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クエリ検索: "神谷浩史"
3件中 1-3の結果を表示しています
  • 荒川区の「マンション要綱」を対象として
    窪田 亜矢
    都市住宅学
    2001年 2001 巻 35 号 87-92
    発行日: 2001/10/31
    公開日: 2012/08/01
    ジャーナル フリー
    In Arakawa-ward, there are many vacant sites where factories were located and new apartment buildings are planed. So Arakawa-ward adopted a regulation to start consultations regarding big-scale housing development over 5000 m2. The regulation should be evaluated as an effective measure to prevent serious troubles between residents and developers.
    Although the issue for procedure seems to be resolved, the issue for substance of planning is still unresolved.
  • 田中 麻理, 浅見 泰司
    人間・環境学会誌
    2006年 9 巻 2 号 31-39
    発行日: 2006/02/06
    公開日: 2019/02/28
    ジャーナル オープンアクセス
    コンサートホール前空間と音楽の適合性にっいて、評価実験にもとづき考察した。その結果、空間と音楽を組み合わせ、その適合性を評価する際、活気、明るさ、華やかさについては空間と音楽が同程度にこれらの性質を帯びている方が適合性は高いと感じられ、現代性や無機的さについては空間と音楽がそれぞれ反対の性質を備えている方が適合性は高いと感じられる傾向が見られた。また、空間と音楽の組み合わせの評価に対して、空間よりも音楽の方が強い影響を与えるという結果が得られた。空間と音楽の適合性評価は、性別、好む音楽のジャンル、コンサートに行く頻度などの個人属性によらないため、普遍性があるといえる。音楽のジャンル別では、活発なクラシック音楽には夜間の活発な雰囲気の空間、穏やかなポップスには昼間の開放的な空間、夜間の開放的な空間がよく合うという結果が得られ、音楽の性質によって、その音楽との適合性が高い空間は異なるということがわかった。したがって、音楽が関る空間を設計する上で、空間と音楽の適合性への配慮は重要であるといえる。
  • 山中 智省, 田島 悠来, 中川 裕美
    出版研究
    2016年 47 巻 41-64
    発行日: 2017/03/20
    公開日: 2018/11/01
    ジャーナル フリー

    2015年10月から放送されたTVアニメ『おそ松さん』(制作:studioぴえろ)は,“社会現象化”するほどの大ヒット作に成長した.その最中,『おそ松さん』を特集した雑誌が相次いで完売・重版を果たしたのはなぜなのか.本稿では『おそ松さん』のファンが見せた作品の受容姿勢を踏まえつつ,アニメ雑誌や一般向け雑誌に掲載された特集内容の分析を行い,各雑誌に見受けられた掲載情報や戦略性の違いを明らかにして,その背景に迫った.

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