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クエリ検索: "群ようこ"
2件中 1-2の結果を表示しています
  • 鉄道、自家用車、タクシー車内での情報授受内容と心理状態の変化
    加藤 尊秋, 肥田野 登
    都市計画論文集
    1994年 29 巻 115-120
    発行日: 1994/10/25
    公開日: 2019/02/01
    ジャーナル オープンアクセス

    THIS STUDY AIMS TO INVESTIGATE THE CHARACTERISTICS OF PASSENGERS.' PERCEPTION DURING THE PROCESS OF DAILY TRIPS. AS A RESULT IT IS FOUND THAT THE CONTENT OF INFORMATION WHICH PASSENGERS OBTAIN DURING THEIR TRIPS IS AFFECTED BY WHICH MODE THEY USE. FOR EXAMPLE PASSENGERS IN RAILWAY CARS OBTAIN MORE INFORMATION REGARDING THEIR SOCIETY THAN THOSE USING PRIVATE CARS. FEELINGS WHICH OCCUR DURING TRIPS ALSO REFLECT THE CHARACTERISTICS OF MODES, THUS SHARING A RAILWAY CAR WITH A CROSS SECTION OF THE POPULATION ALLOWS A PASSENGER TO EXPERIENCE A WIDE VARIETY OF FEELINGS.

  • ―性格と感情状態の関連性をもとに―
    三和 義秀
    情報メディア研究
    2010年 9 巻 1 号 59-76
    発行日: 2010/12/21
    公開日: 2010/12/21
    ジャーナル フリー
    本研究では,130 名の被験者の性格を主要 5 因子性格検査とMMPI(ミネソタ多面性格検査)を用いて測定した.そして,性格測定とは独立して同じ被験者に6 点の素材(短編小説)を読んでもらい,それぞれに読む前と読んだあとの感情状態について多面的感情状態尺度で測定し,性格と感情状態の変化との関連性について分析した.その結果,単相関分析と重回帰分析の両方において,相関係数と決定係数の値は全体的に低かったが,主要 5 因子性格検査では 5 点の素材,MMPI では 6 点のすべての素材において感情状態と有意な相関をもつ性格尺度が存在した.このことから,性格の個人差を基に検索者ごとに異なる読後の一部の感情状態の強さを予測できる図書検索システムを開発できる可能性を示唆した.
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