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クエリ検索: "石井敏夫"
80件中 1-20の結果を表示しています
  • 檜垣 立哉
    実存思想論集
    2009年 24 巻 185-188
    発行日: 2009年
    公開日: 2025/03/31
    ジャーナル フリー
  • 安孫子 信
    フランス哲学・思想研究
    2009年 14 巻 173-178
    発行日: 2009/09/01
    公開日: 2025/06/07
    ジャーナル オープンアクセス
  • 川瀬 雅也
    実存思想論集
    2002年 17 巻 209-213
    発行日: 2002年
    公開日: 2025/03/31
    ジャーナル フリー
  • (1) 家蚕幼虫の背脈管運動に対するカチオンの影響
    岩成 義才, 加藤 正雄
    日本蚕糸学雑誌
    1972年 41 巻 2 号 138-143
    発行日: 1972/04/28
    公開日: 2010/07/01
    ジャーナル フリー
    蚕の生理的塩るい溶液に含まれるべき各カチオン (Na+, K+, Ca++およびMg++) の最適濃度を, 0.7%または0.9% NaCl液を基本とし, これに種々の濃度のKCl, CaCl2およびMgCl2を組み合わせて加えそれらの液を滴下した場合の5齢幼虫の背脈管運動の持続時間ならびに脈搏数を指標としてこれらの液の効果を検討した。
    NaCl単独の場合は解剖後一時脈搏数は増加するが以後次第に減少し, 30~60分で停止する。これに対しKClを加えると搏動時間は多少延長され, さらにCaCl2を加えると一層延長されるが一般に脈搏数はいずれも少なく, また混合比率と運動持続時間あるいは脈搏数との間には一定の関係は見られなかった。MgCl2はこれを加えると脈搏数の減少は著るしい。
  • 石川 誠男
    日本蚕糸学雑誌
    1959年 28 巻 5 号 295-298
    発行日: 1959/10/30
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    家蚕の幼虫および蛾の背脈管から細胞内電極を用いて静止電位 (40mV前後) および活動電位 (50~55mV) を記録した。活動電位を分析すると急な立上りのスパイクは10~15mVのovershootを示し, それに続いて陰性後電位, 陽性後電位があり, 陰性後電位は微妙な環境条件によって支配されやすく, 蛙や哺乳動物等の心筋の活動電位に類似した形を現わすこともあった。また2つのピークをもつ活動電位が観察される場合もあり, 特殊な例としてoscillationを示す活動電位が1秒から1.5秒にわたって続く場合もあった。これちについて若干の考察を行った。
  • 石井 敏夫, 植田 広志, 権田 正幸, 川田 常宏
    まてりあ
    2003年 42 巻 12 号 891
    発行日: 2003/12/20
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
  • 石井 敏夫, 島 順彦, 植田 広志, 権田 正幸, 岡山 史郎
    粉体および粉末冶金
    2000年 47 巻 2 号 121-125
    発行日: 2000/02/15
    公開日: 2009/12/04
    ジャーナル オープンアクセス
    Microstructure of α-Al2O3-coated turning inserts whose tool lives were longer than K-Al2O3-coated ones have been investigated. These inserts were coated successively with a TiN layer, a MT(moderate temperature)-Ti(C, N)layer, a bonding layer, and a α-Al2O3 layer on cemented carbide inserts by using chemical vapor deposition(CVD). X-ray diffraction, SEM and TEM were used to characterize the coatings, and following characteristics were found.
    (1) Epitaxial growth was observed in a column of MT-Ti(C, N) twinned grains, bonding layer twinned grains and α-Al2O3 grains by cross-section TEM, where(100)-planes of the α-Al2O3 grains were parallel with(110)-planes of both the MT-Ti(C, N)grains and the bonding layer grains, and(003)lattice fringes of the α-Al2O3 grains continue almost linearly from {111} lattice fringes of the bonding layer grains.
    (2) (120)-planes of the α-Al2O3 grains and (211)-planes of both the MT-Ti(C, N)grains and the bonding layer grains in the column were parallel to the substrate, too.
    (3) Many steps at the surface of vertical-plane-shape protrusions formed along the twin boundaries on the surface of the bonding layer, might promote the epitaxial growth of α-Al2O3 grains on the bonding. layer.
    (4) The above mentioned microstructure agrees with X-ray diffraction results on the MT-Ti(C, N) layer and the α-Al2O3 layer. This may mean that the epitaxial growth will be found in many columns in the α-Al2O3-coated turning inserts.
    The above mentioned epitaxial growth and the protrusions between the bonding layer grains and the α-Al2O3 grains are considered to be the cause for improved α-Al2O3 layer adherence and longer tool life.
  • 石井 敏夫, 島 順彦, 植田 広志, 権田 正幸, 岡山 史郎
    粉体および粉末冶金
    1999年 46 巻 4 号 422-426
    発行日: 1999/04/15
    公開日: 2009/12/04
    ジャーナル オープンアクセス
    The microstructure of highly adhesive CVD coated α-Al2O3 films on cemented carbide cutting tool inserts have been investigated. These inserts are coated with a TiN layer, a MT(moderate temperature)-Ti(C, N) layer, a bonding layer, and a α-Al2O3 layer by using CVD.
    SEM, TEM, and TEM-EDX were used to characterize the coatings, and following characteristics were found.
    (1) The bonding layer is composed of Ti, C, N, and O or of Ti, C, and O. Its crystal structure is a face centered cubic one with a lattice parameter of 0.431nm.
    (2) Each grain in the bonding layer continues crystallographically from the MT-Ti(C, N) layer grains.
    (3) There are crystalline planes running between a grain of the bonding layer and a grain of the a-Al2O3 layer.
    (4) Vertical-plane-shape projections are formed on the surface of bonding layer.
    The last three characteristics are considered to be the cause for improved α-A12O3 layer adherence and longer tool life.
    A crystallographical model shows that the above mentioned microstructure is consistent to X-ray diffraction result which shows the (110) plane of α-Al2O3 layer is oriented to the parallel of the insert's surface.
  • 立花 観二, 長島 親男
    日本応用動物昆虫学会誌
    1957年 1 巻 3 号 155-163
    発行日: 1957/09/30
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
    従来完全虫体のままではきわめて困難であった幼虫背脈管搏動曲線の記録を,光電効果を利用することによって容易なものとし,またエーテル麻酔のもとで虫体活動電流を誘導してその搏動曲線を記録した。
    1) 虫体背面体皮より透視できる背脈管の心臓部へ一定光源を照射し,その反射光線の変化を光電管によってとらえ,これを電気的変化として搏動曲線を記録した。
    2) 光電効果を利用する搏動曲線記録装置は,光電流発生装置,増巾装置,記録装置の三つよりなる。
    3) エーテル麻酔を行った幼虫の背脈管搏動にともなう活動電流を虫体表面および虫体内部から誘導し,いわゆる心電図を記録した。
    4) 搏動にともなう活動電流を誘導しこれを記録する装置は電極,増巾装置,記録装置の3つよりなる。
    5) 光電効果の適用と活動電流を誘導する方法の2つによってえられたものを従来のものと比較し次のような考察を行った。
    i) ワモンゴキブリの機械曲線(YEAGER, 1938)とカイコのそれは波形が酷似し,収縮直前にノッチが存在する。カブトムシの活動電流にはノッチを欠き,波形も著しく特異であるが,機械曲線には収縮直前と休息期前に大きなノッチが存在する。
    ii) カブトムシ幼虫背脈管における心臓部の波形と大動脈部の機械曲線のそれは著しく相異し,前者では収縮期が短く,後者では長い。
    iii) 幼虫背脈管における自働性の中心は筋原性であるといわれているが,搏動によって,もっとも高い電位を示す個所は心臓部第1室の両側であること(第5図×印)を知った。
    iv) エーテル麻酔虫(カブトムシ3令幼虫)の搏動の虫体表面誘導による活動電位は,9∼15μV,虫体内誘導によるものはほぼ150μVであった。
    v) 心臓搏動と大動脈波,あるいは同一心臓内部においても誘導個所をずらせて同時記録すると,それぞれ収縮が後方より前方に移行する時間的経過をよく説明できる。
    6) 虫体背脈管搏動におよぼす薬剤その他の影響を,その搏動曲線の波形,振巾,周期などによって調査することが可能となった。
  • 柏木 義勝, 植田 忠彦, 土屋 悦輝, 風間 成孔, 林 勝宏, 石井 敏夫, 二木 鋭雄, 中川 茂男
    医科器械学
    1985年 55 巻 4 号 228-229
    発行日: 1985/04/01
    公開日: 2021/05/17
    ジャーナル フリー
  • III. 無機塩類並びにその他数種の物質の注射による化性変化について
    吉武 成美
    日本蚕糸学雑誌
    1954年 23 巻 6 号 349-356
    発行日: 1954/12/29
    公開日: 2010/07/01
    ジャーナル フリー
    越年性蛹及び不越年性蛹を供試して, 種々の物質の注射をした場合の化性変化について研究を行つた。その結果, 越年性蛹に無機塩類及び種々の酵素の阻害剤を注射すると, その卵の1部に不越年卵が生ずる。一方不越年性蛹にKCl或は Na-citrate を注射した場合には越年卵となつたものがあらわれた。これらの化性変化の機構について主として細胞の透過性の点より2, 3の推測を行つた。またKClやNaClを注射した蛾区から卵形の異常のものが産下されたが, これは腎臓形卵に非常によく似ており phenocopy の1例とみなしてよかろう。
  • フランス哲学・思想研究
    2002年 7 巻 i-ii
    発行日: 2002/09/01
    公開日: 2025/08/29
    ジャーナル オープンアクセス
  • 日本蚕糸学雑誌
    1954年 23 巻 5 号 e1
    発行日: 1954年
    公開日: 2010/07/01
    ジャーナル フリー
  • 森川 修
    日本応用動物昆虫学会誌
    1964年 8 巻 2 号 136-140
    発行日: 1964/06/25
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
    3種の薬剤,ethylene dibromide (EDB), cis-1, 3-dichloropropene (cis-D)および1, 2-dibromo-3-chloropropane (DBCP)の作用機構を知るため,ここではワモンゴキブリの雄成虫を用い,背脈管膊動数および呼吸に及ぼす作用を調べたところ,次のような結果が得られた。
    1. EDBを注射したゴキブリの背脈管膊動数は徐々に減少し,振幅も小さく,不規則となって停止するが,DBCPやcis-Dを処理した昆虫では麻痺後もしばらく無処理の昆虫の膊動数とほとんど変らず,急に不規則となり,減少停止する。
    2. DBCPおよびcis-Dを注射したintactなゴキブリでは薬剤処理後,興奮と同時に呼吸量が増加するが,EDBでは興奮がみられないにもかかわらず,呼吸量が増加する。
    3. ワモンゴキブリの腿節切片の酸素消費におよぼす影響を調べたところ,1.8×10-4MでEDBは21.5%, DBCPは18.5%, cis-Dは17.0%の阻害がみられた。
    4. In vitroでのTCA cycle系酵素に対する阻害度を調べたところ,EDBのみコハク酸脱水素酵素を阻害することが明らかになった。
    5. EDB中毒症状とコハク酸脱水素酵素の活性を比較すると,中毒症状と阻害度とは平行して進行することが明らかになり,ゴキブリが完全に麻痺したとき阻害度は37.1%であった。
  • 松波 紀明
    日本物理学会講演概要集. 年会
    1993年 48.4 巻 30a-ZG-10
    発行日: 1993/03/16
    公開日: 2018/03/26
    会議録・要旨集 フリー
  • 岩切 秀樹, 石井 敏夫, 中川 幸子
    日本物理学会講演概要集. 年会
    1993年 48.4 巻 30a-ZG-9
    発行日: 1993/03/16
    公開日: 2018/03/26
    会議録・要旨集 フリー
  • 昆虫毒物学
    楢橋 敏夫
    化学と生物
    1966年 4 巻 3 号 134-140
    発行日: 1966/03/25
    公開日: 2009/05/25
    ジャーナル フリー
  • 石井 敏夫, 島 順彦, 植田 広志, 権田 正幸
    粉体および粉末冶金
    1998年 45 巻 6 号 561-565
    発行日: 1998/06/15
    公開日: 2010/07/12
    ジャーナル オープンアクセス
    Cemented carbide cutting tools coated with a TiN layer, a MT-Ti(C, N) layer, a bonding layer and a α-A12O3 layer in subsequent process steps in a hot wall Chemical Vapor Deposition (CVD) reactor have been developed, whose lifetime was about twice as long as that of the ordinary K-A12O3 coated ones in cutting tests on a cast metal FC250 due to the improved adherence of α-A12O3 layer.
    The CVD coatings of the developed cutting tools have been investigated using X-ray diffraction, SEM, EPMA, TEM and TEM-EDX, and the following characterisTiCs were found:
    (1) The bonding layer grains consisted of Ti, C, N and O, or of Ti, C and O.
    (2) The crystal structure of the bonding layer phase were found to be face centered cubic with the latTiCe parameter of 0.431 nm.
    (3) The bonding layer grains grew epitaxially on the MT-Ti(C, N) layer grains.
    (4) No disorder of latTiCe fringes in some interfaces between the bonding layer grains and the α-Al2O3 layer grains could be found.
    The facts (3) and (4) among these were considered to be the causes for the improved lifetime or adherence of the α-Al2O3 layer.
  • 神岡 四郎
    日本蚕糸学雑誌
    1960年 29 巻 2 号 141-148
    発行日: 1960/04/30
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    カイコの第5令幼虫の咽頭をin situの状態におき, これに種々の自律神経毒を滴加してその運動の変化の機械曲線を求めた結果, つぎのような結論に達した。
    1) アドレナリンは何等の効果もない。
    2) アセチルコリンは多少の抑制的効果をもつているようにみえるが, いろいろの点からみてその効果は明らかでない。
    3) ヒロカルヒンは10-6~10-4の濃度では運動を増強するが, 10-3というような高い濃度では逆に運動を抑制する。
    4) エゼリソは10-6の濃度では効果がなく, 10-4で運動を増強するが, 1分~数分後にはその刺激効果は失われて痙攣的収縮が起る。このように一旦収縮した咽頭は, エゼリンを洗い流しても元の運動を回復しない。恐らくこれはエゼリンが咽頭筋に対して毒性を有するためであろう。なおEserinizationはみられなかつた。
    5) アトロピンは10-6の濃度では一且運動を増強し, ついで抑制するが, 10-4では加用後間もなく抑制される。このときアトロピンを洗い落せば運動は元に戻るところからみて, アトロピンは咽頭に対して毒性を有するものでなく, 咽頭を麻痺させるものであろう。なおアトロピンとピロカルピンとの間の拮抗作用およびエゼリンに対するアトロピンの拮抗はみられない。
    咽頭運動に対する各種の自律神経毒の作用は以上のとおりであるが, これらの作用はみな自律神経毒が咽頭筋に直接作用して起つたものであり, 副交感神経の未梢を刺激したために起つたものとは考えにくい。したがつて本実験の範囲内では咽頭は筋原性のように考えられる。
  • 蠕動誘発物質の検索
    川瀬 茂実
    日本蚕糸学雑誌
    1956年 25 巻 4 号 257-262
    発行日: 1956/08/28
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    家蚕蛾の血液中に, 卵管の蠕動を誘発する物質が存在することは福田によつて報告されていたが, その物質の本体についての検索を行なつた.
    1) 卵管の蠕動を誘発する物質として, Ca..にその作用があることが判明した.
    2)Ca以外の多くの塩類及び2, 3の有機物質について調査したが, Ca..に代るべきものはないことが判つた.
    3)蠕動作用は25~30℃の範囲で最も強く, 35℃, 15℃ で弱く, 10℃, 40℃では極めて微弱であり, 5℃以下及び40℃以上では殆んど起らない.
    4) 蠕動作用はCa..単独でもたらされ, Mg..は抑制的に, K.もやや抑制的に作用する.
    5)Ca..の濃度と蠕動作用との関係は, 0.1M NaCl50ml中に0.1MCaCl2を加えてゆくと0.02~0.8mlの添加で漸進的に増大し, 以後Caを増量しても蠕動作用は増大しない. また0.1MKCl中では, 0.1~1.6mlの添加で次第に増大し, 以後Caを増量しても増大しない.
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