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クエリ検索: "小宮駅"
3件中 1-3の結果を表示しています
  • 石川 友規
    電気設備学会誌
    2020年 40 巻 3 号 194-197
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/03/10
    ジャーナル フリー
  • 徳岡 美穂子, 中井 検裕, 中西 正彦
    都市計画論文集
    2007年 42.1 巻 112-117
    発行日: 2007/04/25
    公開日: 2017/02/01
    ジャーナル オープンアクセス
    駅の自由通路は鉄道路線に遮断されることなく往来できるため利便性や安全性の向上に貢献している。従って、設置関係者の間では費用は行政の負担が大きいのが妥当とされていることが多い。しかしながら、自由通路設置による経費の削減や乗降客数の変化により鉄道事業者も利益を得ることが予想される。そこで本研究は、自由通路設置事業の現状を把握し、自由通路設置による乗降客数の変化から、設置費用の負担割合のあり方を考察する。自由通路設置前後の乗降客数の変化について重回帰分析を行ったところ、有意な差があることが見られた。また、同路線、同規模の駅で比較した場合、自由通路の設置駅の乗降客数に有意な増加傾向が見られた。それにもかかわらず、行政負担の大きい例が数箇所あることが明らかになった。 
  • 森田 翔, 大沢 昌玄, 中村 英夫
    都市計画論文集
    2018年 53 巻 3 号 537-543
    発行日: 2018/10/25
    公開日: 2018/10/25
    ジャーナル オープンアクセス
    駅前広場は、バスやタクシー、一般車から鉄道への乗り換え拠点であり、人が集まる空間である。さらに人だけでなく、駅前広場に面して立地する商業施設や駅ナカ商業施設が存在し、それらに対する物も集まる場所である。しかし、駅前広場周辺の建物への荷捌きが駅前広場の一般車スペースや車道で行われている状況も見られ、そのことが駅前広場の交通に悪影響を与え、駅前広場内の空間が混雑するといった悪循環が生じている。そこで本研究は、駅前広場の分類を行った上で現地調査を行い、駅前広場における荷捌き車両の駐車実態を把握する。そして得られた結果より、駅前広場における荷捌き車両の駐車特性の整理分析を行い、駅前広場における荷捌き車両対策案を示すこととする。その結果、一般車よりも荷捌き車両の駐車台数が多い駅があることを確認することができた。駐車する荷捌き車両の車種別の分析より、2t車両が一番多く、次いで自動販売機補充車であり、駅によっては自動販売機補充車の滞留時間が非常に長かった。今後の駅前広場の設計や面積算定式において、荷捌き及び荷捌き車両について検討する必要があるのではないかと考える。
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