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クエリ検索: "神経学"
54,504件中 1-20の結果を表示しています
  • 日本精神
    神経学
    産業医学
    1972年 14 巻 5 号 509-511
    発行日: 1972年
    公開日: 2011/03/04
    ジャーナル フリー
  • 中国・四国小児
    神経学
    研究会
    脳と発達
    1996年 28 巻 1 号 81-84
    発行日: 1996/01/01
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
  • 葛原 茂樹
    臨床
    神経学

    2020年 60 巻 1 号 1-19
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/01/30
    [早期公開] 公開日: 2019/12/17
    ジャーナル フリー

    日本神經學會は1902年に

    神経学
    ・精神医学の合同学会として創設されたが,
    神経学
    部門の衰退により1935年に日本精神神經學會に改称された.第二次大戦後に,
    神経学
    は内科学と精神医学の狭間から復活して興隆し,困難を克服して1960年に日本臨床
    神経学
    会を設立し(1963年に日本
    神経学
    会に改称),1975年に「神経内科」が医療法の診療科名として認められた.その後の発展はめざましく,2018年に会員数は約9,000名,専門医数は5,500名以上に達した.当面する神経内科専門医基本領域化も
    神経学
    のアイデンティティ確立の一環と見做すことができる.歴史の教訓を今日の課題解決に活かすという観点から,本学会の116年を顧みる.

  • 木村 淳
    臨床
    神経学

    2008年 48 巻 11 号 792-797
    発行日: 2008年
    公開日: 2009/01/15
    ジャーナル フリー
    日本
    神経学
    会は1960年に設立されましたが,当時
    神経学
    を学べる施設は,東大,新潟大,九大などに限られていました.僕は,のちに京大総長を務められた平沢興先生の錐体外路系に関する解剖講義に憧れてこの道を志し,インターン修了後すぐ渡米しましたが,1)神経系が人体のもっとも重要な,人間が人間たるゆえんである脳の機能を主要な対象としていること,2)複雑難解にもかかわらず理路整然とした学問で,解剖学の知識に基づいて病巣の局在が可能であること,3)新しい領域で,将来への展望が明るいことなどにも強く魅かれました.半世紀近くを経た今も思いは同じですが,これに加えて分子生物学をはじめとする神経科学分野の目覚しい発展により,病態の確立のみならず以前は対症療法に甘んじていた多くの疾患にも新しい治療法が続々と開発され,4)患者の治る神経内科,が
    神経学
    の新たな魅力となり,これは僕達のスローガンでもあります.
    神経学
    の国内外の進歩にともない,この分野を目指す若い先生方への期待は日増しに大きくなってきました.わが国の
    神経学
    は僕がアイオワ滞在中に飛躍的な発展を遂げ,これに貢献された多くの先達が新しい世代に求めるところは,先生方の個人的な経験を踏まえ,千差万別かと思います.この機会に日米で
    神経学
    を学んだ者の一人として,僕の次世代への期待を纏めますと,1)国際的な視野で仕事をする,2)診断に役立つ新しい技術を開発する,3)臨床に直結する基礎研究を展開する,そしてそのすべてを集結して4)患者の治る神経内科をめざすことです.いずれも実現可能な目標ですが,いうはやすく,おこなうは難しの部類です.とくに,実力に見合った国際的な評価を確立するのはわれわれがもっとも不得手とするところで,僕自身の体験でも,海外の学会活動で欧米の学者と互角にわたり合うのはかなり難しく,常に意識的な努力が必要と実感しています.国際学会での論争で,実力は伯仲しているのにいつもこちらに分が悪いのは,主に発表態度の差によるものと考えられます.我が国は儒教の影響もあり,古くから「知るを知らざるとなすは尚なり」の考えが根強く,10を知って1を語るのが良いとされます.その逆にアメリカ人は,幼稚園での「Show And Tell」を手始めに,中学校で習う「Five Paragraph Essay」で鍛え上げられ,1を知って10を語る輩が多いようです.また,日本人は完璧主義ですから,とちっても平気な欧米人とはちがいアドリブの発表が苦手です.英語でも上手く話せなければ,我は黙して語らずと達観している人もありますが,外国語ですからBrokenでも当たり前です.僕の国際性の定義は,1)実力をつけて,あとは対等と自信をもつ,2)知ってることはどんどんいう,3)失敗しても愛嬌と思って気にしない,4)英語は意味がわかればよいので,あえて流暢に喋ろうとしない,ことです.若い先生方がこれからの国際舞台でますます活躍されることを願って止みません.
  • 高橋 昭
    臨床
    神経学

    2009年 49 巻 11 号 724-730
    発行日: 2009年
    公開日: 2009/12/28
    ジャーナル フリー
    日本
    神経学
    会は1960年4月15,16両日福岡市において勝木司馬之助九州大学内科学教授を会長として第1回「日本臨床
    神経学
    会」総会を開催,1963年第4回総会(大阪)において「日本
    神経学
    会」と改称,2009年仙台市において第50回総会を迎えた.学会の機関誌『臨床
    神経学
    』は1960年10月に創刊号を発行,学会名は変更になったが,会誌名の変更はなく今日に至る.今日の「日本
    神経学
    会」の誕生には,多くの紆余曲折があり多難な道程であった.1902年には「日本
    神經學
    會」が設立されたが,精神医学関係者の会員が増加し,1935年に「日本精神
    神經學
    會」と改称された.この学会では勝沼精藏が
    神経学
    関係者として久しく孤城を守っていたが,1946年から冲中重雄らが加わり,1954年に同会の「
    神経学
    部門」が独立した.1956年には「内科神経同好会」が結成,1959年11月9日第5回内科神経同好会(東京)において「日本臨床
    神経学
    会」設立が承認され,1960年4月に「日本臨床
    神経学
    会」が設立された.
  • 木村 淳
    臨床
    神経学

    2009年 49 巻 11 号 737-740
    発行日: 2009年
    公開日: 2009/12/28
    ジャーナル フリー
    The Japanese Society of Neurology, founded in 1960, suffered an initial set back internationally primarily because of the language barrier. It gained a quick, and justifiable recognition after the 12th World Congress of Neurology held in Kyoto (1981), and now enjoys an indisputable reputation in the field of neuroscience. Clinical neurophysiology lead the world from the inception with the early formation of study group in 1951 as the predecessor of the current Japanese Society of Clinical Neurophysiology. In both fields, however, clinical training has fallen behind research achievements with limited resources and a shortage of teaching staff. On the occasion of 50th anniversary of our society, we must seek the sovereignty of neurology as an independent discipline as advocated by the World Federation of Neurology. We must also participate in global affairs with confidence despite a perceived language barrier to promote neurology world wide.
  • 平野 朝雄
    日本内科学会雑誌
    2002年 91 巻 8 号 2249-2252
    発行日: 2002/08/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
  • 葛原 茂樹
    臨床
    神経学

    2009年 49 巻 11 号 741-744
    発行日: 2009年
    公開日: 2009/12/28
    ジャーナル フリー
    Japanese Society of Neurology (JSN) was established in 1960 with 643 members, and in 2009 it has grown up to a big society having more than 8,000 members including 3,600 neurology board specialists. JSN has greatly contributed in elucidating and resolving many socio-medical problems. I will take three topics including SMON (subacute myelo-optico-neuropathy), infectious Creutzfeldt-Jakob disease (CJD) and Minamata disease. SMON was a new epidemic disease characterized by subacute optic neuritis and myeloneuropathy associated with diarrhea and abdominal symptoms. The research committee clarified that it was a neurological complication of chinoform, a drug for gastroenteritis. CJD surveillance started in 1996 for variant CJD, and uncovered many patients who developed CJD after human dura draft. The government prohibited to use non-inactivated human dura. Minamata disease is an organic mercury poisoning of people who took fish contaminated by mercury in Minamata bay in Kumamoto or in Aganogawa river in Niigata. The factories discharged water contaminated with mercury which was accumulated in fish and shellfish. Still many victims claim for compensation to the companies and government. Neurologists in Kumamoto and Niigata greatly contributed to diagnose and treat the victims and to clarify the cause of the disease.
  • 金澤 一郎
    臨床
    神経学

    2008年 48 巻 11 号 821-822
    発行日: 2008年
    公開日: 2009/01/15
    ジャーナル フリー
  • 髙嶋 博
    神経治療学
    2022年 39 巻 1 号 3-6
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/06/15
    ジャーナル フリー

    Medical scientists are asked to make various judgments when new diseases emerge, such as COVID–19, but even for these experts, their judgments are often incorrect. Experts always attempt to convince the public using a term “science–based evidence” but, in many cases, without real solid evidence. There are massive of unexplained diseases and pathogenicity in neurology. In order to discover and elucidate new diseases and their pathophysiological conditions, it is important to carefully examine and investigate each patient, followed by a persistent tracing sincerely and deeply. Medicine is still developing, and to make the neurology more practical and useful for the world, I would like to expect flexibility, innovation, and conscience from doctors with neurological expertise.

  • 廣瀬 源二郎
    神経治療学
    2017年 34 巻 6 号 S76
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/11/14
    ジャーナル フリー
  • 第1編集団小児神経学研究の発端
    向井 幸生
    脳と発達
    1977年 9 巻 4 号 344-349
    発行日: 1977/07/01
    公開日: 2011/05/24
    ジャーナル フリー
    筆者らは, 数年前から集団小児
    神経学
    (又は小児神経保健学) という新しい領域を提唱している.小児科学が “臨床小児病学” と “小児保健学” とから成るのと同様に, 小児
    神経学
    は図に示す如く “臨床小児
    神経学
    ” と “集団小児
    神経学
    ” とから成ると考えることができる.
    “集団小児
    神経学
    とは, 小児の集団を対象に神経疾患をどのように管理してゆけばよいかを研究するものであり, 経済水準や社会階層などにかかわりなく, すべての小児の神経系統の健康を守り, 増進させることを目的としている.” と, とりあえず筆者は定義しておきたい.
    また病因論の局面における集団小児
    神経学
    の役割についても論じた.例えば公害起因性脳損傷の問題である.個々の脳障害児について, ある特定の化学物質との因果関係を, 臨床医学の方法のみによって診定することはしばしば不可能である.個々の化学物質ごとに, 必ずしも特異的な症候を示すとは限らないからである.このような場合, 汚染小児群と非汚染小児群とを集団として対比し, 両群における脳障害の発現率, 又は有病率を比較することにより (すなわち疫学的蓋然性によって), ある特定の化学物質との因果関係の有無を推定するという方法をとらざるをえない.
    本稿は “集団小児
    神経学
    ” についち概説することを目的としているが, この第一編においては, 上述の如く “集団小児
    神経学
    の系譜とその定義”, “病因論における集団小児
    神経学
    の役割” について論じた.
    集団小児
    神経学
    には, その他にも多くの研究課題が考えられるが, それらについては第二編(集団小児
    神経学
    研究の現状) 及び第三編(集団小児
    神経学
    の課題と展望) において論ずる.
  • 平山 恵造
    順天堂医学
    1969年 15 巻 1 号 34-43
    発行日: 1969年
    公開日: 2014/11/22
    ジャーナル フリー
  • 中野 諭, 篠原 真史, 六車 崇
    日本臨床救急医学会雑誌
    2014年 17 巻 5 号 656-662
    発行日: 2014/10/31
    公開日: 2015/01/24
    ジャーナル フリー
    はじめに:小児急性脳症において,頭蓋内圧(ICP)/脳灌流圧(CPP)と
    神経学
    的転帰の関連は明らかにされていない。目的:小児急性脳症の患者に対し,ICP/CPP値を指標とした脳保護療法を行い,
    神経学
    的転帰との関連を調査すること。方法:2007年1月〜2013年8月までの6年8カ月間に,当院ICUに急性脳症の診断で入院し,ICPモニタリングを行った16歳未満の患者32例を対象とし,後方視的に検討した。結果
    神経学
    的転帰不良の症例は,転帰良好の症例に比べ,有意に経過中のICP最大値,ICP 20mmHg以上の時間,ICP 20mmHgを基準としたpressure time index(PTI)の高値を認めた。またCPPに関しては,転帰不良の症例は年齢基準値を基準としたPTIが有意に高値であった。結論:小児急性脳症においてICP値と
    神経学
    的転帰に関連性がみられた。またPTIという時間概念を用いた要素を検討することで,CPPに関しても
    神経学
    的転帰との関連が示された。ICP/CPP管理により
    神経学
    的転帰を改善できるかは,今後症例の集積が必要である。
  • 中国・四国小児
    神経学
    研究会, 東海地方会
    脳と発達
    1997年 29 巻 6 号 523-527
    発行日: 1997/11/01
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
  • 中国・四国小児
    神経学
    研究会, 関東地方会
    脳と発達
    1997年 29 巻 2 号 161-168
    発行日: 1997/03/01
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
  • 糸川 かおり, 福井 海樹, 中里 良彦, 山元 敏正, 田村 直俊, 三戸 聖也, 島津 邦男
    臨床
    神経学

    2008年 48 巻 4 号 275-277
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/04/25
    ジャーナル 認証あり
    11年という長期間の寛解期の後,再発した無菌性髄膜炎をともなう亜急性壊死性リンパ節炎の29歳男性例を経験した.初回も今回もリンパ節の腫脹は,頭痛・発熱より遅れてみられた.脳脊髄液は,初回には入院時より細胞数増多がみられたが,11年後の再発時には,入院の1週間後に細胞数増多が明らかになった.初回・再発時ともに,ステロイド薬内服後,頭痛・発熱はすみやかに改善した.ともに再発時に一過性の血清IgEの増加がみとめられており,長期間の寛解期がみられたこと,ステロイド薬が著効したことなどから,病態に免疫学的背景の関与が示唆される.
  • 濵 諒輔, 押川 英仁
    日本内科学会雑誌
    2021年 110 巻 1 号 133-136
    発行日: 2021/01/10
    公開日: 2022/01/10
    ジャーナル フリー
  • 野末 道彦
    耳鼻咽喉科臨床
    1982年 75 巻 10 号 2104-2105
    発行日: 1982/10/01
    公開日: 2011/11/04
    ジャーナル フリー
  • 柳澤 信夫
    日本内科学会雑誌
    2002年 91 巻 8 号 2238-2240
    発行日: 2002/08/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
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