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クエリ検索: "海老名総合病院"
577件中 1-20の結果を表示しています
  • 内山 喜一郎
    日本医科大学医学会雑誌
    2014年 10 巻 3 号 151-152
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/07/03
    ジャーナル フリー
  • 梅田 宙, 伊藤 和憲
    原価計算研究
    2017年 41 巻 1 号 116-
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/09/15
    ジャーナル フリー
    本稿の目的は,戦略のカスケードを通じて,インタンジブルズが構築される点を明らかにすることである。リサーチサイトとして,BSCを導入して 5 年が経過した
    海老名総合病院
    看護部のカスケード実践を検討した。調査の結果,カスケードされた指標を達成するプロセスを通じたインタンジブルズの構築が明らかになった。
  • 関谷 浩行
    原価計算研究
    2013年 37 巻 2 号 88-98
    発行日: 2013年
    公開日: 2017/04/17
    ジャーナル フリー
    本研究の目的は,戦略のカスケードについて特性要因図を活用した応用可能性を探ることにある。そこで,本研究では,
    海老名総合病院
    でのBSC導入に伴うアクションリサーチの事例を取り上げる。結果として,特性要因図を活用した業績評価指標の作り込みを行うことで,現場の職員が理解しやすく納得感が得られる成果が得られた。
  • 清水 康雅, 篠塚 文子, 渡邊 茂樹
    日本医療薬学会年会講演要旨集
    2013年 23 巻 -P3-461
    発行日: 2013/08/28
    公開日: 2019/01/19
    会議録・要旨集 フリー
  • ―角速度計を用いた骨盤と大腿の関連性の検証―
    豊田 裕司, 関田 惇也, 萩原 耕作, 湯田 健二
    理学療法学Supplement
    2014年 2013 巻 0938
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/05/09
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに,目的】臨床上,立ち上がり時に股関節や膝関節に疼痛を訴える症例を多く経験する。特に球関節である股関節では水平面運動,ひいては大腿回旋運動を捉えることは重要であると思われる。諸家より,立位では骨盤前傾に伴い大腿内旋,骨盤後傾に伴い大腿外旋するとの報告がある。しかし,立ち上がり動作における矢状面での動きを捉えた文献は散見するが,水平面での動きを捉えた文献は少なく,大腿と骨盤の関係は統一見解を得ていない。そこで,本研究の目的は,立ち上がり動作における空間上の大腿回旋運動及び,骨盤前後傾と大腿回旋運動の関連性について角速度計を用いて検討することとした。【方法】対象は,整形外科的疾患を有さない健常成人22名(男性17名,女性5名,年齢26.4歳±3.95)とした。測定課題は,両上肢を胸部で組んだ椅座位からの立ち上がり動作とし,動作速度は各被験者の行いやすい至適速度とした。開始肢位は,座面の先端に大腿長の中点と合わせた膝関節屈曲80°とした。前額面上の足部の位置は,左右上前腸骨棘間と足関節中心(内外果間の中心)の幅を一致させた。また,計測は数回練習後,5回計測を行った。使用機器は,Micro Stone社製の小型無線モーションレコーダ(MVP-RF8-GC)を使用した。小型無線モーションレコーダは骨盤と大腿遠位部に装着した。得られた角速度データから動作時の大腿,骨盤の角速度を抽出した。動作開始および終了の規定は,骨盤前傾運動の開始から骨盤後傾運動の終了とした。動作の全期間を100%とし,各5%の値を骨盤前後傾平均角速度とした。また,骨盤前後傾平均角速度に各相の時間を乗じて,骨盤前後傾積分値を求めた。角速度は正の値を前傾及び外旋とした。立ち上がり動作の相分けは,骨盤前傾運動の開始から骨盤前傾角速度のピーク値までを1相,骨盤前傾角速度のピーク値から骨盤前後傾運動の切り替わりを2相,骨盤前後傾運動の切り替わりから骨盤後傾角速度のピーク値までを3相,骨盤後傾角速度のピーク値から骨盤後傾運動の終了までを4相とした。立ち上がり動作における大腿回旋運動の傾向をみるため,各相における大腿回旋平均角速度を算出し,各相において正の値を示したものを大腿外旋と定義した。以上のパラメータを用いて各相間における差の検定をTukey法による多重比較法を用いて実施した。また,大腿回旋運動と骨盤前後傾運動及び骨盤前後傾角度変化量の関係性を明らかにするため,大腿回旋平均角速度に対する骨盤前後傾平均角速度,骨盤前後傾積分値をPearsonの積率相関係数を用いて検討した。有意水準は5%未満とした。【倫理的配慮,説明と同意】研究に先立ち,被験者に本研究の目的と趣旨を十分に説明し,口頭にて同意を得て行った。なお,本研究はヘルシンキ宣言に基づき当院倫理委員会の承認を得て行った。【結果】大腿回旋平均角速度は1相-0.0357±0.242rad/s,2相1.57±1.08rad/s,3相0.976±0.979rad/s,4相0.398±0.679 rad/sであった。各相間における大腿回旋平均角速度では1相と2相(p<0.01),1相と3相(p<0.01),2相と4相(p<0.01)のみ有意差を認めた。大腿回旋平均角速度と骨盤前後傾平均角速度及び骨盤前後傾積分値に,有意な相関は認められなかった。【考察】今回の研究では,健常成人の立ち上がり動作において1相に対して2相3相は有意に大腿回旋平均角速度が髙値となっていることから,骨盤前傾速度が減少し,その後後傾に切り替わり速度が増加していく時期において大腿外旋運動が出現していると考えられた。また,4相に対して2相は有意に外旋速度が髙値となっているが,3相とは差がなく,平均値との比較で,2相から4相にかけて徐々に大腿外旋平均角速度が低下していることから,骨盤後傾していく時期において大腿外旋運動が減少していると考えられた。有意に大腿外旋運動が出現した時期は,股関節屈曲角度が増加している時期である。建内は,臼蓋と大腿骨頭による骨の形態的特徴から,股関節屈曲位では外転,外旋を伴うと述べている。立ち上がりにおける大腿外旋運動は骨の構造的特徴により生じると考えられる。統計上,立ち上がり動作における骨盤前後傾運動と大腿回旋運動との関連性は見いだすことはできなかったが,骨盤前後傾に分けた相で大腿回旋運動に有意差を生じたことから,骨盤と何らかの関係はあると考えられた。健常成人における矢状面での骨盤前後傾角度変化や運動方向に関わらず,大腿は外旋運動することが示唆され,よって今後下腿や体幹等との関連性を検討していく必要があると考えられた。【理学療法学研究としての意義】理学療法上評価指標とすることが多い立ち上がり動作において,健常成人では大腿外旋運動を伴うことが示され,水平面での関節におけるストレスを解明するための一助となると考える。理学療法施行上,3次元で動作を捉える必要性があると再確認した。
  • 田中 亮太, 萩原 耕作, 湯田 健二
    関東甲信越ブロック理学療法士学会
    2020年 38 巻 P-031
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/01/01
    会議録・要旨集 フリー

    【目的】変形性膝関節症に対する手術法にHybridCWHTO(以下CWHTO)がある。当院において近年施術件数が増えてきているが、術後の歩行獲得にばらつきがある。先行研究では歩行獲得因子の検討は多くあるが一定の見解は見られない。ただし検討項目は身体機能や栄養状態が多く、炎症反応や創傷治癒に関与する血行動態による検討は無い。術後早期からの適度な荷重負荷は治癒を促進させるという報告もあり、術後ADLにおいて歩行自立は重要である。今回の目的は当院におけるCWHTO術後の早期荷重にむけた松葉杖歩行自立と、実用動作としてのT杖歩行自立に術後の血行動態が影響を与えるか検討することである。

    【対象と方法】対象は2017年10月から2019年4月までに当院にて施行したCWHTO 12症例(男5名、女7名、平均年齢66.25歳)。群分けは松葉杖歩行自立・T杖歩行自立の獲得日数をそれぞれ中央値で分け、順調群と遅延群とした。調査項目は術翌日から5日目までと6日目から10日目までのそれぞれ朝昼晩の平均血圧(MBP)と脈圧(PP)の平均値(5日MBP・10日MBP・5日PP・10日PP)とした。統計解析はMann-WhitneyのU検定を用い、有意水準は5%とし、対象者には研究の趣旨を説明し同意を得た。

    【結果】松葉杖歩行自立のみ5日MBPに有意差を認めた(P<0.05)。

    【考察】平均血圧は四肢や臓器の血行動態に関係し、先行研究では四肢を対象とした外科術後の虚血再灌流障害による組織損傷が筋・神経に影響を起こし、4日頃より大きく軽減が見られると述べている。5日までの平均血圧のみ有意差を認めたことは術後の炎症時期の末梢血行動態が松葉杖歩行自立へ影響を与えた可能性がある。T杖歩行自立に関連性がなかったのは血行動態だけで無く、機能面や栄養状態などを含めた多数の因子に及ぶためと思われる。術後の創傷治癒や機能改善において血行動態は重要な要素であるため今後は症例数拡大、より精密な研究モデルの構築が必要である。

  • 林 萌美, 萩原 耕作
    関東甲信越ブロック理学療法士学会
    2020年 38 巻 O-113
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/01/01
    会議録・要旨集 フリー

    【はじめに】今回、心肺停止蘇生後、遷延性意識障害を呈した症例を担当した。BISモニターで覚醒状態を確認すると日中の覚醒レベルは高い状態にあった。また1日の覚醒状態を確認すると夕方の早い時間帯から睡眠状態に入っている事が分かった。そのためリハビリ介入の時間を調整する事で生活リズムの是正が図れたため報告する。

    【症例紹介】80歳後半、女性。2月某日、ANCA関連血管炎から肺胞出血となり心肺停止し蘇生した。10病日体外式膜型人工肺を、34病日人工呼吸器を離脱した。3病日JCSⅢ-200、除脳硬直様の姿勢であった。26病日JCS Ⅲ-100、除脳硬直様の姿勢は消失したが四肢の随意運動は認めなかった。

    【介入】26病日よりBISモニターを装着し覚醒レベルを確認した。日中BISモニターの数値は80以上で覚醒レベルは高い値を示し、16時頃より50前後となり覚醒レベルは低下し睡眠状態を示した。ご家族様には日中は声が聞こえる覚醒状態にある可能性が高い事を情報提供した。 また覚醒レベルが低下する時間帯にリハビリテーション介入をした。介入は端座位訓練や起立台を使用し立位訓練等を実施した。これらの介入を1週程度継続した。

    【結果】16時頃に介入をする事でその時間帯のBISの数値は80以上を推移し、覚醒が低下する時間を約2時間遅らす事ができた。また介入翌日の日中は問いかけで容易に開眼し、開眼頻度が増え合視や表情変化も見られた。 これによりご家族様へ開眼している姿を見てもらう事ができ、ご家族様のメンタルケアを図った。

    【考察】BISモニターを通して視覚的に見た覚醒状態と脳派でみた覚醒状態とでは解離がある事が分かった。覚醒が低下する時間帯に介入する事で覚醒低下時間を遅らす事ができ、翌日の日中の開眼頻度に影響を与えたと考える。覚醒と睡眠の時間帯を考慮して介入をする事でその時間帯の覚醒向上だけでなく、介入以外の時間にも影響を与え生活リズムを整える事ができると考える。

  • 是枝 直毅, 萩原 耕作, 湯田 健二
    関東甲信越ブロック理学療法士学会
    2020年 38 巻 O-009
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/01/01
    会議録・要旨集 フリー

    【目的】脊柱アライメントは腹筋群と脊柱起立筋群の持続的な活動にて制御されており,腰仙椎アライメントの変化と体幹屈筋/伸筋比(以下F/E比)に関連があると報告されている.しかし腰椎と連続した構造体である胸椎に着目した報告は少なく,胸腰椎アライメントを変化させる因子としてF/E比の関与が予測されるが明らかではない.そのため,本研究は胸腰椎アライメントとF/E 比の関連を検討することにした.

    【説明と同意】ヘルシンキ宣言に基づき,対象者に目的及び方法を説明し同意を得た.

    【方法】対象は脊柱に整形外科疾患の既往がない健常女性25名(年齢20.5±4.3歳)とした.脊柱アライメントの評価はMilneらの報告に準じ,自由曲線定規を使用し,静的立位における胸椎後弯指数と腰椎前弯指数を対象ごとに3回測定し,その平均値を測定値とした.また,骨盤傾斜の評価はASISとPSISを結んだ線とASISを通る水平線とのなす角を骨盤傾斜角と定義し,測定した.体幹筋の評価はMcGillらの報告に準じ,体幹の屈曲と伸展の検査肢位の保持時間を測定し,屈曲の保持時間を伸展の保持時間で除した値であるF/E比を算出した.統計学的分析は脊柱アライメントの各測定項目(胸椎後弯指数と腰椎前弯指数、骨盤傾斜角)とF/E比間との相関をPearsonの積率相関係数を用いて検討し,有意水準は5% とした.

    【結果】胸椎後弯指数とF/E比に相関は認められなかった.一方で腰椎前弯指数とF/E比に負の相関(r=-0.48,p<0.05)があり,また骨盤傾斜角とF/E比にも負の相関(r=-0.47,p<0.05)を認めた.

    【考察】胸椎アライメントとF/E比との間には相関はなく,相互に影響を及ぼさないことが示唆された.胸椎の形態的な特徴も結果に影響したと考えられ,今後は胸椎アライメントと他因子の関連についても検討が必要である.なお,腰仙椎アライメントとF/E比との間には相関があり,体幹の屈筋群と伸筋群の活動の変化が腰仙椎アライメントを変化させる一因であると示唆された.

  • *関田 惇也, 豊田 裕司, 萩原 耕作, 湯田 健二
    関東甲信越ブロック理学療法士学会
    2014年 33 巻 O-040
    発行日: 2014年
    公開日: 2025/01/24
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】 我々は,先行研究にて,起立動作最終域における膝関節回 旋運動に対して,大腿前傾運動に伴う角度変化量が影響する と報告したが,角度変化量に影響する要因については不明で あった.そこで,本研究は,骨盤及び下腿の運動に着目し, 大腿前傾角度変化量に対する骨盤及び下腿角度変化量の影響 に関して,角速度計を用いて検討することとした. 【方法】 対象は健常成人21名(26.3±4.0歳,性別:男16名,女5名) とした.測定課題は座位からの快適速度での起立動作とし た.測定には無線モーションレコーダー(MicroStone社製) を使用し,骨盤,大腿,下腿の角速度を計測した.本研究は ヘルシンキ宣言に基づき,同意を得て行った. 起立動作の全周期を大腿前傾運動開始時から終了時までと 定義した上で,全期間を100%とし,5%毎の角速度の平均値 を算出した.その後,5%毎の角度変化量を求め,開始時か ら各時期まで加算し,時期ごとの角度として求めた.値は前 傾を正とした. 動作開始時,骨盤最大前傾時,下腿後傾開始時,動作終了 時の間の期間をそれぞれ1相から3相に分け,各相にて,骨盤, 大腿,下腿の角度変化量を算出した.そして,算出した大腿 角度変化量と,骨盤,下腿角度変化量の相関分析を行った. 有意水準は5%とした. 【結果】 1相では骨盤角度変化量(p<0.05,r=0.502)に相関を認 め,下腿角度変化量には認めなかった. 2相では骨盤角度変化量(p<0.01,r=-0.933)下腿角度変 化量(p<0.01,r=0.773)に相関を認めた. 3相では骨盤角度変化量(p<0.01,r=-0.567)に相関を認め, 下腿角度変化量には認めなかった. 【考察】 各相において,骨盤前傾角度,後傾角度変化量が大きいほ ど,大腿前傾角度変化量も大きくなることが示唆された.ま た,骨盤後傾及び下腿前傾が起きる相では,下腿前傾角度変 化量が大きいほど,大腿前傾角度変化量も大きくなり,この 相では骨盤前傾及び下腿前傾の二つの要因が大腿前傾角度変 化量に影響を及ぼすことが示唆された.
  • 大森 安恵
    東京女子医科大学雑誌
    2017年 87 巻 6 号 160-164
    発行日: 2017/12/25
    公開日: 2017/12/25
    ジャーナル フリー

    This paper is based on a special lecture in the 12th annual meeting of The Laughter and Health Association in October, 2017. In 2016, one of my co-workers, Dr. Shun Ito reported about the mechanism of lowered blood glucose, the decline due to laughter.

    As diabetes continues to increase, which studies point out as national disease, I thought that this year's theme ought to be "Clinical treatment of Diabetes as seen through Senryu" in accordance with the fundamental spirit of the Laughter and Health Association.

    As I think this theme will contribute not only to ordinary People, but also to medical doctors in training for diabetes or for beginner medical doctors, I decided to write this report. Senryu have been made by diabetic patients in Ebina General Hospital・Diabetes Center and diabetic problems are mixed.

    The definition of diabetes, the history of diabetes, the treatment of diabetes, diabeticcomplication, specially dementia etc. have been recorded.

  • COVID-19と経営者交代に着目して
    商 哲
    メルコ管理会計研究
    2024年 15 巻 1 号 39-55
    発行日: 2024/03/31
    公開日: 2025/02/01
    ジャーナル フリー
    本稿の研究目的は,変化に直面したBSC運用企業の変化への対処プロセスの解明である。既存研究は,BSC運用企業がなんらかの変化に直面した時,企業による対処が必要であることを明らかにしたものの,その対処プロセスに関する理解が不足している。本稿は,ケーススタディに基づき,COVID-19と社長交代という二つの変化に着目し,変化の発生から結果までの対処プロセスを分析した。また,変化への対処プロセスにおいては,複数の変化が発生した時,個々の変化による異変(Variation)への考慮の重要性,異変による行動に対する選択(Selection)と維持(Retention)の重要性,対処プロセス全体を見る重要性,創業者の重要性と限界を主張した。
  • 佐藤 加代子, 土岐 平, 峰尾 恵梨, 扇原 義人, 緒方 昌平, 根本 文子, 坂東 由紀, 石井 正浩
    アレルギー
    2011年 60 巻 3-4 号 466-
    発行日: 2011/04/10
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 三輪 剛
    日本消化器内視鏡学会雑誌
    2008年 50 巻 Supplement3 号 3707-3711
    発行日: 2008/12/30
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 人間ドック (Ningen Dock)
    2014年 29 巻 2 号 181-184
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/10/15
    ジャーナル フリー
  • 伊東 明美, 市川 美貴, 神山 太郎, 岡本 隆英, 鄭 義弘, 内山 史生, 鈴木 美加, 松田 みゆき, 的場 あけみ, 青柳 奈緒美, 川路 武政
    総合健診
    2017年 44 巻 1 号 190
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/03/31
    ジャーナル オープンアクセス
  • 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会誌
    2024年 40 巻 2 号 139
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/06/03
    ジャーナル フリー
  • 田邉 晃久
    心電図
    2017年 37 巻 3 号 215-218
    発行日: 2017/11/02
    公開日: 2018/04/16
    ジャーナル フリー
  • 根本 洋, 松本 光司, 森 貴志, 針金 幸平, 宮前 拓, 萩原 英之
    日本臨床外科学会雑誌
    2019年 80 巻 10 号 1859-1864
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/04/30
    ジャーナル フリー

    症例は57歳,女性.右下腹部痛および高炎症反応を認めた.CTで消化管腫瘍,腹膜転移,微小穿孔が疑われた.抗菌薬開始後も発熱が持続し,白血球数は20,000/μlを超えた.腫瘍摘出術で小腸腸間膜由来の腫瘍は穿孔し膿瘍を形成していた.組織学的に腫瘍は多形性に富んだ異型細胞が不規則に増殖し,部分的に紡錘状形態を示すstriform patternを呈していた.また,腫瘍細胞内へのリンパ球,好中球の取り込み像も観察された.免疫特殊染色ではvimentinが強陽性を示し,さらに,G-CSFおよび同受容体が腫瘍細胞の細胞質に染色性を示した.以上より,腸間膜由来のG-CSF産生未分化多形肉腫(undifferentiated pleomorphic sarcoma:以後,UPS)と診断した.急速に病状は悪化し術後第83病日に死去した.UPSは,かつての悪性線維性組織球症の一亜型である.G-CSFは腫瘍の増殖因子と考えられており,さらに受容体陽性例ではautocrine loopの可能性もある.本例は腸間膜由来で,かつG-CSF産生能を有している非常に稀なUPSと考えられた.

  • 中村 勝之, 野田 師正, 高田 弘一, 井山 諭, 佐藤 勉, 瀧本 理修, 小船 雅義, 加藤 淳二, 安井 寛, 池田 博, 林 敏昭, 石田 禎夫, 篠村 恭久, 中田 浩雅, 宮本 篤
    日本医療薬学会年会講演要旨集
    2013年 23 巻 -P3-462
    発行日: 2013/08/28
    公開日: 2019/01/19
    会議録・要旨集 フリー
  • 谷口 仁司, 小倉 千奈, 中村 孝佑, 大井 康史, 大倉 裕祐, 琢磨 律儀, 角南 一貴
    日本医療薬学会年会講演要旨集
    2013年 23 巻 -P3-460
    発行日: 2013/08/28
    公開日: 2019/01/19
    会議録・要旨集 フリー
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