定されないよう倫理的な配慮をおこなった. 【結果】 2022年3月に第1回が開催され,2024年5月までに46回を実施 した.参加者は延べ1,458名,1回当たりの平均参加者数は31名, 22の国と地域からの理学療法士が登壇した.情報提供の内容は, 各国と地域の医療システム,理学療法教育,研究,臨床経験, 国際支援,留学経験,日本での実習経験,学生活動など内容は 多岐にわたった. 【考察】 インターネットから世界中の情報が得られる現代ではあるが,国 際協力への参加や海外留学経験,現地で働く理学療法士から直 接話を聞くことができ,また直接質問をし,繋がることができる 環境はとても貴重だと考える.さらに,海外で活躍する日本人理 学療法士の経験を共有するプラットフォームとしての役割を果た し,その経験は後進にとって有益な情報であり,理学療法士とし ての今後のキャリアを形成の一助となり得る.Global Cafeへの 参加をきっかけに,国際協力への参加や海外留学へ一歩踏み出す 理学療法士が増えること,また,外国人患者への対応など国内で のグローバリゼーションに対応できる理学療法士が増えることを期 待する.本会としては魅力的な協会活動の一つとして,今後も継 続して実施していきたい.
  • ~リハ室増設における実践報告~
    *竹内 新治, 首藤 哲也, 福田 明, 野村 英雄
    関東甲信越ブロック理学療法士学会
    2024年 43 巻 P9-2-2
    発行日: 2024年
    公開日: 2025/01/24
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに,目的】 通常のリハ業務での他職種連携は医療従事者との関わりが中心と なるが,院内設備に関する企画については経営陣や事務部門等, 普段関わらない部署との連携や交渉にあたる事となる.今回,脳 疾患病棟の食堂スペースの一部をリハビリスペースに変更する企画 があがり,療法士の役職者の立場として関わった.立案から開設 に至るまでのプロジェクトチーム活動・他部署交渉,コミュニケー ションアプリの活用について報告する. 【実践内容,方法】 企画の遂行に当たり,プロジェクトチーム(以下PJT)を設立した. 主なメンバーは医事担当の事務スタッフ,リハ部門から主任PT・ 脳疾患チームリーダー(PT),医師1名とした.PJTの連絡ツールと して当院で採用されているマイクロソフト社製のTEAMSアプリを 使用し,旧システムの院内メールやファイルサーバーと使用感を比 較した.自身の役割として事務メンバーからの指示受け,メンバー への業務分配,各部署との対応とした. 【倫理的配慮,説明と同意】 本報告は当院の取組みに関する内容であり,個人を特定するよう な情報は含まれていない. 【結果】 主な実施項目はリハ室のレイアウト設計・備品の選定,プレゼン 資料作成と各部署交渉であった.交渉先(内容)は,医事(施設基 準),企画(予算),管財(物品配置),契約担当(新規購入物品), 経営部門(企画の承認),看護(スペース使用目的の変更),感染 委員会(衛生面)・安全委員(安全面),自部署(開設の理解・協 力),関連病院(リハ室の参考資料提供)など10部門と対応した. TEAMSアプリではプレゼン資料,リハ室の図面・配置図,購入 希望物品一覧などを共有化できる形で格納し,メンバー間で適宜 修正を行った.連絡手段は同アプリのメッセージ機能で共有した. 【考察】 当院は1500名以上が働く施設で部署も細分化されている為,交 渉部署は複数に及んだ.その際,事務スタッフが他部署交渉手 順を示す役割としてメンバーにいる事で企画が円滑に遂行できた. 自身は自部署メンバー業務の采配や各部署交渉に適宜対応する事 で役割を果たせた.また,コミュニケーションアプリは旧システム の院内メールと比べ,資料の共有・メッセージ投稿等に利便性を 感じ企画遂行・チーム活動に役立った.今後も役職者として新た なプロジェクトにかかわる際は,今回の経験を活かしてチーム活 動に貢献したいと考えている.
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