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クエリ検索: "白百合学園小学校"
11件中 1-11の結果を表示しています
  • 佐藤 靖泰, 長濱 澄, 川田 拓, 宇田 悠, 長田 のぞみ, 阿部 太輔, 髙橋 ひかる, 堀田 龍也
    日本教育工学会研究報告集
    2022年 2022 巻 4 号 46-51
    発行日: 2022/11/28
    公開日: 2022/11/28
    研究報告書・技術報告書 フリー

    宮城県内の2つの小学校の一部の学年を対象に,教材配信やデータ分析可視化機能を持つLEAFシステムを導入し,教科等を限定せず活用した.教師や児童がシステムの利用に慣れた時点で,教師対象に半構造化インタビューを実施した.結果,児童が持つ疑問や願いに沿って適時的に授業展開を変化できる可能性や,使用するシステムに適した教材を作成することを通して教材研究が深まる可能性などが示唆された.

  • 長田 朋之
    研究部紀要
    2020年 1 巻 1-5
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/07/21
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    2017年度より主任をさせていただいており、 2019年度は3年間の任期の最後の年でした。2019年度も、理科部員の皆様に充実した研修の機会を提供できるように努力してまいりました。理科研究部は年2回の一斉研修に加えて、理科のテーマを探究する「若芽の会」や東初協行事でもある「親子で自然を楽しむ会」など、さまざまな活動で成り立っています。 運営委員の先生方をはじめ、多くの方々にご協力をいただきましたこと、この場をお借りして深く御礼申し上げます。 3年間の主任の任期の集大成として、研究部紀要を創刊できたことを嬉しく思います。 理科研究部の伝統と呼べるほどに研究部紀要の刊行が長く続いていき、小学校理科教育を中心 に、世の役に立ち続けることを期待しております。
  • 吉金 佳能
    研究部紀要
    2021年 2 巻 1-4
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/05/08
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    私は、2020年度より主任を務めさせていただいている。スタートの年が、奇しくも新型コロナウイルスの感染拡大と重なった。例年行っていた年3回の一斉研修は2月の1回のみ、オンラインでの開催となり、また年4回実施していた親子で自然を楽しむ会は、すべて中止となった。部会として伝統的に行ってきたフィールドワークも実施することは叶わなかった。 しかし、そうした状況でも「いまできることを最大限に」を合言葉に、運営委員で知恵を出し合い、6回の部会を実施することができた。 コロナ禍で、開けたこともあった。各種デジタル化だけでなく、クローズの会であった本研究部会を外部へ開けたことである。私学の教育は、「Number oneよりOnly one」と表現されることがある。しかし、本当にそうだろうか。外の世界を知らずに、閉ざされた世界でOnly oneを名乗っていた部分もあったのではないだろうか。外へ開き、誰からも認められることで、真のOnly oneになる、そう考えている。 この論文は、逐次刊行物として国立国会図書館に納本される。また、オンラインジャーナルとして、論文検索システム「CiNii」へ登録し、論文をオープンアクセスの形で、インターネット経由で誰でも自由に閲覧できる。理科研究部の伝統と呼べるほどに研究部紀要の刊行が長く続いていき、小学校理科教育を中心に、世の役に立ち続ける存在となれるように努めていく。
  • 大島 朗生, 遠藤 真樹
    日本教育心理学会総会発表論文集
    2003年 45 巻 PE92
    発行日: 2003/07/05
    公開日: 2017/03/30
    会議録・要旨集 フリー
  • 長谷川 正, 城戸 律雄, 臼井 豊和
    化学と教育
    1989年 37 巻 6 号 658-659
    発行日: 1989/12/20
    公開日: 2017/07/13
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 川田 拓, 浅沼 勉, 佐藤 靖泰, 堀田 龍也
    日本教育工学会研究報告集
    2023年 2023 巻 3 号 32-35
    発行日: 2023/10/16
    公開日: 2023/10/16
    研究報告書・技術報告書 フリー

    3Dプリンターで作成した立体物を用いた新たな表現手法学習の実践を報告する.小学校4年生の児童が,タブレット端末に描いた絵を3Dプリンターで立体物として作成した.児童は実際に3Dプリンターで印刷されたものを見て,二次元と三次元の違いを考え,絵を修正した.自分自身が創作した絵が立体物として現れることで,二次元の表現と比べて,どのような違いがあったのか,どのような工夫が必要なのか,など児童の気づきを観察した.

  • 坂元 美緒
    研究部紀要
    2024年 5 巻 1-5
    発行日: 2024/03/31
    公開日: 2024/04/06
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    2023年はようやく対面での部会が再開し、再スタートの年になりました。 これまで理科研究部では、その教科特性から、専門性をもった先生方による個性が光る授業の公開や、新規性のある教材発表の場が多くありました。しかし、その反面、日常の授業についてじっくりと語り合う機会は少なく、各校の子どもたちの実態や普段の授業での子どもたちの能力、思考の変容など、理科の授業が与える内面的・永続的な能力に焦点を当てて、先生方と議論する場はあまりなかったように感じます。 私学には、それぞれに他校にはない校風や個性があり、特に理科では、各校の先生方の専門性がその学校が誇る理科教育として光を放っています。 しかし、目の前にいる子どもたちはどうでしょうか。個性の違いはあるにせよ、どの学校の子どもたちも同世代を生きる同じ子どもたちです。 コロナ禍を経て、VUCAの時代を生きていく彼らには、進化し続ける技術や社会情勢の中、新しいものを積極的に受け入れ「探究していく力」や、様々な社会課題に立ち向かう揺るぎない判断力、そしてその先にある人間にしかできない「創造」を生み出す力が必要とされています。 探究的な姿勢や創造性は、様々な未知の自然現象との出会いや直接体験の場が用意されている、理科でこそ育まれるものです。 今、目の前にいる子どもたちに必要な教育は、私たち教員の専門性の中に答えがあるのではなく、子どもたちの内面的・永続的な力、探究心や創造性を引き出すといった高次元の教育活動の中に答えがあります。内面的な力は、単発的な特別な授業から育まれるのではなく、日々の授業展開や子どもたちとの日常的なやりとりといった、ごく当たり前の毎日の教育活動によって積み上げられていくものであると考えます。 今年度から、主任も一新し、新たに部会目標として「56校の先生方全員で協働的に授業を創っていく」、そして「互いに育て、成長していける研究部」という2つの目標を掲げました。 今の理科研究部が目指す先は、それぞれの個性や専門性をもった先生方が普段の授業について本気で語り合い、各校の子どもたちの内面的・永続的な力を引き出す理科教育の在り方について56校の理科好きな先生方の英知を結集し、私学らしい理科教育の「実践的な答え」を出すことです。そして、その研究成果を後世に残るものとして、しっかりと積み上げていければと考えています。 地に足のついた実践的な語り合いからこそ、子どもたちが本気で「おもしろいと思える日々の授業」が生まれていくものと信じます この理科研究部紀要は、先生方の各校での実践研究を研究部内で共有すると共に、私学理科教育のさらなる発展を目指して、その成果を後世に残していく大切な記録です。
  • 吉田 剛一郎, 谷 徳樹, 藤田 千沙, 吉田 志帆, 村田 憲亮, 北川 淳一, 東恩納 玲代, 吉武 裕
    日本生理人類学会誌
    2023年 28 巻 2 号 26-34
    発行日: 2023/05/25
    公開日: 2023/05/25
    ジャーナル フリー

    This study assessed differences of water balance by season for a group of Japanese college male artistic gymnasts during training. The seasonal differences in water balance were evaluated using ANCOVA with energy expenditure as the covariate. After adjusting for the influence of energy expenditure, the amount of sweating, sweating rate, amount of water intake, and water intake rate varied significantly by season, with the highest values recognized in summer, followed by spring and then winter. Rehydration rate was recorded as 23% for spring, 35% for summer, and 5% for winter. Although the results of specific team of artistic gymnastics, these results suggest that water intake is essential before, during and after training in any season.

  • 日本学級経営学会誌
    2025年 7 巻 conference 号 0-
    発行日: 2025年
    公開日: 2025/03/21
    ジャーナル フリー
  • 日本数学教育学会
    日本数学教育学会誌
    2024年 106 巻 2 号 1001-1024
    発行日: 2024/02/01
    公開日: 2025/02/01
    ジャーナル フリー
  • 日本数学教育学会
    日本数学教育学会誌
    2024年 106 巻 1 号 1001-1027
    発行日: 2024/01/01
    公開日: 2025/01/01
    ジャーナル フリー
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