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クエリ検索: "愛知県立新城東高等学校"
4件中 1-4の結果を表示しています
  • 花こう岩の風化・第4報
    木宮 一邦, 滝川 英彦, 井谷 浩子
    静岡大学地球科学研究報告
    1982年 7 巻 1-8
    発行日: 1982/03/31
    公開日: 2024/03/27
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 時実 象一
    情報知識学会誌
    2013年 23 巻 2 号 185-192
    発行日: 2013/05/25
    公開日: 2013/07/25
    ジャーナル フリー
     図書館情報学志望の学生を対象にウィキペディアの作成実習を行なった. 5-6名のグループで作成したい記事を選定し, ウィキペディアのアカウントを取得して記事を作成した. 2007 年以降, 25記事 (うち2記事は既存記事の補足) 作成した. そのうち4記事は削除され, 追加記事のうち2記事は編集を取り消されたが, 残りは今も生きている. 実習を受講した学生にアンケートを実施したところ, 「自分でも編集できると知って驚いた」「簡単に編集できるので驚いた」との感想が合計半数を超えていた. 教員に対するウィキペディアの利用についてのアンケート結果についても述べた.
  • 高橋 和彦, 秦名 俊光, 石川 林, 荻原 勲
    園芸学研究
    2012年 11 巻 2 号 213-217
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/07/15
    ジャーナル フリー
    絶滅に瀕するサギソウ自生地を復活させるために,自生地からサギソウの実生育成に適する菌株の分離を試み,自生地における実生育成の可能性を検討した.まず,サギソウを無菌播種して得られた球根を自生地に早春に植え付け,発根した根に菌根菌が感染し始めた頃にその個体を回収し,根の細胞から菌株を分離した.次に,分離した菌株のうち,低温条件下でも菌糸が伸長し,サギソウプロトコーム生育促進効果の高い菌株を見出した.この菌株を当該自生地のサギソウプロトコームに接種し,ゲル状に被覆して自生地に設置する,菌根菌接種ゲル被覆サギソウプロトコーム設置法により自生地に設置したところ,サギソウプロトコームの生存率が格段に高まるとともに,生育状況も良好となった.この方法により,自生地を復活できる可能性が示唆された.
  • 高橋 和彦, 秦名 俊光, 大谷 久史, 石川 林, 石橋 久仁彦, 荻野 崇義, 荻原 勲
    園芸学研究
    2017年 16 巻 2 号 125-130
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/06/30
    ジャーナル フリー

    サギソウが自生地で実生から生育するには,昆虫により受粉し(自然受粉),多くの種子が形成されることが必要である.そこで,愛知県内のあるサギソウ自生地を供試自生地とし,自然受粉による種子形成状況を調査したところ,自生地で形成されるサギソウのさく果結実率と種子発芽率は年次によって変動した.この要因を検討したところ,サギソウの栄養状態が種子発芽率に及ぼす影響は認められず,供試自生地に飛来する媒介昆虫の関与が推察された.また,受粉時の開花後日数によって形成されるさく果の結実率および種子の発芽率は大きく異なることが明らかとなり,開花後4~5日目の開花中期に受粉して形成されたさく果の結実率と種子の発芽率が高くなった.このことから,サギソウは開花後4~5日目に最も生理的受粉態勢が整い,この時期に昆虫が受粉を媒介して形成されたさく果の種子発芽率は高くなることが示唆された.

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