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クエリ検索: "日光街道"
274件中 1-20の結果を表示しています
  • 旧日光市から旧今市市における地籍図、土地台帳、公図の比較調査
    深谷 正則, 宮脇 勝
    都市計画論文集
    2006年 41.3 巻 397-402
    発行日: 2006/10/25
    公開日: 2018/06/26
    ジャーナル オープンアクセス
    今日、
    日光街道
    周辺の景観整備において、歴史的景観を一体的に保全するための景観計画は策定されていない。本研究では
    日光街道
    の周辺景観の変遷を捉え、今後の街道周辺景観の保存の在り方を考察することを目的とする。研究方法は、1990年の公図及び1898年から1959年まで使用されていた土地台帳を利用して、1898年、1945年、1959年、1990年の地籍図を作成し、それぞれの年次の地籍図を比較することにより景観の変遷を捉えた。景観の変遷を辿った結果、1898年以降、宅地化、鉄道の敷設、側道の整備等により
    日光街道
    周辺の景観は変化してきたことが明らかとなった。現在、
    日光街道
    周辺の歴史的景観は断片的に保全されており、今後は景観条例等を用いて街道周辺の景観を一体的に保全していくことが望まれる。
  • ―旧日光市から旧今市市における地籍図、土地台帳、公図の比較調査―
    *深谷 正則, 宮脇 勝
    都市計画論文集
    2006年 41 巻 67
    発行日: 2006年
    公開日: 2007/01/05
    会議録・要旨集 フリー
    今日、
    日光街道
    周辺の景観整備において、歴史的景観を一体的に保全するための景観計画は策定されていない。本研究では
    日光街道
    の周辺景観の変遷を捉え、今後の街道周辺景観の保存の在り方を考察することを目的とする。研究方法は、1990年の公図及び1898年から1959年まで使用されていた土地台帳を利用して、1898年、1945年、1959年、1990年の地籍図を作成し、それぞれの年次の地籍図を比較することにより景観の変遷を捉えた。 景観の変遷を辿った結果、1898年以降、宅地化、鉄道の敷設、側道の整備等により
    日光街道
    周辺の景観は変化してきたことが明らかとなった。現在、
    日光街道
    周辺の歴史的景観は断片的に保全されており、今後は景観条例等を用いて街道周辺の景観を一体的に保全していくことが望まれる。
  • 中川低地帯の場合
    福川 裕一
    都市計画論文集
    1978年 13 巻 277-282
    発行日: 1978/10/25
    公開日: 2020/10/01
    ジャーナル オープンアクセス
  • ──千住入門──
    齊藤 泰一
    電子情報通信学会 通信ソサイエティマガジン
    2018年 11 巻 4 号 295
    発行日: 2018/03/01
    公開日: 2018/03/01
    ジャーナル フリー
  • *森田 敏充, 清水 淳子, 松下 範久, 高橋 由紀子, 渡辺 直明, 福田 健二
    日本森林学会大会発表データベース
    2011年 122 巻 D33
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/03/22
    会議録・要旨集 フリー
  • 西村 卓也, 高松 誠治, 大口 敬
    土木学会論文集D3(土木計画学)
    2012年 68 巻 5 号 I_407-I_416
    発行日: 2012年
    公開日: 2013/12/25
    ジャーナル フリー
    東京の街路構造は,そこで起きてきた歴史的イベントの影響を受けてその形を変えてきたと考えられる.本研究では,歴史的イベントとして明治維新,関東大震災,戦災と高度経済成長に着目し,各街路の空間機能的特性を位相幾何学的な観点から定量化できるSpace Syntax理論のAxial分析を用いて,東京の街路構造の変遷について分析し,考察するものである.
    ここでは,街路そのものが造り変わった場合に比較が難しかったAxial分析結果について,メッシュ単位で集計することにより,指標値の定地比較を可能とする定地近接性変化指数を提案する.これを用いて,東京の歴史的イベントとその都市空間形成上の意味について考察し,明治期から昭和期にかけての街路のネットワーク化などの都市形成・発展過程を明らかにする.
  • *清水 淳子, 福田 健二, 林 康夫, 福田 廣一
    日本森林学会大会発表データベース
    2006年 117 巻 A08
    発行日: 2006年
    公開日: 2006/03/15
    会議録・要旨集 フリー
  • 鈴木 丙馬
    日本林學會誌
    1944年 26 巻 5 号 155-162
    発行日: 1944/05/10
    公開日: 2008/12/19
    ジャーナル フリー
  • *渡辺 絢音, 清水 淳子, 逢沢 峰昭, 大久保 達弘
    日本森林学会大会発表データベース
    2020年 131 巻 P1-291
    発行日: 2020/05/25
    公開日: 2020/07/27
    会議録・要旨集 フリー

    日光街道
    桜並木は、江戸時代に植栽された杉並木の衰退後、戦後復興期の1951年に住民のボランティアによって造成され、現在、植栽後70年が経過した。この桜並木では2003年に材質腐朽病害の調査が行われている。そこで2019年に同様の調査を行い、2003年の調査結果と比較した。材質腐朽病害菌類相では、子実体によって種を同定し、樹体内の発生位置(方向・高さ・樹木部位)を調査した。また、全サクラ(577本)について胸高直径、コスカシバの被害、地上部の衰退度を調査した。2019年の腐朽病害発生率は41.4%であった。木材腐朽菌は33種確認され、うち根株腐朽は5種、樹幹腐朽は28種であった。希薄化曲線による比較の結果、2003年と2019年で木材腐朽菌の種数に違いはみられなかったが、Simpsonの多様度指数は2019年の方が高かった。子実体の発生の有無に関する要因をロジスティック回帰分析によって検討した結果、子実体はDBHが大きいサクラで発生しやすかった。以上から、時間が経過すると材質腐朽病害菌相は多様化し、サクラの成長とともに材質腐朽病害の発生頻度が高くなることが示唆された。

  • インターネット地図機能を用いた基礎的広域調査
    丸山 想世可, 岡崎 篤行
    都市計画報告集
    2022年 20 巻 4 号 468-469
    発行日: 2022/03/03
    公開日: 2022/06/08
    研究報告書・技術報告書 フリー

    伝統的な民家の形式である町家の棟向きは、それらが建てられている地域の特徴を表す重要な要素である。近年町屋の数は減少傾向にあるが、町屋の棟向きは局所的に変化することがわかっているため、それらを把握するためには広域的・網羅的な調査が必要である。本研究では栃木県全域を調査対象としている。また、町屋の棟向きの分布に加え、町屋の残存概況と細部意匠などの外観特性についても調査を行った。県内では、複合型及び竪屋優勢の集落が多く見られ、京都型町屋は確認できなかった。町屋の密度が高い上位10集落のうち6集落が文献に記載がなかった。外観特性として石張りの外壁を持つ町屋や両側戸袋などが確認できた。

  • *清水 淳子, 谷本 丈夫, 林 康夫, 福田 廣一
    日本林学会大会発表データベース
    2004年 115 巻 P4019
    発行日: 2004年
    公開日: 2004/03/17
    会議録・要旨集 フリー
    1.目的
    日光街道
    桜並木(以下桜並木)は宇都宮市上戸祭町から今市市山口までの総延長16kmにわたって植栽されているヤマザクラ(以下サクラ)の並木である.植栽後50年を過ぎた現在,材質腐朽病害が多発しており,突然の幹折れ・枝折れが人に被害を及ぼすため,腐朽病害の防除対策が必要である.しかし緑化樹木の腐朽病害研究例は少ない.また,腐朽菌は樹木の生育状態,環境条件により分布に差が生じるため,まず腐朽菌を同定し,その生態を把握することが必要である.
    そこで本研究では,桜並木のうち宇都宮市内1105本のサクラにおいて材質腐朽病害の菌類相およびサクラの植裁環境を調査した.これらの結果から桜並木における腐朽菌の分布に及ぼす植裁環境の影響を検討した.
    2.方法
    サクラ生立木から発生した木材腐朽菌を対象にサクラの個体別に調査を行った.野外観察は5/24_から_7/17,9/4_から_10/10,10/17_から_11/23の3回にわたり,調査項目は1.菌類相調査_丸1_種の同定_丸2_樹木個体内の発生位置,2.サクラの生育環境調査_丸1_サクラの根の露出・傷,枝・幹の車両衝突傷,剪定の後も残された枝(残枝),コスカシバ傷害についてその有無の記録_丸2_サクラ各個体の生育する並木敷形態区分(8区分),_丸3_周囲の土地利用形態区分(オープンエリア・林地・人工構造物の3区分)を行った.
    3. 結果
    腐朽菌出現種数は49種,その内訳は根株腐朽菌7属7種,樹幹腐朽菌33属42種であり,またその本数被害率(以下 被害率)はそれぞれ46.2%,6.2%,43.3%で,樹幹腐朽菌が根株腐朽菌に比べ,種数・量ともに多かった.
    最も被害率の高かった樹幹腐朽菌はカワラタケ(18.8%),根株腐朽菌ではベッコウタケ(5.2%)であった.被害率上位9種の菌について,子実体発生部位を被害本数の多い順に図1に示す.樹幹腐朽菌では枝での発生が,根株腐朽菌では根元での発生が多かったが,例外的にコフキサルノコシカケは樹幹腐朽菌にもかかわらず根元での発生が多かった.さらに,ベッコウタケの発生率は根の露出や傷の有無により有意な差がなかった.樹幹腐朽の発生率は枝・幹の車両衝突傷,剪定痕の残枝,コスカシバ傷害の有無により有意な差があった.ベッコウタケは車道と並木を挟んで水路が存在する並木敷での被害率が高かった.樹幹腐朽は,オープンエリアにおける被害率が高かった.
    4.考察
    ベッコウタケの侵入門戸は地上部の露出根ではなく,土壌中根系部にある可能性が示唆された.ベッコウタケなど根株腐朽の発生は土壌や水分との関係が極めて密接である.そのため,水路のある並木敷で被害率が高かった理由として,土留めの石垣から土壌へ水が漏水し,加湿になった土壌中で根が枯死している可能性が考えられる.
    樹幹腐朽菌がオープンエリアに多く出現した明確な理由は分からなかった.また,枝・幹の車両衝突傷,剪定痕の残枝のあるサクラで被害率が高かったこと,残枝部分に多くの腐朽菌の発生が確認できたことなどから,車両衝突傷や剪定傷害が腐朽菌の侵入門戸となることが示唆された.
  • 永嶋 正信
    造園雑誌
    1982年 46 巻 5 号 147-151
    発行日: 1982/03/31
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
    自然公園に隣接する日光杉並木の歴史的史実とその変遷をもとに, 杉並木の景観に接してそれを世界へ紹介した訪日外国人の文献から, 風景的効果をとらえ, その結果として造園計画としてみた日光杉並木街道は, 利用の制御の極端に必要な文化財としての性質から, 新たな角度から検討を進めることが, 今後の課題として残されている。
  • 京谷 昭, 手嶋 潤一, 堀 繁
    ランドスケープ研究
    2003年 66 巻 5 号 645-648
    発行日: 2003年
    公開日: 2003/09/24
    ジャーナル フリー
    An analysis was conducted of the roadside cherry trees on Route 119 between Utsunomiya and Nikko (which is well known for international tourism). The analysis resulted in 5 observations: 1) The uniqueness of the landscape, 2) The existence of stone piles, 3) The existence of parallel byroad, 4) No obstructions blocking the scenery, 5) A great variety of landscaped trees and plants. The above 5 observations clearly point out that, compared to today’s standard road, Route 119 has obvious and unique characteristics.
    In addition, research into the reason for why this section of road came to be in its current state was also conducted. The results were that road maintenance was a priority during the Edo Period, and that the road also received periodical maintenance after WWII.
  • 行政の立場から、民間主導・公民連携のまちづくりを捉えて
    髙橋 浩志郎
    関東都市学会年報
    2019年 20 巻 18-26
    発行日: 2019/03/31
    公開日: 2023/11/06
    ジャーナル フリー
  • 松浦 茂樹
    水利科学
    2002年 46 巻 2 号 23-48
    発行日: 2002/06/01
    公開日: 2018/03/14
    ジャーナル フリー
  • 古澤 勝, 永井 護
    土木計画学研究・論文集
    1989年 7 巻 187-194
    発行日: 1989/12/01
    公開日: 2010/06/04
    ジャーナル フリー
    The Nikko highway is famous for its avenue of cedar trees. But more than a hundred trees wither a year and the number has a tendancy to increase year by year. We think that the program to protect them need to be intensified more perfectly. The content are as follows.(1) Through historical review of material on the management of the Nikko highway, we point out problems on the protective policy of them.(2) Analisys is done to clarify the relation between the number of withered trees and environments of the road and the roadside.(3) From the result we recommdnd programs to protect them.
  • 松浦 茂樹
    水利科学
    2021年 65 巻 3 号 113-140
    発行日: 2021/08/01
    公開日: 2022/11/04
    ジャーナル フリー

    赤堀川と権現堂川は,上利根川と中・下利根川をつなぐ流路であり,人工的に整備された。その整備は,権現堂川が戦国時代末期,赤堀川は近世初期である。権現堂堤は,権現堂川,その支川島川に沿った約10km の堤防で,戦国時代末期に一部造られたという。この堤防が決壊すると,埼玉平野で広く氾濫する。赤堀川拡幅と権現堂堤は密接に関係していた。赤堀川の流下量が増大すれば権現堂川の流下量が少なくなり,権現堂堤はそれだけ安全となるからである。 権現堂堤は宝永元年(1704)以降,度々決壊しており,とくに天明6年(1786),享和2年(1802)出水が大きな被害を出した。天明3年の浅間山噴火による大量の火山灰により,利根川河床が上昇したからである。天明6年の大氾濫は,日本堤で守られている隅田川右岸の浅草,日本橋などにも溢れるほどであった。享和3年,権現堂堤は大きく強化され,これ以降,決壊することはなかった。だが,その上流部の羽生領などで湛水害が増大し,赤堀川の拡幅,権現堂堤での圦樋の埋設などを強く要求した。文化6年(1809),赤堀川はその沿川や,その下流部の反対を押し切って拡幅された。 羽生領などでの根強い要求は,天保年間(1830~43)に実を結んだ。逆流樋門の移転,圦樋の埋設などが行われた。また,権現堂川流入口の杭出しが千本杭と言われるほど強化された。この千本杭に対し渡良瀬川下流部が強く反対し,3 年後にその撤去に成功した。それに合わせて赤堀川も再び,拡幅されたと思われる。さらに,江戸川流入口にある棒出しも強化されたが,渡良瀬川下流部は,これに対しても強く反発した。なお天保8年(1837),幕府役人が権現堂川締切りを主張した。 権現堂堤は,享和3年の強化以降,地元から「御府内囲堤」と呼ばれた。江戸市中を守る堤防との意があるが,江戸の氾濫状況から考え,江戸市中を守ることを主目的に強化されたとは判断できない。幸手領など

    日光街道
    が通って いる埼玉平野の防備が,主目的と考えている。

  • 清水 淳子, 林 康夫, 福田 健二
    ランドスケープ研究
    2008年 71 巻 5 号 865-868
    発行日: 2008/03/31
    公開日: 2009/05/08
    ジャーナル フリー
    Koganei Cherry Street is located along Tamagawa canal in Tokyo and designated as a national cultural property. However, in recent years decline of cherry trees of this street is concerned about shading from surrounding other trees and incidence of wood-rot disease. We tried to survey the current condition of wood-rot fungi distribution on the cherry trees and to examine the effect of shading on the fungal occurrence. The survey was conducted five times through 2005 to 2007, identifying the fruit bodies of wood-rot fungi and measuring the tree size and the proportion of shaded canopy. In 2007, fruit bodies of wood-rot fungi composed of 38 species in 28 genus were found on 51.5% of 666 cherry trees. Shading did not show significant effect on the occurrence of fruit bodies. On the other hand, tree size had a significant effect and the larger trees suffered form wood-rot disease more frequently than smaller trees.
  • LU Min, 有川 正俊
    地図
    2016年 54 巻 1 号 30-31
    発行日: 2016/03/31
    公開日: 2017/04/10
    ジャーナル フリー
  • 伊藤 潤一
    日本建築学会技術報告集
    2023年 29 巻 71 号 362-367
    発行日: 2023/02/20
    公開日: 2023/02/20
    ジャーナル フリー

    This paper reported on the design of skyscrapers in the “Conservation Integrated Redevelopment Project” for preserving previously unreported historic buildings and constructing skyscrapers. In particular, we focused on the podium façade design of skyscrapers, which is indispensable for continuous townscape creation, and reported on the design process and planning intent from the initial plan to the realization plan.

    In case of the Mitsui Main Building block redevelopment project, the Architect tried to harmonize the Mitsui Main Building with the skyscraper “Nihonbashi Mitsui Tower”.

    This paper summarized the surveys, judgment factors, issues and responses, and construction plans conducted for that purpose.

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