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クエリ検索: "林伸一郎"
79件中 1-20の結果を表示しています
  • 紀和 利彦
    応用物理
    2012年 81 巻 4 号 298-303
    発行日: 2012/04/10
    公開日: 2019/09/27
    ジャーナル フリー

    生体の活動は,多くのタンパク質,イオンによる生体相互作用によって成り立っている.この相互作用がどのような反応経路をたどり,機能発現するかの多くは不明であり,有用なツールの開発が望まれている.本稿では,水溶液中の化学反応分布を可視化するために開発されたテラヘルツ波ケミカル顕微鏡の原理を解説するとともに,バイオセンシングの例を紹介する.

  • 今井 一洋
    分光研究
    1983年 32 巻 6 号 404-405
    発行日: 1983/12/31
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 川瀬 晃道
    応用物理
    2008年 77 巻 12 号 1445-1448
    発行日: 2008/12/10
    公開日: 2019/09/27
    ジャーナル フリー

    テラヘルツイメージング技術が産業分野の非破壊検査で実際に役立ち始めている.それに比べ,本特集のテーマであるバイオイメージングへの応用はまだ研究段階であるが,テラヘルツ波のユニークな特性を活かして大きく展開するポテンシャルを秘めている.本稿では,テラヘルツ波のバイオイメージングに関連する技術として,メタルメッシュセンサー,ラベルフリー検出,近接場光計測,トモグラフィーについて紹介する.

  • *平 祐介, 林 伸一郎, 南出 泰亜, 縄田 耕二, 川瀬 晃道
    応用物理学会学術講演会講演予稿集
    2013年 2013.2 巻 17a-A14-6
    発行日: 2013/08/31
    公開日: 2023/08/06
    会議録・要旨集 フリー
  • *平 祐介, 林 伸一郎, 南出 泰亜, 縄田 耕二, 川瀬 晃道
    応用物理学会学術講演会講演予稿集
    2013年 2013.1 巻 28p-D1-13
    発行日: 2013/03/11
    公開日: 2023/09/07
    会議録・要旨集 フリー
  • 佐藤 公彦, 鳥居 粛
    電気学会論文誌D(産業応用部門誌)
    2008年 128 巻 3 号 267-273
    発行日: 2008/03/01
    公開日: 2008/03/01
    ジャーナル フリー
    Thin-steel-plates are used in the space industry, the auto mobile industry, and so on. In the manufacturing process, generally the thin-steel-plates are conveyed with rollers. However problems, such as cracks, are arisen by contact friction. Then, the non-contact carrier system using the magnetic levitation system is proposed. The feedback control is indispensable to the stable levitation of the system. So, in order to make the continuous line for the conveyance, a lot of electromagnets and gap sensors are needed. It is necessary to solve the problems of the cost of the sensors and the collocation of the sensor with the corresponding magnet. Therefore, to eliminate the problems, the real-time vibration analysis technique using the Finite Element Method (FEM) is suggested. In this paper, we discuss the analysis technique in the one-dimensional model of the thin-steel-plate. First, finite-element expression of the vibrational motion equation of the thin-steel-plate is derived. Second, for the sensorless support control, controllability and observability of the system is secured, and the stability of the system is studied. Finally, sensorless support test is conducted.
  • *杉山 裕也, トリパティ サロジ, 村手 宏輔, 今山 和樹, 川瀬 晃道
    応用物理学会学術講演会講演予稿集
    2016年 2016.1 巻 22a-H135-4
    発行日: 2016/03/03
    公開日: 2023/03/17
    会議録・要旨集 フリー
  • *川瀬 晃道
    応用物理学会学術講演会講演予稿集
    2016年 2016.1 巻 21p-H135-2
    発行日: 2016/03/03
    公開日: 2023/03/17
    会議録・要旨集 フリー
  • *林 伸一郎, 井関 敏之, 平井 秀明, 酒井 浩司, 小川 雄一, 川瀬 晃道
    応用物理学会学術講演会講演予稿集
    2010年 2010.1 巻 19a-L-2
    発行日: 2010/03/03
    公開日: 2024/03/13
    会議録・要旨集 フリー
  • 菜嶋 茂喜, 小川 雄一
    電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌)
    2013年 133 巻 3 号 484-489
    発行日: 2013/03/01
    公開日: 2013/03/01
    ジャーナル フリー
    We introduce the recent topics concerning the 1D- and 2D- plasmonic crystals, i.e., a wire grid polarizer and a metal mesh device at terahertz frequencies. We show the remarkable increase in polarization characteristics on a freestanding double-layered wire grid polarizer. We also show the performance of metal mesh devices for biosensing application.
  • *川瀬 晃道, 澁谷 孝幸, 水津 光司, 林 伸一郎
    応用物理学会学術講演会講演予稿集
    2011年 2011.1 巻 25a-BF-5
    発行日: 2011/03/09
    公開日: 2024/01/12
    会議録・要旨集 フリー
  • 佐伯 行一, 野崎 光洋, 村地 孝
    臨床化学
    1981年 10 巻 4 号 286-293
    発行日: 1981/12/25
    公開日: 2012/11/27
    ジャーナル フリー
  • *中川 和昌, 坂本 雅昭, 猪股 伸晃, 中澤 理恵, 江原 加余子, 奈良 佳子, 千葉 元衛
    理学療法学Supplement
    2005年 2004 巻 802
    発行日: 2005年
    公開日: 2005/04/27
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに】
     本研究の目的は,地域高齢者に対して,簡単な運動を元に健康体力づくり運動プログラムを作成し,その効果を検証することである.

    【対象】
     県立ふれあいスポーツプラザを利用している60歳以上の高齢者のうち,計7回実施した体力測定に参加した者37名(平均年齢67.6±5.05歳,男性24名,女性13名).

    【方法】
     対象者を対照群17名(男性11名,女性6名),介入群20名(男性13名,女性7名)に分け,介入群には体力測定後に運動指導を実施し,指導運動実施前後の体力測定の結果を比較した.初回の体力測定時には運動指導を実施せずに,その参加者はその後の体力測定の結果とともに対照群として扱った.
     評価項目は身長・体重・体脂肪,握力,等尺性膝伸展筋力(以下下肢筋力),長坐位体前屈,落下棒試験,開眼片足立ち時間,Functional Reach Test,Timed “Up and Go” Test(以下TUG),10m歩行時間,6分間歩行距離(以下6MD),アンケートとして老研式活動指標,MOS Short-Form 36-Item Health Survey (以下SF-36),Profile of Mood States(以下POMS)を測定した.
     指導運動内容は,各対象者に合わせて運動パンフレットを作成し,理学療法士が個々に運動指導を実施した.運動は特別な機器を使わない,簡単な内容に統一しており,基本的にHome Exerciseとした.運動内容は主にチューブトレーニング,ストレッチング,バランスエクササイズで構成されている.

    【結果】
     介入期間は対照群が12.2±3.13週,介入群が10.7±3.59週であり,介入群の運動実施頻度は,4.0±2.12日/週であった.
     介入群において,下肢筋力の体重比は男性で54.1±13.41%から63.1±20.01%と有意な増加,女性で53.8±15.29%から59.5±18.10%と有意な増加が認められた.その他の項目では,女性のTUGにおいて6.1±0.91秒から5.7±0.90秒と有意な減少,さらに男性の10m歩行時間において5.0±1.64秒から4.7±1.47秒と有意な減少,6MDにおいて614.1±137.46mから643.6±139.87mと有意な増加が認められた.また介入群でのSF-36,POMSにおいても有意な増加が認められた.

    【考察】
     今回の運動強度は,筋力増強が認められるのに十分な負荷量であったと考えられる.またQOLや心理面への影響として,身体機能や活力の向上が認められたことから,高齢者の生活において有益な運動であったと思われる.その他の項目に対する効果も,継続によってより向上することが期待できる.
     今回の運動の継続は比較的良好な結果となったが,長期間の運動継続には自己管理と,定期的な理学療法士による接触やフォローも重要である.
  • ―障害者の就労支援における理学療法士の役割の検討―
    *江濱 崇, 松野 俊次, 嶌村 善照, 成田 謙, 渡邊 恒也, 手嶋 雅史, 近藤 陽一, 川合 信吾, 林 伸一郎
    理学療法学Supplement
    2005年 2004 巻 801
    発行日: 2005年
    公開日: 2005/04/27
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに】
     障害者が地域生活を送るための目標として、「働く」ということは、自立に向けた最終の目標となる。そこで、今回、一般企業(以下:事業所)を対象に、障害者雇用の現状と雇用をするための必要な条件についてアンケートを郵送にて実施し、理学療法士の役割について検討したので報告する。
    【対象と方法】
     対象は、豊田市と東西加茂郡の312事業所を対象とし、平成16年5月17日から平成16年5月30日に、障害者雇用についてのアンケート調査を実施した。アンケート内容は 1:各事業所の業種 2:従業員の規模 3:障害者の雇用状況 4:障害者を雇用する際の紹介元 5:障害者の業務内容 6:障害者を雇用する場合の各事業所の課題 7:障害者の雇用拡大のために必要なサポートについてであり、各項目について回答を得た。
    【結果】
     豊田・加茂地域の312事業所のうち172事業所から回答を得て、回収率は55.1%である。事業所の職種の内訳は、製造業83件、サービス業31件、運輸業16件の順で多く、障害者を雇用している事業所が計118事業所あった。また、障害者を雇用する場合の紹介元については、自社で採用する場合が多く63事業所、ハローワークからは39事業所である。障害者の業務内容は、製造技能職72件 一般事務32件だが、その他も44件と多く、その内訳としては、配膳・清掃業務、マッサージ師、駐車場管理、警備員など多岐にわたっていた。企業が障害者を雇用する場合の課題は、業務選定の難しさ・設備改善が必要・従業員とのコミュニケーションの問題を挙げている。そして、雇用拡大のための必要なサポートについては、障害者の能力把握が最も多く、助成金の拡大・職業訓練の希望もあった。
    【考察】
     豊田市と東西加茂郡の地域性として自動車関連の製造業が多く、障害者の雇用もその分野で行われている場合が多い。その紹介元として、通常はハローワークが中心と予測されたが、現状は各事業所内で障害者雇用を進めている場合が多かった。その結果、雇用する際の事業者側の課題として、本人の身体状況や作業能力を専門的に判断できず、実際の業務を選定するのが難しくなり、そのための設備改善にもコストがかかるという課題がでてきていることが考えられる。事業所が必要としているサポートとしても障害者の能力把握ということもふまえると、障害者の身体・作業能力を十分に評価し、それを事業所側に伝え、個々の障害状況にあった仕事内容を選定していただくことが、障害者の「働く」という目標に答えられるのではないか推測された。その中での理学療法士の役割は、本人の生活評価から職場評価・就労場所の環境調整など、幅広く活動できると思われ、早期からの各事業所との連携が重要になると考えた。
  • 中村 英次, 今崎 一, 竹重 哲男, 三浦 裕也, 渡辺 隆, 樋口 三朗
    薬物動態
    1995年 10 巻 6 号 808-818
    発行日: 1995年
    公開日: 2007/03/29
    ジャーナル フリー
    ラットに 14C-塩酸ラモセトロンを 1mg/kg 経口投与したときの吸収,分布および排泄について検討し,以下の結果を得た.
    1.血液中放射能濃度は投与後15分に最高値に達し,以後二相性を示して低下した.消失相の半減期は 2.1時間であった.血漿中放射能濃度は血液中濃度よりも 1.2~1.5倍高かった.血漿中未変化体濃度は投与後15分に最高値に達し,以後 0.85時間の半減期で低下した.血漿中放射能濃度に占める未変化体の割合は 1.4~9.9%であった.
    2.14C-塩酸ラモセトロンの吸収率は十二指腸でもっとも高く,ついで空腸,回腸,結腸の順であり,胃からはほとんど吸収されなかった.
    3.組織内放射能濃度は大部分の組織で投与後30分に最高値を示した.放射能濃度は肝臓でもっとも高く,ついで小腸,腎臓,胃,大腸,肺の順に高く,脳でもっとも低かった.放射能の消失は速やかで,投与後24時間の濃度は大部分の組織で最高値の2%以下であった.
    4.投与後72時間までの尿および糞中放射能排泄率は投与量のそれぞれ 23.1% および 75.0% であった.投与後72時間までの胆汁および尿中放射能排泄率は投与量のそれぞれ 71.1% および 26.3% であり,経口吸収はほぼ完全であることが示唆された.
  • -テキストマイニングによる情報集約と可視化による文献データベースの分析-
    *孫 禹, 芳賀 麻誉美
    日本行動計量学会大会抄録集
    2022年 50 巻 C31D-5
    発行日: 2022/08/28
    公開日: 2022/10/20
    会議録・要旨集 フリー
  • 戸嶋 直樹, 齊藤 幸一
    化学教育
    1985年 33 巻 2 号 150-151
    発行日: 1985/04/20
    公開日: 2017/09/15
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 中村 英次, 今崎 一, 竹重 哲男, 三浦 裕也, 小林 伸一郎, 樋口 三朗
    薬物動態
    1994年 9 巻 2 号 224-234
    発行日: 1994/06/10
    公開日: 2007/03/29
    ジャーナル フリー
    ラットに14C-YM060を1mg/kg静脈内投与した時の血中濃度,分布および排泄について検討した.
    1)全血中放射能濃度は2相性で低下し,消失相の半減期(t1/2)は78.0分であった.血漿中放射能濃度は投与後5~15分までほぼ同程度の濃度で推移し,その後79.8分の半減期で低下した.血漿中未変化体濃度は2相性で低下し,t1/2は36.6分であった.全血中放射能,血漿中放射能および血漿中未変化体のAUC0-∞はそれぞれ398.7,412.6ng equiv. ·h/mlおよび123.6ng·h/mlであった.
    2)放射能は速やかに全身に分布し,組織内濃度は大部分の組織で投与後5分に最高値を示した.放射能濃度は腎臓が最も高く,次いで肺,肝臓,副腎,膵臓,脳下垂体,顎下腺,胃,小腸の順であり,脳が最も低かった.放射能は組織から速やかに消失し,ほとんどの組織において投与後24時間の濃度は最高値の1.2%以下であった.
    3)投与後72時間までの尿および糞中放射能排泄率は投与量のそれぞれ29.7%および70.9%であり,投与した放射能は完全に体外に排泄された.胆管カニューレを施したラットにおいて投与後72時間までの胆汁および尿中放射能排泄率は,投与量のそれぞれ67.2%および31.1%であった.胆汁中に排泄された放射能のうち33.5%が再吸収された.
  • 有馬 徳行, 西峯 秀夫, 三浦 誠二, 岡部 次夫, 廣津 京一, 加藤 安之
    薬物動態
    1987年 2 巻 3 号 247-260
    発行日: 1987年
    公開日: 2007/03/29
    ジャーナル フリー
    Absorption, distribution, metabolism and excretion of a new morpholine derivative Y-8894 were investigated in mice, rats, guinea pigs and rabbits by administration of 14C labeled compound (14C-Y-8894) at a dose of 30 mg/kg.
    Urinary and fecal recoveries of radioactivity (14C) within 4 days following oral administration were 52.2 % and 46.8 % in mice, 24.3 % and 72.5 % in rats, 73.4 % and 22.5 % in guinea pigs, and 64.8 % and 26.0 % in rabbits, respectively. About 93 % of the given 14C was recovered in the rat bile within 24 hours after oral administration.
    Maximum blood levels of 14C were obtained within 1 hour after oral administration in all species examined, with all initial biological half-lives (T 1/2) in the range of 1.0 ?? 1.8 hours. Terminal T1/2s were 21.2 ?? 25.8 hours for all species except the guinea pigs. The blood levels in guinea pigs were not detectable 24 hours after oral administration.
    The highest levels of 14C were observed in the liver, kidney and lung of mice, and in the liver of rats 0.5 hours after oral administration, and relatively high levels in the lung and kidney of rats, in the adrenal, pancreas, salivary gland and spleen of both mice and rats. Brain levels in both mice and rats were twice of that in the blood. Twenty-four hours after administration significant amount of 14C were detected only in the liver and kidney.
    Protein bindings of 14C in the serum were in the range of 63 ?? 83 % for all species.
    Major metabolites of Y-8894 in urine of mice were similar to those in urine and bile of rats, but somewhat different from those in urine of guinea pigs and rabbits.
  • 北岸 恵子
    応用物理
    2012年 81 巻 4 号 312-316
    発行日: 2012/04/10
    公開日: 2019/09/27
    ジャーナル フリー

    テラヘルツ時間領域分光は,近年,装置開発,応用測定ともにますます活発になってきている.本稿では,テラヘルツ分光測定のための標準サンプルの開発,有機結晶のスペクトル解析,塗装膜厚測定,電子材料の電気特性,医薬品の分光イメージングについて,我々の取り組んでいる研究開発の内容を紹介したい.

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