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クエリ検索: "池田政晴"
3件中 1-3の結果を表示しています
  • 新留 伊俊
    九州病害虫研究会報
    1964年 10 巻 116-117
    発行日: 1964/11/25
    公開日: 2009/05/22
    ジャーナル フリー
    1.関東以西の平暖地で牧草の収量が夏季に大巾に低下するという現象があり,これを"夏枯れ現象"あるいは"夏枯れ"と呼ばれているが,南九州では夏季に収量が著しく低下するばかりでなく,草が完全に枯死して裸地となる現象が多くみられており,関係者の間で大きな問題となっている。そこでラジノクローバーについて,その実態調査を行ない,またその原因について考察した。
    なおこの報告で述べた"夏枯れ"とは,一応,収量の低下はしばらく置き,夏季にクローバーが枯死して裸地となる現象のみを指すこととした。
    2.県内の60数圃場について夏枯れの実態調査を行なったところ,その全圃場に夏枯れがみられ,標高720mの栗野町栗野岳の圃場を除きそれ以下の標高では若干の差はあったが,いずれも激しい夏枯れがみられ,このため播種後1~2年で全滅するという例が多く,被害の大きいのに驚かされた。
    3.一般に指導者も農家も"夏枯れ"は夏季の高温乾燥によるものとしている傾向が強かったが,実態調査の結果を整理して夏枯れの原因を検討し,次のように考察した。
    すなわち夏枯れは,直接的に高温,乾燥のみで起ることは少なく,その発生は場所によっても異るが,1)高温乾燥時の不適正な刈取り,2)白絹病の被害,3)高温乾燥と地力の瘠薄,病害虫の被害などによってクローバーが衰弱し,これにRhizoctoniaなどの菌が寄生して起ることが多く,さらに4)高温乾燥,5)地力の瘠薄と高温乾燥,6)ハスモンヨトウ,汚斑病などの被害,7)葉腐病の被害,8)コオロギの食害,9)雑草の繁茂害などが小さく関与して起ると考察した。
  • 岡山醫學會雜誌
    1936年 48 巻 10 号 2471-2478
    発行日: 1936/10/31
    公開日: 2009/09/30
    ジャーナル フリー
  • 貝瀬 利一, 大屋-太田 幸子, 越智 崇文, 大久保 徹, 花岡 研一, Kurt J. IRGOLIC, 櫻井 照明, 松原 チヨ
    食品衛生学雑誌
    1996年 37 巻 3 号 135-141_1
    発行日: 1996/06/05
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
    海藻中に含まれる有機ヒ素化合物アルセノ糖の毒性学的評価を培養細胞を用いて行った. 被験ヒ素化合物は有機化学的に合成し, 細胞増殖阻止試験, 染色体異常誘発性試験及び姉妹染色分体交換誘発試験について検討を行った. アルセノ糖の50%細胞増殖阻止濃度 (ID50) は2mg/mlで, 亜ヒ酸ナトリウムの毒性の1/2800, ヒ酸ナトリウムの1/300であった. 染色体異常は5mg/mlの濃度においても15%の頻度でしか誘発されず, また姉妹染色分体交換 (SCE) を起こさないことから, 細胞毒性の低いヒ素化合物であることが推定された.
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