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クエリ検索: "寒中見舞い"
6件中 1-6の結果を表示しています
  • 黒田 久寅
    ファルマシア
    2003年 39 巻 9 号 896-
    発行日: 2003/09/01
    公開日: 2018/08/26
    ジャーナル フリー
  • 木村 榮一
    ファルマシア
    2003年 39 巻 9 号 896-
    発行日: 2003/09/01
    公開日: 2018/08/26
    ジャーナル フリー
  • ―贈答品を中心に―
    櫻井 美代子
    一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
    2003年 55 巻
    発行日: 2003年
    公開日: 2004/05/25
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】近世・近代の家庭における食生活の実態を知るため、主婦の日記を資料としてそこに記載されている食品・食物を調査・検討行うことでその時代の食生活の一端を考察してきた。今回は地域の異なる二つの日記を比較することで、その食生活の特徴の違いを検討することを目的とする。【目的】『小梅日記』を中心にし、これとほぼ同時期に書かれた江戸近郊の日記である『大場美佐の日記』を比較することで地域的特徴などの違いを検討した。【結果】『小梅日記』・『大場美佐の日記』には日常の細々とした事柄が記載され、その中でも共に贈答品が多く登場し、食品・食物の割合は約80%であった。『小梅日記』では魚介・海藻類が最も多く、その内容は鯛・かつお・いな・ちぬ・さば・あじ・伊勢海老など多種類の記載があり、野菜・果物類では竹の子・松たけ、柿・梨・西瓜・郁李・仏手柑・利夫人橘などがみられ、穀類ではすし・餅類などで、嗜好品では酒・酒券・菓子などの記載がみられた。一方『大場美佐の日記』では魚介・海藻類鮎・肴・かつぶしが多く、野菜・果物類では柿・里芋・竹の子・さつま芋・真桑瓜などで、穀類ではそば・そば粉・赤飯・すし・うどん・うどん粉・餅類などがみられ、嗜好品の酒・にごり酒・菓子は多く用いられていた。どちらの日記も穀類,魚介・海藻類,野菜・果物,嗜好品類が多く記載されており、その中で江戸近郊の大場家ではみられなかった魚券・酒券が紀州川合家では使用されていた。また記載はすくない獣鳥肉類の中で大場家では記載がなかった牛肉は、川合家では
    寒中見舞い
    などの贈答品として使用されていた。
  • 今和泉 大, 木土 博成, 佐竹 朋子, 千葉 拓真
    大阪歴史博物館研究紀要
    2019年 17 巻 017-043
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/10/25
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 脱使い捨て社会をめざして
    瀬口 亮子
    環境情報科学
    2023年 52 巻 1 号 42-48
    発行日: 2023/03/30
    公開日: 2023/07/24
    ジャーナル フリー

    廃棄物・資源循環に関する市民活動は,参画人口は多く,活動の地理的範囲,テーマ,手法等によりさまざまである。 20 年間にわたり国際環境NGO およびネットワーク組織において,「地球から取り出す資源の最小化に向けたしくみづくり」をテーマに活動してきた経験を通して,NGO の戦略と役割を考察する。

  • 夢を恐れていた女性がリアリティを取り戻すまで
    宮澤 淳滋
    箱庭療法学研究
    2021年 33 巻 3 号 17-28
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/10/29
    ジャーナル 認証あり

    Jungは「裏の世界」を生きた二人の女性を取り上げているが,本論では,「裏の世界」と濃密に関わりながらも独特の経過をたどった事例を取り上げる。現実から距離を置いていた彼女は,他者を物質のように感じ取っていた。しかし彼女の夢の中では,他者が自律性を獲得していく。それによって彼女は生々しい動物性や死と触れるようになり,高みから地上へと降り立ち,夢の中でリアリティを取り戻していく。それと並行するように,彼女は現実においてもリアリティを取り戻す。崩壊寸前だった実家との関係ももう一度結び直し,さらには結婚して出産に至る。ここでは,彼女の現実の世界と夢の世界との関係を見ていくことで,この二つの世界の相互作用を検討したい。

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