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クエリ検索: "東京インテリア家具"
3件中 1-3の結果を表示しています
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
    JSTnews
    2022年 2022 巻 7 号 8-11
    発行日: 2022/07/01
    公開日: 2022/07/29
    ジャーナル フリー

    オイルパームの果実を搾ったパーム油は、世界で最も多く生産されている植物油だ。パーム油や製造過程で廃棄される果実の殻などはバイオマス燃料として利用できる。しかし、パーム農園では寿命を迎えた古木の放置による害虫・病気の蔓延、土壌劣化、温室効果ガスの発生などが深刻な問題となりつつある。国際農林水産業研究センター生物資源・利用領域の小杉昭彦プロジェクトリーダーは、日本の企業の技術を結集した「下町バイオマス」で、マレーシア政府や農園とともにパーム油産業のあり方を見直し、環境と経済の両者が循環する持続可能な仕組みの構築を試みている。

  • *長谷川 路子
    日本経営診断学会全国大会予稿集
    2020年 20 巻
    発行日: 2020/09/27
    公開日: 2021/03/11
    会議録・要旨集 フリー

    小売中心性指標は,小売業の吸引力を表すとされ,小売業の中心性や空間構造を分析するために用いられる。同指標は,公表されている統計データから容易な計算式で算出することができ,非常に使い勝手が良い。この指標を用いて地域の特性を明らかにし,地域づくりの種を見つけることはできないか。そのような問題意識から,本研究では,大阪府の各市区町村を対象に小売中心性指標を算出し,指標の値が大きい地域について,その理由を考察した。結果として,業種別の小売中心性指標を算出することにより,地域の差異を明らかにすることができた。しかし,地域の特性を詳細に特定するためには,現地踏査や他の統計データとの照合,買物行動調査などが必要であると考えられた。

  • 牛垣 雄矢, 久保 薫, 坂本 律樹, 関根 大器, 近井 駿介, 原田 怜於, 松井 彩桜
    E-journal GEO
    2020年 15 巻 2 号 285-306
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/11/10
    ジャーナル フリー

    アクアラインの通行料引下げの結果,高速バスによる東京都心部や川崎・横浜方面への通勤者が増加し,その中にはパーク&ライドを行う人も多い.東京大都市圏郊外としては相対的に地価も安いため,木更津市の人口は増加し,中心市街地から離れた郊外住宅地がその受け皿となっている.市や県など行政の協力・連携のもと,イオンモールなどのショッピングセンターが立地し,周辺ではチェーン店等が集積した.これにより木更津市の買物環境と商業中心性は向上したが,中心市街地の個人商店は厳しい状況にあり,スーパーやドラッグストアが少なく生活必需品が購入しづらい状況にある.その中でイオンによって無料送迎バスが運営され,高齢者の重要な移動手段となっている.木更津市の人口分布や商業は自家用車の利用を前提とした構造となり,イオンとの関わりや更なる高齢化が進展する中で,住民に対する買い物の機会や移動手段の確保が課題となっている.

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