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クエリ検索: "桃井かおり"
9件中 1-9の結果を表示しています
  • 高木 信
    日本文学
    1999年 48 巻 8 号 56-57
    発行日: 1999/08/10
    公開日: 2017/08/01
    ジャーナル フリー
  • 仲井 克己
    日本文学
    2002年 51 巻 11 号 61-65
    発行日: 2002/11/10
    公開日: 2017/08/01
    ジャーナル フリー
  • 大山 勝美
    映像学
    2013年 91 巻 63-68
    発行日: 2013/11/25
    公開日: 2023/03/31
    ジャーナル フリー
  • 二〇〇〇―二〇一〇年の日本映画をめぐって
    及川 茜
    地域研究
    2013年 13 巻 2 号 108-125
    発行日: 2013年
    公開日: 2020/10/28
    ジャーナル フリー
  • 菅谷 克行, 狩野 紀子
    コンピュータ&エデュケーション
    2005年 18 巻 145-151
    発行日: 2005/06/01
    公開日: 2014/12/01
    ジャーナル フリー
    情報検索能力は,大学において勉学を進めたり論文を書いたりする際,必要不可欠である。近年のインターネット技術の普及により,従来の図書館の文献目録に代わり,WWW情報検索の機会が増えてきている。それにともない情報検索には,より多様な知識やスキルが求められるようになってきた。しかし最近,授業や研究指導の場を通して,学生の情報検索能力の個人差が大きくなってきていると感じられる。この個人差の要因を明確にし,情報教育に生かすことが重要である。本稿では,WWW上での情報検索能力に焦点を絞り,日常のPC利用状況がWWW情報検索能力に影響を与える要因を,探索的手法―データマイニングの一手法である決定木学習―を用いて探索的に分析した結果を報告する。分析の結果,1)論理式に関する知識,2)自宅でのインターネットへのアクセス,3)WWW利用歴,4)入力キーワード数,という四つの分類条件属性を,WWW情報検索のNovice群とExpert群を分ける要因として抽出することができた。
  • ースポーツと映画における「動き」の体系的な研究に向けてー
    大谷 晋平
    年報Promis
    2024年 2 巻 1 号 99-122
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/04/21
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本研究ノートは、執筆者が作成した日本で劇場公開されたスポーツ映画のリストの分析と、これからのスポーツ映画研究の展望を簡単に提示することを目的としている。 「はじめに」では、作品リストが日本のスポーツ映画研究に向けたものとして製作されたことを説明し、その研究の一つの視座としてトム・ガニングの「動き」に関する研究を紹介する。 第二節では、特に北米で盛んなスポーツ映画研究の概況について、具体的な研究の視座と映画分析手法の大まかな傾向を、先行研究例を用いながら整理し、その上でガニングの視座との差異を確認する。すなわち、これまでの、映画におけるキャラクター像や物語分析とは異なり、「動き」そのものがどのように作られて、観客はそのスペクタクル性をいかに享受したかを考察する研究の可能性についての提示である。 第三節では映画リストの製作基準や方法を提示し、近代スポーツと日本映画の連関を研究することに向けて、日本スポーツ映画の大まかな特徴を明らかにする。 結びでは、第二節と第三節とを踏まえて、「動き」のスペクタクルという視座から日本のスポーツ映画研究という大きな展望を、例を交えながら示したい。
  • 森田芳光の方法をめぐって
    上倉 庸敬
    映像学
    1989年 39 巻 26-38
    発行日: 1989/09/25
    公開日: 2017/07/31
    ジャーナル フリー

     Yoshimitsu Morita est un directeur de film qui attache beaucoup d’importance à la méthode de production. Sa méthodologie révèle non seulement une grande logique mais aussi une profonde sensibilité. Dans cet article à partir de la méthodologie de Morita, on peut découvrir un certain point de vue sur l’essence du cinéma.

     Dans son premier film, Morita se demandait s’il devait attacher l’importance à l’histoire elle-même ou à la façon de la raconter. Il donna la préférence à la façon de raconter, non pas à l’histoire elle-même, mais l’histoire des personnages.

     Il en est arrivé à ce que l’histoire des personnages expriment le temps de leur vécu quotidien, (c’est-à-dire) les moments spatials qui peuvent être mal interprêtes. Selon lui le film nous fait visionner les moments vides et spatials de la vie quotidienne et la nature de l’art cinématographique devient le quotidien et change les moments vides, graduès par la vision, en temps véritable qu’on vit.

     Le problème du cinéma est de changer le temps spatial en temps vécu, i. e., donner au vide du quotidien un sens et une âme.

  • ―映像記録にみる連帯のかたちと労働者福祉・共済活動への示唆―
    佐藤 洋, 河西 宏祐
    全労済協会公募委託調査研究報告書
    2017年 69 巻 1-49
    発行日: 2017年
    公開日: 2025/06/11
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • —吉行淳之介『夕暮まで』論 —
    野村 廣之
    北里大学一般教育紀要
    2016年 21 巻 1-26
    発行日: 2016/03/20
    公開日: 2017/01/12
    研究報告書・技術報告書 フリー

    吉行淳之介『夕暮まで』は、個々の登場人物の人間性を描こうとした作品ではなく、人間の関係だけを純粋に取り上げて描き出そうとした作品である。より具体的には、この作品は、男女の関係の構造を、男女の恋愛の構造を、人間を描くことを捨象して、ただ恋愛関係の構造だけを取り出して描き出した作品である。この作品を構成している7つの章はそれぞれ男女の恋愛の構造を表す似たようで違う図面であり、7つの章すなわち7枚の図面を重ね合わせることによって男女の恋愛の単純でありながら同時に複雑でもある構造が浮かび上がってくる仕掛けになっている。そうして浮かび上がった恋愛の構造は、荒涼とした索漠たるものであり、その意味でこの作品はもはや恋愛小説とは呼べず、反・恋愛小説と呼ぶしかない。

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