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クエリ検索: "木村佳乃"
7件中 1-7の結果を表示しています
  • 木村 佳乃, 村上 絢香
    化学と生物
    2012年 50 巻 8 号 618-619
    発行日: 2012/08/01
    公開日: 2013/08/01
    ジャーナル フリー
    本研究は,日本農芸化学会2012年度大会(開催地 京都女子大学)での「ジュニア農芸化学会」において発表され,J-オイルミルズ賞を表彰された.石けん作りをきっかけに食用油脂を構成する脂肪酸の違いに気づき,そのことを実験によって確かめている.
  • 河野 礼子
    学術の動向
    2020年 25 巻 2 号 2_54-2_57
    発行日: 2020/02/01
    公開日: 2020/06/26
    ジャーナル フリー
  • 二〇〇〇―二〇一〇年の日本映画をめぐって
    及川 茜
    地域研究
    2013年 13 巻 2 号 108-125
    発行日: 2013年
    公開日: 2020/10/28
    ジャーナル フリー
  • 柔軟に見方を変えて楽しむ視聴者
    二瓶 亙, 亀村 朋子
    放送研究と調査
    2018年 68 巻 3 号 52-75
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/04/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    近年、視聴率が高い作品が多い連続テレビ小説(通称、朝ドラ)について、NHK放送文化研究所朝ドラ研究プロジェクトでは、作品ごとに視聴者調査を行って朝ドラの視聴実態と好調要因を探る研究を行っている。今回の『ひよっこ』調査は『まれ』『あさが来た』『とと姉ちゃん』『べっぴんさん』に続く5作品目の調査である。作品に対する満足度の平均は85%で、『とと姉ちゃん』と同レベル。「丁寧な登場人物の描写」に多くの視聴者が共感し、「善人しか出てこないこと」で安心してドラマを楽しんだという人が多かった。また、登場人物それぞれが幸せな結末を迎えるハッピーエンドだったことが、終盤の高評価につながった。一方で、4作ぶりのモデルのいない作品であり結末が予想できないこと、あるいは会話劇主体で話の進行が遅かったことから、視聴者が、全体のストーリー展開を楽しむ長期的視点ではなく、日々のエピソードや登場人物を楽しむ短期的視点で見るほうが『ひよっこ』をより楽しむことができたと推察された。本来は長期的視点でドラマを見る人も、『ひよっこ』の作風に合わせて見方を変え、時には短期的視点でドラマを楽しんでいたことも分かった。
  • 医療
    1994年 48 巻 Supplement 号 422-433
    発行日: 1994/10/07
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
  • 過半数の“まあ満足派”が支えた評価
    二瓶 亙, 亀村 朋子
    放送研究と調査
    2018年 68 巻 9 号 2-21
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/10/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    近年高視聴率が続く連続テレビ小説(通称、朝ドラ)について、NHK放送文化研究所朝ドラ研究プロジェクトでは、作品ごとの視聴者調査から朝ドラの視聴実態と好調要因を探る研究を継続している。今回の『わろてんか』は6作品目。大阪で寄席を経営する主人公を中心とした群像劇で、人生には「笑い」が必要であるという作品テーマに共感した視聴者が多い。作品に対する満足度では、過半数の56%の人が[まあ満足]という評価を選択したため、この多数の[まあ満足]派が、結果的に今作の評価を支えたと考えて、その人たちの評価に注目して分析した。明るさに代表される[作品の雰囲気]や[ヒロインの周囲の人物]への評価が高く、実在の人物をモチーフとしていることから「困難な場面も乗り切れるだろう」という期待や安心感を持って最後まで見た人が多かった。また「気楽に見られる作品であったこと」も、最後まで視聴を離脱させない大きな力となった。朝ドラを比較的よく見た人では、朝ドラの戦時描写を見たくない気持ちはあるが、描写の主旨への理解度は高く、史実に沿って戦争を描くことはやむを得ないという人が9割と多かった。長期視点派50%、中間派23%、短期視点派27%。長期視点派は『わろてんか』を長期視点的作品として楽しみ、短期視点派は短期視点的作品として楽しんだ。
  • 河野 礼子, 岡崎 健治, 仲座 久宜, 徳嶺 里江, 片桐 千亜紀, 土肥 直美
    Anthropological Science (Japanese Series)
    2018年 126 巻 1 号 15-36
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/06/28
    [早期公開] 公開日: 2018/04/24
    ジャーナル フリー

    石垣島・白保竿根田原洞穴遺跡からは保存のよい4個体を含めて20個体近い更新世人骨が出土している。このうち,現地調査最終盤に出土し,保存状況も最良の白保4号個体の頭骨について,実物の骨をできるだけ接合したのちに,X線CT撮影により3次元形状データを取得してデジタル形状データとして全体を復元した。その結果,鼻根部の強い陥凹や,顔高が低く額が幅広であるなどの特徴が明らかになった。さらに実物の頭骨で直接測った計測値とデジタル復元結果を利用して求めた計測値を合わせて,予備的な形態解析を実施したところ,白保4号頭蓋の形態は,日本列島の旧石器時代人や縄文時代人,そして中国南部やベトナムなど琉球列島よりもさらに南方系の先史時代の人々に近いことが示唆された。デジタル復元した頭骨をもとにして生前の顔貌の復元を試みたので,その経過と復元結果についても報告する。

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