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クエリ検索: "山本綾"
289件中 1-20の結果を表示しています
  • 矢野 雄一郎, 五十嵐 武, 山本 綾子, 井上 美津子, 後藤 延一, 佐々 龍二
    小児歯科学雑誌
    2001年 39 巻 2 号 431
    発行日: 2001/04/01
    公開日: 2013/01/18
    ジャーナル フリー
  • 杉原 昭, 赤松 浩彦, 堀尾 武
    皮膚
    2000年 42 巻 1 号 69-73
    発行日: 2000年
    公開日: 2010/08/25
    ジャーナル フリー
    64歳, 男性。約9ヵ月前より心窩部痛, 食欲低下, 体重減少を来たし, 近医にて胃癌を指摘され, 加療目的で当院第二外科へ入院した。顔面, 両側腋窩, 項部, 腰部, 陰股部の黒褐色色素沈着及び皮膚の粗造化, 両側手掌, 足蹠に絨毛様の角化が認められたため, 当科を受診した。項部からの病理組織検査では, 表皮の角質増殖, 乳頭状増殖, 基底細胞層にはメラニン色素の増加が認められた。臨床像, 組織所見より, 悪性型黒色表皮腫と診断した。根治術は不能であったため, バイパス術施行により経過観察中であるが, 皮疹に変化は認められていない。
  • 吉田 憲司, 山本 綾乃
    日本航空宇宙学会誌
    1995年 43 巻 493 号 90-99
    発行日: 1995/02/05
    公開日: 2010/12/16
    ジャーナル フリー
  • 江藤 由美子, 水野 芙美子, 山本 綾子, 高橋 光良, 岸 雅彦, 鷹森 健志郎
    昭和歯学会雑誌
    1984年 4 巻 1-2 号 28-34
    発行日: 1984/09/30
    公開日: 2012/08/27
    ジャーナル フリー
    臨床的に健康な歯肉を有する成人の初期歯垢より分離された通性嫌気性のグラム陽性菌について検索を行った.分離株はすべてGemelleに近縁の菌と思われたので, 対照としてGemella haemolysans ATCC 10379およびStreptococcus morbillorum ATCC 27874を用いた.分離株は不規則な塊状配列を示し, 時にpairないしtetradを形成した.長い連鎖はみられなかった.電顕所見では菌体の周囲にflocular materialが存在しているのが認められた.発育環境は嫌気的環境より好気的環境のほうが良好な発育を示した.生物学的性状としては, catalase, oxidaseを産生せず, 20% bile, 2% NaCIでの発育は見られなかった.硝酸塩の還元はなく, H2S, indoleを産生しなかった.glucoseより多量の酸を産生し, 培地のpHを4.6-5.2とした.そのおもな代謝産物は乳酸であり, その1/3-1/4量の酢酸を産生した.DNAのG+C含量は32mol%であった.対照として用いたG.haemolysansは33.5mol%, S.morbillorumは28mol%であった.菌体の脂肪酸組成において, 分離株はG.haemolysansと類似していた.これに対しSmorbillorumは分離株およびGhaemolysansと異なり, ステアリン酸 (18 : 0) の相対含量がこれらの1/2量であった.ゲル内沈降反応を用いた血清学的性状においては, 分離株はG.haemolysansおよびS.morbillorumのどちらとも沈降線を形成しなかった.またG.haemolysansS.morbillorum間においては明らかな沈降線が認められた.これらのことから分離株はgenusGemellaに属すると思われるが, 血清学的には異なっており, 新しいspeciesないしserogroupを考える必要があると思われる.またG.haemolysansS.morbillorumの相同性について, Facklamは両者は同一種であると述べているが, 本実験では生物学的性状, ガス環境による発育の違い, 菌体の脂肪酸組成, DNAのG+C含量などにおいて相違が認められたことから両者を同一であると見なすのは困難であると思われる.
  • 佐藤 光, 飯浜 剛, 伊藤 史生, 戸谷 収二, 田中 彰, 又賀 泉
    日本口腔外科学会雑誌
    1999年 45 巻 11 号 697-699
    発行日: 1999/11/20
    公開日: 2011/07/25
    ジャーナル フリー
    Acantosis nigricans is an uncommon dermatologic disorder with papillary proliferation, pigmentation, and hyperkeratosis that is associated with malignant tumors in internal organs. We report on an elderly patient who had malignant acantosis nigricans associated with oral florid papillomatosis and Leser-Trélat sign. Advanced gastric cancer was found after detecting oral papillomatosis and dermal symptoms in this patient.
  • 亀井 節也, 中村 篤志, 中田 浩史, 木谷 彰岐, 三浦 裕正, 白形 陽生
    中部日本整形外科災害外科学会雑誌
    2013年 56 巻 3 号 735-736
    発行日: 2013年
    公開日: 2013/08/21
    ジャーナル 認証あり
  • 土屋 治美, Bates C.J., 橋詰 直孝
    ビタミン
    2002年 76 巻 3 号 184-
    発行日: 2002/03/25
    公開日: 2017/12/26
    ジャーナル フリー
  • 西川 善之, 辰巳 香麻理, 松浦 傑, 山本 綾子, 後藤 隆洋
    ビタミン
    2002年 76 巻 3 号 184-
    発行日: 2002/03/25
    公開日: 2017/12/26
    ジャーナル フリー
  • 久保 秀通, 橋口 貴樹, 具志 亮, 神崎 保, 島田 辰彦
    西日本皮膚科
    2003年 65 巻 4 号 329-330
    発行日: 2003/08/01
    公開日: 2008/05/23
    ジャーナル 認証あり
    44歳女性,両上下眼瞼周囲に生じた澄明細胞汗管腫(clear cell syringoma)の1例を,文献的考察を加えて報告した。本症は,一般の汗管腫(syringoma)が扁平隆起性の丘疹であるのに対し,ドーム状の丘疹であり,組織学的にclear cellの存在·発症年齢の高さ·糖尿病の高率な合併を特徴とする。本邦では自験例を含め43例の報告があり,合併症無記載例を除くと83%に糖尿病の合併を認めている。自験例でも本症に糖尿病を合併していた。
  • 久保田 弘敏
    日本航空宇宙学会誌
    1997年 45 巻 521 号 341-347
    発行日: 1997/06/05
    公開日: 2010/12/16
    ジャーナル フリー
  • ─筋電図を用いた評価と治療─
    山本 綾子
    理学療法学Supplement
    2019年 46S1 巻
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/08/20
    会議録・要旨集 フリー

     骨盤底筋群は,骨盤の最も底部に存在する筋であり,その機能は膀胱・子宮・直腸の支持や尿道閉鎖である。しかし,妊娠・出産において筋が伸張されることや,分娩時に裂傷など負担を受け,尿失禁などの骨盤底機能不全を生じることがある。また,閉経後の腹圧性尿失禁は骨盤底筋群の弱化が原因の一つである。尿失禁をはじめとする下部尿路障害は,女性のQOLを低下させるとも言われているため,女性のライフステージに応じて骨盤底筋群の機能に目を向け,改善・維持させることは,快適な生活を送るためにも大変重要である。

     

     骨盤底筋群の動きの評価方法には,視診,骨盤底の体表触診や経腟触診による筋力テスト,経肛門触診,超音波画像装置による測定,膣圧計計測,筋電図計測がある。体表触診は簡便な方法であるため,多くのセラピストがはじめに実施する方法であると思われる。しかし,収縮感覚が得られにくい人や収縮が弱い人の場合は,より感度の高い評価方法が必要となる。その一つとして経腟触診がある。日本ではまだ一般的ではないが,筋の個別評価が可能とされ,欧米では一般的に行われている方法である。その他には,超音波画像装置や膣圧,筋電図による計測といった機器を用いた評価方法がある。これらは,筋収縮の量的・質的評価が可能であり,本セミナーでは,そのうち筋電図を用いた評価方法を紹介する。機器を用いた評価は,結果を視覚的に即座に確認できることから,患者が状態を理解することにつながりやすい。さらに,トレーニングにも用いることが可能であり,患者自身が行った筋収縮の量やタイミングなどが視覚的・聴覚的にフィードバックされるため,筋収縮のコントロール感覚を自覚しやすい。また,結果が数値で表されることにより達成目標が明確となりトレーニングの継続にもつながりやすい。特に筋電図評価は,複数筋の評価が可能なため,骨盤底筋群収縮時に起こる腹筋の代償運動も評価することができる。

     

     筆者が用いている筋電図の評価では,骨盤底筋群の瞬発的な収縮と持続的な収縮(10秒間,20秒間)を計測する。瞬発的な収縮では速筋の働きを反映すると考えられ,咳やくしゃみの際の禁制機能を評価する。持続的な収縮では,遅筋の働きを反映すると考えられ,尿意を感じてからトイレにたどり着くまでの禁制機能を評価する。また,筋電図からの量的情報(筋活動量,収縮持続時間など)や質的情報(収縮パターン,収縮後の弛緩パターンなど)から個別の骨盤底筋群の機能的状態を解釈する。また,同時に代償的に生じる腹筋群の状態も評価し,問診で得られた情報と照らし合わせて尿失禁を生じる原因を推察している。

     

     治療は,清書にも示されるように①骨盤底筋群の位置や機能の正しい理解,②自分の身体における骨盤底筋群の位置の理解,③骨盤底筋群の正しい収縮方法の習得,④個々の骨盤底機能に応じたトレーニングの実施,⑤トレーニングの継続という進め方で骨盤底筋トレーニングを実施する。トレーニングにおいて筋電図を用いると,筋収縮の変化を鋭敏にとらえられるため,正しい収縮が行えているか否かについて適切にフィードバックを与えられる。収縮感覚の少ない患者にとっても,自身の収縮感覚と筋電図波形の変化を照らし合わせることが出来るため,正しい収縮感覚を認識しやすいと考える。また,過剰な収縮が起こるが持続力が低い患者においては,トレーニング波形に合わせた収縮練習で収縮程度のコントロールを習得することにつながる。セミナーにおいては,筋電図測定についてMyotrac 3を用いた評価のプロセスを説明し,その治療を腹圧性尿失禁と切迫性尿失禁のケースを例に紹介する。

  • 伊田 博, 五十嵐 武, 山本 綾子, 後藤 延一, 佐々 竜二
    小児歯科学雑誌
    1999年 37 巻 2 号 378
    発行日: 1999/04/01
    公開日: 2013/01/18
    ジャーナル フリー
  • 伊田 博, 五十嵐 武, 山本 綾子, 後藤 延一, 佐々 竜二
    小児歯科学雑誌
    1998年 36 巻 2 号 287
    発行日: 1998/04/01
    公開日: 2013/01/18
    ジャーナル フリー
  • 山本 綾子
    昭和歯学会雑誌
    1994年 14 巻 4 号 423-424
    発行日: 1994/12/31
    公開日: 2012/08/27
    ジャーナル フリー
  • 矢野 雄一郎, 五十嵐 武, 山本 綾子, 井上 美津子, 後藤 延一, 佐々 龍二
    小児歯科学雑誌
    2000年 38 巻 2 号 334
    発行日: 2000/04/25
    公開日: 2013/01/18
    ジャーナル フリー
  • 五十嵐 武, 山本 綾子, 後藤 延一
    小児歯科学雑誌
    1999年 37 巻 2 号 271
    発行日: 1999/04/01
    公開日: 2013/01/18
    ジャーナル フリー
  • 秋山 悦子, 山本 綾子, 五十嵐 武, 後藤 延一, 佐々 竜二
    小児歯科学雑誌
    1998年 36 巻 2 号 344
    発行日: 1998/04/01
    公開日: 2013/01/18
    ジャーナル フリー
  • 伊藤 雅章
    日本香粧品学会誌
    2016年 40 巻 2 号 93-96
    発行日: 2016/06/30
    公開日: 2017/06/30
    ジャーナル フリー

    Sebaceous glands synthesize sebum and secrete it to the skin surface through hair follicular canals. The abnormalities of the functions of the sebaceous glands are closely related to the pathogenesis of acne vulgaris, seborrhea, seborrheic dermatitis, sebaceous gland hyperplasia, and so on. In this article, scientific features of human sebaceous glands and sebum are overviewed; namely, the morphological characteristics of the glands, the biochemical features of sebum, the change of sebum contents during ageing, the biological roles of sebum, and so on. Finally, the pathogenesis of sebaceous gland hyperplasia is discussed; the extreme enlargement of some sebaceous glands is caused neither by an oncogenic factor nor by a hamartomatous condition, but it may be due to a malfunction of the control mechanisms of the cell production from germinal sebocytes, although the cell differentiation of the generated daughter sebocytes is still preserved normal.

  • 江藤 由美子, 水野 芙美子, 山本 綾子, 高橋 光良, 鷹森 健志郎
    昭和歯学会雑誌
    1983年 3 巻 1 号 68-72
    発行日: 1983/09/30
    公開日: 2012/08/27
    ジャーナル フリー
    成人の歯垢に常在する細菌でレソサ球菌以外の好気性ないし通性嫌気性球菌のうち, Stomatococcus mucilaginosus (Micrococcus mucilaginosus) と思われるもの49株について検索した.これら分離株はカタラーゼの産生の有無 (49株中1株が産生) により2群に分かれるが, 他の性状はほぼ均一で, 同一のspeciesと考えられた.分離株はpairないしclusterを形成する大小不ぞろいの球菌で, 通性嫌気性であるが, 好気的環境下のほうが良好な発育を示した.gelatin, casein, esculinを水解し, NO3, NO2を還元した.H2S, indoleの産生は認められなかった.glucoseを酸化および発酵により分解した.5%NaC1, 40%Bileは発育を阻止した.分離株のうち代表的な4株のDNAの塩基組成 (G+C含量) は46.7-47.0mol%であった.分離株はすべて菌体外に粘稠性の多糖を産生した.これら多糖は培地固着性の要因となっているように思われたが, 試験管壁などガラス表面への付着性は認められなかった.これらの性状はMicrococcus mucilaginosusの標準株CCM 2417とほとんど-致するものであった.またMicrococcus mucilaginosusの標準株CCM 2417で作製した免疫血清を用い, 菌体凝集反応を行ったが, 分離株はすべてこれら抗血清と反応し, 抗原的にもMicrococcusとの共通性を示した.以上の点から本実験で分離した49株はStomatococcus mucilaginosus (Micrococcus mucilaginosus) と同定しうるものと思われた.Stomatococcusは従来, 舌表面および咽頭部から多く分離されているが, 本実験で検索した菌株はすべて歯垢から分離されたものであり, この結果Stomatococcusは歯垢中にもかなり多数常在することが証明された.
  • 佐々木 大地, 重里 政考, 山本 綾人, 河野 一郎, 藤井 祥平, 小国 英明
    鋳造工学 全国講演大会講演概要集
    2022年 180 巻 28
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/04/17
    会議録・要旨集 フリー
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