詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "自治医科大学附属さいたま医療センター"
2,262件中 1-20の結果を表示しています
  • 永井 正太郎
    人間工学
    2017年 53 巻 4 号 133-134
    発行日: 2017/08/15
    公開日: 2024/05/25
    ジャーナル フリー
  • 山口 泰弘
    日本老年医学会雑誌
    2022年 59 巻 1 号 110-112
    発行日: 2022/01/25
    公開日: 2022/03/08
    ジャーナル フリー
  • 千田 恵理奈, 久徳 茂雄, 黒川 憲史, 大谷 一弘, 朝井 まどか, 粟津 瑛里菜
    熱傷
    2021年 47 巻 1 号 17-21
    発行日: 2021/03/15
    公開日: 2021/03/15
    ジャーナル フリー
     【序文】小児熱傷において急性期に体温上昇を認める症例を多く認めるが, それに伴う感染症の有無や抗生剤の要否に関しては判断に苦慮する場合も多い.
     【方法】過去6年間に対象施設を受診した, 熱傷面積5%以上で入院加療を要した急性期の小児熱傷患者54例を対象とし, 年齢, 熱傷面積, 体温, 感染症の有無を後ろ向きに検討し, 統計学的検討を行った.
     【結果】23例 (42.6%) で感染症を生じ, うち2例 (3.7%) で創部感染を契機とした重症な細菌感染症を生じた. 38.5℃以上の発熱は21例 (38.9%) で認めた. 38.5℃以上の発熱と感染症の有無に関し, 統計学的有意差を認めた (p値 <0.01) .
     【考察】発熱と感染症の関連が示唆され, 熱傷受傷後であっても38.5℃以上の発熱では積極的に熱源精査を行う必要性が示唆された.
     【結論】37℃台程度は熱傷による炎症反応で十分に説明がつくことが示唆され, 体温によっては必ずしも全例に抗生剤を投与する必要がないと考えられた.
  • —健常者の体験結果から—
    鍛冶 優子, 高橋 拓弥, 佐藤 弦大
    心臓
    2014年 46 巻 11 号 1515-1518
    発行日: 2014年
    公開日: 2015/11/15
    ジャーナル フリー
     ASVは中枢性無呼吸を改善させ心不全をコントロールできる治療として注目されている. しかし, 導入当初は継続できない症例が多かった. 患者調査では原因究明に至らず, 健常医療従事者による追体験を行った.  【目的】1. ASV装着の感覚と睡眠の質が推定できる. 2. ASV継続に向けた看護援助を考察する.  【方法】被験者10名に①1日目SpO2モニタリングのみ. 2日目フルフェイスマスクでASVを使用. 3日目ネーザルマスクでASVを使用. 各条件下での睡眠状況を調査. また, 半構成的面接調査を実施. 内容を逐語録に起こし, 簡潔な一文をコード, 意味の類似した文をカテゴリーとし, 質的機能的分析を実施.  【結果】ASV装着時の睡眠は時間的・質的に低下. その要因として〈自発呼吸に同期しない陽圧換気に伴う呼吸困難〉〈自発呼吸に同期しない陽圧換気に伴う不眠〉〈マスクリークに伴う不快感〉〈マスクの使用に伴う身体的苦痛〉〈ASVのハード面に対する不満〉など5つのカテゴリーが抽出.  【結論】医療従事者らの検討では, 呼吸の安楽性, 睡眠時間, 質とともに低下した. ASV装着下でも自然で安楽な呼吸が確保されるよう, 看護師は患者の呼吸とASVの換気の同調性, マスクの着圧などの専門的観察と良好なタイトレーションを行うための助言が必要である. また, ASV本体および付属物, マスクには, さらなる操作性の向上や改良などが望まれる.
  • 齊藤 正昭
    月刊地域医学
    2021年 35 巻 9 号 19-
    発行日: 2021/09/10
    公開日: 2024/02/03
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 今野 良
    月刊地域医学
    2022年 36 巻 12 号 79-
    発行日: 2022/12/10
    公開日: 2024/01/26
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 寺井 千尋
    痛風と核酸代謝
    2011年 35 巻 2 号 198
    発行日: 2011年
    公開日: 2012/02/14
    ジャーナル フリー
  • 遠藤 俊輔
    月刊地域医学
    2021年 35 巻 9 号 2-
    発行日: 2021/09/10
    公開日: 2024/02/03
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 百村 伸一
    月刊地域医学
    2016年 30 巻 9 号 2-
    発行日: 2016/09/10
    公開日: 2024/11/08
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 安部 諒, 宮村 大治郎, 門手 和義, 永井 勝信, 大黒 篤
    理学療法学Supplement
    2015年 2014 巻 P2-C-0404
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/04/30
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】急性期呼吸リハビリテーション(以下,呼吸リハ)においてコンディショニングや筋力強化に加えて早期離床は重要とされている。また,呼吸リハを行う上で,運動時の低酸素血症は重要な問題点の一つである。今回労作時低酸素血症を生じた慢性呼吸不全の急性増悪患者に対し,臥位,座位でのエルゴメーターが運動耐用能改善に寄与した症例を経験したため,報告する。【症例提示】69歳男性。51年間,20本/日の喫煙歴。既往歴に塵肺あり(25年間鉛鉱山での勤務歴)。2014年某日,発熱,多量喀痰,呼吸困難を主訴に救急搬送。室内気でSpO276%,胸部CTにて全体的な気腫性変化に加えて右肺野を中心に浸潤影を認めたため,肺気腫,塵肺を背景とした市中肺炎として酸素投与,抗菌薬投与を開始。第3病日CO2ナルコーシスのため意識レベル低下し,気管挿管,人工呼吸器管理。第10病日理学療法開始。医師より,CO2貯留傾向のためSpO2:85%を下限とするよう指示あり。【経過】初回時,意識清明。咳嗽強く喀痰は少量。筋力は四肢MMT4レベル。rest-SpO2:91%,端座位-SpO2:85%,立位-SpO2:80%まで低下する状態であったため,ベッド上でのコンディショニングと四肢筋力強化を目的に介入開始。第13病日抜管。15病日炎症反応陰性化したため抗菌薬投与終了したが,依然,端座位,立位時の低酸素血症が初回時と著変なく,酸素指示内では歩行練習が困難だった。そこで,第17病日よりベッド上半臥位でエルゴメーターを開始。第28病日10mの歩行でmin-SpO2:86%,第37病日6分間歩行が450mでmin-SpO2:88%と改善が見られ,第38病日HOT導入にて自宅退院。【考察】本症例には低酸素血症とCO2ナルコーシスのリスクが共存していた。コンディショニングや筋力強化運動に加えてベッド上からエルゴメーターを開始することで,慢性呼吸不全に伴う骨格筋異常の是正や臥床による廃用症候群の予防に寄与し,運動耐用能改善へ繋がったと考えられた。
  • 宮村 大治郎, 安部 諒, 舘野 純子, 谷 直樹, 姫島 美幸, 門手 和義, 永井 勝信, 大黒 篤
    理学療法学Supplement
    2015年 2014 巻 P2-C-0401
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/04/30
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】血液透析を導入した患者は,リハビリテーション目的の転院に難渋する事が多い。今回,既往に後縦靭帯骨化症による四肢不全麻痺がある症例が,心不全,腎不全を呈し血液透析導入となったが,急性期病院より直接自宅退院を目指して理学療法介入する経験を得たため報告する。【症例提示】55歳,男性。診断名,心不全,腎不全。既往に,後縦靭帯骨化症,肢帯型筋ジストロフィー。入院前ADLは,車いす使用して自立し,一般企業に就労。身長:169cm,体重:98.5kg,NYHAIV,EF36%,Dd/Ds 72/59mm,TRPG20mmHg,BNP182.7pg/ml。【経過】心不全にて入院後5病日で,理学療法開始。入院後,薬物療法(カテコラミン製剤投与等)や補助換気療法などが実施されるも尿量が維持できず腎機能も悪化し,まず持続透析,次いで間欠透析を導入する事となった。62病日,透析導入後に全身状態が改善傾向にあったため,作業療法士と協働して移乗動作能力向上目的に積極的に介入を開始した(体重75.8kg,BNP252.4 pg/ml,積極的介入中の心エコーでEF57%,Dd/Ds 67/46mm,TRPG13.7mmHg)。また,NST介入にて,摂取タンパク質の量やエネルギー量の調整が開始された。握力は積極的な介入後の1ヶ月間で改善傾向(右)12.7kg左)8.0kg→右)14.6kg,左)10.9kg)にあるが,移乗動作の介助量は変化なし(重度介助)。多職種合同カンファレンスによって方針を確認しつつ,自宅退院を目標として介入継続中である。【考察】人工透析導入により心不全は代償化されているため,体液管理や心負荷を考慮して上肢の筋力強化を中心とした移乗動作の獲得を早急に進めて社会復帰を目指していく必要がある。
  • 前川 武雄
    日本皮膚科学会雑誌
    2024年 134 巻 7 号 1855-1860
    発行日: 2024/06/20
    公開日: 2024/06/20
    ジャーナル 認証あり

    化膿性汗腺炎は毛包の慢性・炎症性・再発性の疾患で,長年,様々な治療が行われてきた.2019年に生物学的製剤アダリムマブが保険承認され,新しい治療選択の1つとして使用可能となった.アダリムマブにより一定の有効性が得られるが,単独での治癒は難しく,外科治療を中心とした既存治療とのコンビネーションは不可欠である.本項では,アダリムマブと外科治療の使い分けやコンビネーションについて考えてみたい.

  • 羽鳥 将史, 大河原 晋, 田部井 薫, 寺井 千尋, 関田 千恵子, 谷口 敦夫
    痛風と核酸代謝
    2015年 39 巻 1 号 80-
    発行日: 2015/07/25
    公開日: 2015/07/25
    ジャーナル フリー
  • 痛風と核酸代謝
    2011年 35 巻 1 号 49-
    発行日: 2011年
    公開日: 2015/04/01
    ジャーナル フリー
  • 鷺原 規喜, 宮谷 博幸, 池田 正俊, 牛丸 信也, 本田 英明, 高松 徹, 岩城 孝明, 中島 嘉之, 吉田 行雄, 山田 茂樹
    日本消化器内視鏡学会雑誌
    2009年 51 巻 12 号 3085-3091
    発行日: 2009年
    公開日: 2012/04/24
    ジャーナル フリー
    症例は64歳男.糖尿病・深部静脈血栓症の既往があり,ステロイド及びワーファリンを内服中.腹痛で来院した.白血球数上昇,黄疸を認めた為入院した.ERCPにて十二指腸乳頭部が腫脹し,暗赤色を呈していた.ENBDにて減黄後,乳頭切開術・胆管ドレナージチューブ留置を施行した.超音波内視鏡により十二指腸乳頭部血腫と診断した.第31病日退院した.外傷,生検,治療例以外での十二指腸乳頭部血腫は極めて稀であり示唆に富むと考えられたので報告する.
  • 梅田 千典, 百瀬 直樹, 草浦 理恵, 小久保 領, 安田 徹, 岩本 典生, 早坂 秀幸, 中島 逸郎, 長田 理, 池田 奈保子, 菅原 養厚, 山口 敦司, 安達 秀雄
    人工臓器
    2011年 40 巻 1 号 96-99
    発行日: 2011/06/15
    公開日: 2011/09/30
    ジャーナル フリー
  • 宮村 大治郎, 姫島 美幸, 門手 和義, 永井 勝信, 大黒 篤, 蘆澤 正弘
    理学療法学Supplement
    2014年 2013 巻 1516
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/05/09
    会議録・要旨集 フリー
    【背景】造血幹細胞移植施行患者は退院後も日常生活上の行動の制限があり以前の生活と違いが出てくるため,退院直後の早期の社会復帰は困難な事が多い。移植後1年を経過した症例において,ADLに困難さを感じているという報告もある。本研究では,移植1年後の筋力や持久力の変化を後方視的に調査することで,今後の介入方法の変更を検討する事を目的とした。【対象・方法】対象は,当院血液科にて2009年10月から2012年10月までの間で造血幹細胞移植を施行後に自宅退院し,1年後に理学療法評価が実施できた26例とした。調査項目は,性別,移植時年齢,原疾患,移植ソース,無菌室入室期間,入院期間,入院期間中の1日あたりの歩数量(以下,1日あたりの歩数量),再入院歴,1年後の免疫抑制剤の使用,復職状況,等尺性膝伸展筋力(μtas;アニマ社製),6分間歩行距離として,後方視的に診療録を調査した。理学療法評価期間は,移植から2週間前までの間に移植前評価を実施し,1年後評価は移植後12±1ヶ月に実施した。理学療法士の介入は入院期間中に限り基本的に週1回として,その他は自主トレーニングとした。また退院時指導は,入院期間中に指導した下肢筋力強化方法と屋外歩行による有酸素運動とした。統計解析は,移植前における両側等尺性膝伸展筋力の平均値の体重比50%を基準として筋力低下群と筋力非低下群に分け,移植時年齢,無菌室入室期間,入院期間,1日あたりの歩数量,等尺性膝伸展筋力の変化量(1年後),6分間歩行距離の変化量(1年後を移植前の値で除算)については,Mann-WhitneyのU検定を行った。また,性別,再入院歴,1年後の免疫抑制剤の使用,復職状況については,χ2乗検定を行った。有意水準は5%で有意差ありと判定した。【倫理的配慮】本研究はヘルシンキ宣言および当院の臨床研究に関する倫理指針に従って実施した。データは個人情報保護に十分に注意して調査した。【結果】対象の性別は,男性17例,女性9例,移植時年齢は中央値44(18-64)歳,原疾患はAML13例,ALL4例,MDS3例,AA3例,その他3例,移植ソースは骨髄移植11例,末梢血幹細胞移植9例,臍帯血6例であった。移植前に筋力低下群は11例,筋力非低下群は15例であった。復職した群は15例,復職して無い群は11例であった。筋力低下群は,移植時年齢が有意に高く(54.5±9.9歳vs. 36.3±13.5歳,p=.001),1年後の等尺性膝伸展筋力は有意に低下していた(0.54±0.17 kg/kg vs. 0.78±0.20 kg/kg,p=.003)。性別,入院期間,無菌室入室期間,1日あたりの歩数量,再入院歴,1年後の免疫抑制剤の使用,復職状況,6分間歩行距離の変化量については有意差が認められなかった。【今後の課題】2013年のがんのリハビリテーションガイドラインによると,移植患者の4割が身体機能の回復に1年を要し,3割が体力低下のために移植後2年間職業復帰できなかったとの報告がある。我々の施設において,筋力低下群は移植後1年の両側等尺性膝伸展筋力の平均値の体重比が50%以上を越えたものの,非筋力低下群に比べて筋力低下が残存していた。また,全体の約4割が職業復帰困難となっていた。今後,移植前に筋力低下している症例や50歳以上の症例に対して介入頻度を上げる事や,実際の退院後の生活についてアンケート調査などを検討する事が必要であると考えられた。【理学療法研究の意義】本邦において移植1年後の身体機能についての報告はほとんどみられず,本研究において移植1年後に筋力低下の残存が認められることを示したことは,今後に造血幹細胞移植患者への介入する際の一助となり得る。
  • 賀古 真一
    月刊地域医学
    2023年 37 巻 7 号 89-
    発行日: 2023/07/10
    公開日: 2024/08/19
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 梅本 尚可
    月刊地域医学
    2020年 34 巻 3 号 32-
    発行日: 2020/03/10
    公開日: 2024/03/01
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 神田 善伸
    月刊地域医学
    2018年 32 巻 2 号 69-
    発行日: 2018/02/10
    公開日: 2024/08/21
    解説誌・一般情報誌 フリー
feedback
Top