詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "服部幸"
649件中 1-20の結果を表示しています
  • 冨士谷 あつ子
    日本ジェンダー研究
    2004年 2004 巻 7 号 96-97
    発行日: 2004/09/01
    公開日: 2010/03/17
    ジャーナル フリー
  • 二川 清
    日本文学
    1990年 39 巻 12 号 90-93
    発行日: 1990/12/10
    公開日: 2017/08/01
    ジャーナル フリー
  • 藤澤 茜
    浮世絵芸術
    2009年 158 巻 85
    発行日: 2009年
    公開日: 2021/03/31
    ジャーナル オープンアクセス
  • 渡辺 衆介
    日本文学
    1986年 35 巻 9 号 42-49
    発行日: 1986/09/10
    公開日: 2017/08/01
    ジャーナル フリー
    『今昔物語集』中の説話に、鬼など霊的なものの出現する方向として「後(うしろ)の方(かた)」という言葉がたびたび出てくる。本稿はこの「後の方」が寺院の後戸(うしろど)に祀られた神秘にして強力な霊格「後戸の神」に関連すると説く。そして、高取正男・
    服部幸
    雄両氏の研究を補う形で、後戸の神の多様な側面を解析する。後戸と戌亥信仰との関係、祖霊・家霊信仰との関係、源三位頼政と後戸とのつながり等々である。
  • 原 道生
    日本文学
    1971年 20 巻 7 号 53-55
    発行日: 1971/07/01
    公開日: 2017/08/01
    ジャーナル フリー
  • 深見 沙織, 中村 崇仁, 柳田 勝康, 山田 慎悟, 重村 隼人, 伊藤 美香利, 岩田 弘幸, 朱宮 哲明, 西村 直子, 尾崎 隆男
    日本農村医学会雑誌
    2011年 60 巻 2 号 96-103
    発行日: 2011/07/30
    公開日: 2011/11/28
    ジャーナル フリー
     近年わが国では,食生活の変化に伴い子どもにおける肥満や生活習慣病の増加が起こっている。その解決策として,食育が必要と考えられている。この度われわれは,入院中の子どもとその保護者を対象に,食事を提供する医療従事者の立場で次のような食育の取り組みを開始した。栄養バランスが良く,子どもたちが好き嫌いなく食べられるように工夫した「お子様ランチ」という新メニューを創った。古来の季節行事の日の「お子様ランチ」には,わが国の季節に応じた食文化の紹介文を添えた。保護者に対して,食育の意義,献立に使用した食品の栄養素の解説,レシピ等を記載したパンフレットを週1回定期的に配布した。
     また,この取り組みを評価するため,保護者に対し毎週1回アンケート調査を行なった。開始後3か月間のアンケート結果 (n=215,回収率87%) では,「お子様ランチ」の献立内容,盛付け,子どもの反応,パンフレットの内容の4項目全てで,「よい」という回答が過半数を占めた。食育に興味があるとの回答は93%であり,保護者の食育に対する関心は高かった。一方,子どもが好む食材のみを使用する傾向,外食が多い傾向等,食育上の問題点が見出された。
     入院期間中という短期間の取り組みであるが,保護者に子どもの食育を考える機会を提供できたと考える。今後もこの取り組みを継続し,子どもたちの食育に生かしていきたい。
  • 2)ヘモグロビン異常症
    服部 幸夫
    日本内科学会雑誌
    1999年 88 巻 6 号 1010-1015
    発行日: 1999/06/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    血色素異常(異常血色素症,サラセミア)は近年の遺伝子診断により簡単かつ正確な診断が下せるようになった.しかし,翻訳後の修飾も少なくなく,ペプチド分析も欠かせない.一部の流行地では出生前遺伝子診断の普及で,重症型サラセミアの激減に成功しつつある.治療では鎌状赤血球貧血に対してのヒドロキシウレアの多施設スタディが発表され,症状軽減が証明された.また骨髄移植の成功は一部の重症血色素異常患者で「治癒」をもたらした.遺伝子治療は動物実験で成果をおさめめつつある.
  • 和田 秀穂
    臨床血液
    2021年 62 巻 8 号 914-921
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/09/08
    ジャーナル 認証あり

    サラセミアは,ヘモグロビンを構成するαグロビン鎖と,非αグロビン鎖の量的不均衡により,一方のグロビン鎖の産生量が低下したもので,主なものにαサラセミアとβサラセミアがある。赤血球増多症を伴う小球性赤血球症が特徴で,Mentzer indexが13以下であることが診断の一助となる。αサラセミアの遺伝子解析では日本人,在日外国人ともにSEAタイプが最も多く,大きな差がみられない。βサラセミアの遺伝子解析では,日本人と在日外国人で変異のタイプと頻度に違いがみられ,−31 A→G(TATA box)などの日本人特有の変異がみられる。αサラセミアでは例外的に後天性のものが存在し,骨髄異形成症候群に後天性HbH症を伴っている症例がATMDSとして報告されている。最近,輸血依存性βサラセミアに対する新規治療薬としてluspaterceptが試みられ,安全かつ有意に輸血量を減少させることが明らかとなった。

  • 服部 幸雄, 目代 清, 板谷 徹
    舞踊學
    2000年 2000 巻 2Supplement 号 8-10
    発行日: 2000年
    公開日: 2010/04/30
    ジャーナル フリー
  • ―その特徴と諸外国との比較―
    山城 安啓, 服部 幸夫
    臨床血液
    2015年 56 巻 7 号 752-759
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/08/06
    ジャーナル 認証あり
    ヘモグロビン(Hb)異常症は,アミノ酸置換などに起因する質的異常症である異常Hb症と,Hbを構成するグロビン鎖の量的異常症であるサラセミアに大別される。ほとんどが遺伝性疾患である。現在知られている日本人の異常Hbは210種類以上で発生頻度は1/3,000人程度である。また,サラセミア発生頻度はサラセミア蔓延地帯に比べると低いが,βサラセミアが1/1,000人,αサラセミアが1/3,500人程度と決して少なくない疾患である。その変異の種類は,島国で諸外国と隔離されてきたせいか,全く異なるspectrumを示す。多発地域とは異なり,日本のHb異常症のほとんどが軽症型である。このことが,重症型のみに目を向ける諸外国とは異なり,こと細やかなデータの観察から多くの軽症型Hb異常症を発見し,多くの知見が得られている理由だと考える。そして,今後も患者のためにも,診断技術を含め医療体制を維持していく必要がある。
  • 中森 芳宜, 福田 尚文, 篠原 健次, 服部 幸夫
    臨床血液
    2002年 43 巻 3 号 194-198
    発行日: 2002年
    公開日: 2009/07/28
    ジャーナル 認証あり
    発端者は43歳,日本人女性。約20年前の初産時より小球性,低色素性貧血を認め間違って鉄欠乏性貧血の診断のもとに鉄剤の投与および輸血を受けた。当院受診後サラセミアを疑いスクリーニング検査によりHbA2の増加およびグリセロール融解時間の延長を認め,さらに遺伝子検査によりβグロビン遺伝子のコドン127/128での3塩基欠失(CAG/GCT→CCT)の変異を認めた。家系調査により長男及び次女に於いても同様の変異を認めた。母親には軽度,長男には極軽度の貧血を,また次女には溶血を伴う中程度の貧血を認め,ドミナント型βサラセミアの一家系と思われた。
  • 服部 幸雄
    地質学雑誌
    1965年 71 巻 834 号 149-151
    発行日: 1965/03/25
    公開日: 2008/04/11
    ジャーナル フリー
  • 柏平 伸幸
    分析化学
    1987年 36 巻 10 号 T103-T107
    発行日: 1987年
    公開日: 2009/05/29
    ジャーナル フリー
    フタル酸エステル類(PAE)を電子捕獲型検出器付きGC(GC-ECD)で定量する際の最適条件を得るため,フタル酸ジ2-エチルヘキシル(DEHP)を用いてECDへの応答を検討した.DEHPのECD感度は分離温度やキャリヤーガス流量などのGC要因の影響を受けるが,特に後者の影響は著しく流量が大きくなると応答は指数関数的に低下し,条件によっては負のピークを与えた.これらの結果を基にしてPAEのECD応答について議論した.PAEのGC-ECDにおいては,キャリヤーガス流量を小さくして感度を上げ,カラム温度を上げてピークをシャープにするようにする.
  • 河野 公子
    日本食品科学工学会誌
    2007年 54 巻 4 号 204
    発行日: 2007/04/15
    公開日: 2007/10/04
    ジャーナル フリー
    「食育」という言葉は,これまで用いる人によって意味合いが様々で,統一的な定義はなされていない.
    平成17年6月に制定された「食育基本法」においても,「食育」の明確な定義はなされていないが,前文及び第一章総則の第一条目的及び第二条から第八条までに示された基本理念から,次のように表すことができるだろう.
    「食育」とは,食に関する知識と食を選択する力を習得し,健全な食生活を実践することができる人間を育てるための食に関する取組み・教育の総称であり,広く国民の啓発活動のことをいう.また,「食育」の範囲は,食に関する感謝の念や理解,伝統的な食文化,環境と調和した生産等への配慮,農山漁村の活性化と食料自給率の向上への貢献,食品の安全性の確保等を含む広範囲なものであり,食料生産から消費に至るまでの様々な体験活動を行うこととしている.
    これまで「食育」は,どのように用いられてきたのだろうか.
    「食育」という言葉がはじめて用いられたのは,明治時代だとされている.1)明治31年,石塚左玄は,食養生の指南書「通俗食物養生法」の中で「食育」を「一定の食養生法により子どもの心身を育むこと」として用いている.また,明治36年,村井弦斎は,小説「食道楽」の中で「食育」を「食物についての知識を与えることによって子どもの心身を育むこと」として用いている.両者とも体育や知育等を支える基盤としての「食育」の重要性を主張しているが,一般に定着するには至らなかった.
    その後,1990年代以降になると,食に関する取組みの重要性を,「食育」の言葉を用いて提唱する例がみられるようになり,砂田登志子は,欧米で生活習慣病予防の見地から子どもを対象に行われている「健康的な食習慣を身に付けるための教育」を「食育」の訳語を用いて紹介し普及に努めた1).また,
    服部幸
    應は,「食育のすすめ」の中で,「食育」を「料理や食体験を通して,主に幼稚園児や小・中学生(保護者を含めて)を対象に「何を食べるか」「どのように食べるのか」を教え,食に関する興味を抱かせること」とし,「食育の3つの柱は,安全な食べ物を知り選ぶ能力,しつけやマナー,食料・農業・環境問題」と提唱した2)
    行政において,初めて「食育」の言葉が明記されたのは,平成10年に旧厚生省の「子どもの健康づくりと食育推進・啓発事業」として報告された「乳幼児からの健康づくりと食育推進のための基礎調査報告書」である.この報告書では,「食育」とは「食べることの意味を理解し,一人一人が自立的に食生活を営む力を育てることや,それを実現しやすい食環境づくり」と定義している.
    また,農林水産省では,「BSE問題に関する調査検討委員会報告」(平成14年4月)において,今後の食品安全行政のあり方の重要な個別課題の一つとして,食に関する教育いわゆる「食育」の必要性を明記した.「食育」について,「栄養,調理,食品,食生活など食に関する広範な学術領域のすべてに及ぶが,行政的には,それらの構成要素の一つ又は複数をテーマとした啓発行動を総体的にとらえる用語として用いる」と定義し,「食育」は,「国民の健康と安全の確保を目的として推進するものであることから,対象者を子どもに限定するものではなく,広く国民全体とすることを基本とする」としている.
    さらに,平成14年11月には,文部科学省,厚生労働省,農林水産省の三省連携による食育推進連絡会議が設置され,「食育」とは,「食に関する知識と食を選択する力を習得し,健全な食生活を営む力を育てること」としている.
    足立己幸,衛藤久美は,栄養学雑誌3)において,「食育」の概念や内容,目標等を分析し,検討課題を提案している.その中で,「食育」とは,「人々が人間らしく生きる・生活する資源としての食,同時に健康の資源でもある食を営む力を育てること,そしてこれらを実現可能な社会・環境を育てること」であるとしている.
  • 安野 喜夫
    日本輸血学会雑誌
    1965年 11 巻 2 号 41-81
    発行日: 1965年
    公開日: 2010/03/12
    ジャーナル フリー
  • 服部 幸和
    環境化学
    1996年 6 巻 2 号 233-239
    発行日: 1996/06/10
    公開日: 2010/05/31
    ジャーナル フリー
    大阪府新条例において, 排出規制のための新たな大気有害物質が定められた。条例の施行にあたり, 排ガス試料の測定法が開発された。測定法の評価のために, 多数の分析機関の間でクロスチェック分析が行われた。ほとんどの測定法について, 良好な回収率 (80%以上) 及び測定精度 (20%以下) が示された。若干の改良の後, 測定方法が定められ, さらに測定要領 (マニュアル) が作成された。
  • 高谷 松文
    資源と素材
    1991年 107 巻 12 号 904-908
    発行日: 1991/11/25
    公開日: 2011/01/27
    ジャーナル フリー
    (Ti, Al) N films possessing various composition ratios of Ti and Al were deposited onto slide glass and a hard alloy substrate by rf sputtering. The power was supplied from a single electric power source which was spilt by a variable coupling capacitor. A series of (Ti, Al) N specimens was obtained by changing the electric power distribution to Ti and Al targets in argon-nitrogen gas mixtures. The film compositions was measured by EDX and EPMA, and X-ray diffraction method was studied by the structure of the films. The corrosion rate of (Ti, Al) N films was judged from weight loss after immersion in 5% H2SO4 solution at 70°C.
    The results showed that all the (Ti, Al) N films possess homogeneous distribution of Ti and Al elements. X-ray patterns revealed formation of TiN for concentrated Ti side and AIN formation for Al riched side. The film phase having Ti-to-Al ratios approximating 1:1 was TiAIN. The corrosion resistance of films for concentrated Ti side showed better properties than that for Ti to Al ratios about 1:1. Hardness of (Ti, Al) N films of Ti to Al composition ratio about 1:1 was approximately Hv 1200.
  • 早川 晶, 佐野 公彦, 長谷川 大一郎, 小阪 嘉之, 中村 肇, 井手口 裕, 原野 昭雄
    臨床血液
    1999年 40 巻 7 号 536-541
    発行日: 1999年
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル 認証あり
    ヒトパルボウイルスB19 (HPVB19)感染症を契機に発見された先天性ヘモグロビンH (HbH)病の姉妹例を経験し,その家系につき遺伝子分析を行った。発端者は8才女児で,発熱と顔色不良を主訴に当科を受診,小球性低色素性貧血と溶血の所見を認めた。姉は9日遅れて発熱し,妹と同様の血液学的所見を認めた。陽イオン交換樹脂高速液体クロマトグラフィー法による血色素分析にて異常血色素(β4, HbH)を検出したため姉妹ともαサラセミア(先天性HbH病)と診断した。姉妹とも発熱以外には発疹,関節痛などの症状は認めなかったが,HPVB19のDNAを血液中よりPCR法にて検出し,抗体価の上昇も認めたため,今回の貧血発作はHPVB19感染症によるものと考えられた。また,患児およびその両親についてαグロビン遺伝子の解析を行ったところ,父は(-α37/αα), 母は(--/αα), 姉妹は(--/-α37)であった。
  • 楢崎 久武, 林 久美子, 保科 敦子
    分析化学
    1996年 45 巻 11 号 1041-1044
    発行日: 1996/11/05
    公開日: 2009/05/29
    ジャーナル フリー
    Stibine, generated by mixing a 0.7 M sulfuric acid solution of antimony(III)with a 2% sodium tetrahydroborate solution in a mixing coil for 30 s, was separated from solution in a gas-liquid separator, and then swept into an electrically heated quartz furnace by manipulating electromagnetic relays and timers.Sharp peaks were recorded on a recorder. The detection limit (three times signal to noise ratio) for antimony(III)was 0.6 ng ml-1.It took five minutes for one sample measurement.Interference from transition metals could eliminated by Chelex 100 separation.Antimony(V)was reduced by using a 0.1 M potassium iodide solution. The accuracy, checked with a biological standard reference material obtained from the National Institute of Standard and Technology (NIST) of USA, was within the certified value. Antimony in river water was determined by the present method.
  • 服部 幸廣, 中林 功一, 鬼頭 修己, 伊藤 基之
    日本機械学会論文集B編
    2011年 77 巻 776 号 1054-1063
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/04/25
    ジャーナル フリー
    In the first report, we investigated the characteristics of mean velocity such as the changes in mean velocity component profiles, and half-widths (b1/2) of the mean velocity profile in the downstream direction. In our second report, we investigated turbulence characteristics such as turbulence intensity, Reynolds shear stress, and intermittency of turbulence. We carried out all experiments thus far under the condition that the distance between the nozzle and hood is constant. In this third report, we have experimentally investigated the above flow characteristics of Push-Pull flow under the condition that the distance between nozzle and hood (L) is variable. Then we operated the Push-Pull local ventilation systems at each leakage-limit flow ratio with three different distances between the nozzle and hood, respectively. As the result, the existence of a region where the flow of air accelerates in the downstream direction became clear near the hood as the distance L became longer. In this region, an increase rate of half-widths in the downstream direction near the hood became smaller. At the same time, the flow of air and the velocity of entrainment near the hood rapidly increased. Also, turbulence intensity in the axial direction becomes smaller in the downstream direction as the distance L becomes greater. The value approaches that of the intensity in the lateral direction. Reynolds shear stress decreases in the downstream direction.
feedback
Top