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クエリ検索: "自由ソフトウェア"
14件中 1-14の結果を表示しています
  • 情報化社会における自由を求めて
    西村 明生
    日本の科学者
    2017年 52 巻 2 号 45-50
    発行日: 2017年
    公開日: 2024/02/03
    ジャーナル フリー
  • 松田 圭司, 西田 健次, 山田 亨, 山中 克夫
    生体医工学
    2023年 Annual61 巻 Proc 号 416-418
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/01/13
    ジャーナル フリー

    様々な表情の中で笑顔は,人種や文化によらず生活の質(Quality-of-Life, QOL) を最も反映しやすいと考えられる.昨年度我々は笑顔度を計測する装置を開発し,様々な表情変化時の笑顔度計測を行った.本年は,このシステムの普及と日常的利用に必要な要件:1)

    自由ソフトウェア
    ライセンスの採用,2)個人識別と計測,3)計測データの外部送信について研究開発を行った.まずシステム構成を見直し,商用/非商用の無償利用が可能なOpenCVのみを用いて再構築した.また,複数人がカメラに映りこむ日常的な状況で計測を行うために,複数人を識別し,同時に各人の笑顔度を計測できる機能を追加した.随時表情が変化する各人を安定に識別・同定するための閾値設定には,産総研表情データベース2017を利用した.さらに,ローカルもしくはクラウド上の複数への安全な送信のために,MQTTを転送プロトコルとして採用し,ローカル環境において笑顔度の送受信および実時間のグラフ表示を実現した.

  • 松田 圭司, 西田 健次, 山田 亨, 山中 克夫
    生体医工学
    2023年 Annual61 巻 Abstract 号 308_1
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/01/13
    ジャーナル フリー

    様々な表情の中で笑顔は,人種や文化によらず生活の質(Quality-of-Life, QOL) を最も反映しやすいと考えられる.昨年度我々は笑顔度を計測する装置を開発し,様々な表情変化時の笑顔度計測を行った.本年は,このシステムの普及と日常的利用に必要な要件:1)

    自由ソフトウェア
    ライセンスの採用,2)個人識別と計測,3)計測データの外部送信について研究開発を行った.まずシステム構成を見直し,商用/非商用の無償利用が可能なOpenCVのみを用いて再構築した.また,複数人がカメラに映りこむ日常的な状況で計測を行うために,複数人を識別し,同時に各人の笑顔度を計測できる機能を追加した.随時表情が変化する各人を安定に識別・同定するための閾値設定には,産総研表情データベース2017を利用した.さらに,ローカルもしくはクラウド上の複数への安全な送信のために,MQTTを転送プロトコルとして採用し,ローカル環境において笑顔度の送受信および実時間のグラフ表示を実現した.

  • 藤巻 晴行
    日本の科学者
    2023年 58 巻 4 号 42-43
    発行日: 2023/04/01
    公開日: 2023/09/13
    ジャーナル フリー
  • HAJIME TSUJIMURA
    生体医工学
    2023年 Annual61 巻 Abstract 号 309_2
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/01/13
    ジャーナル フリー

    Recently, human contact has been restricted partly due to the effect of the epidemic, and the opportunities for laughter have decreased. The decrease in the opportunities for laughter promotes the accumulation of stress, possibly with adverse effects on health. Therefore, we evaluated the stress-relieving effect of Smile Master, a game application incorporating elements of laughter. As a result, the stress score decreased in all 6 participants, and the mean stress scores in all participants before and after the use of the application were 60.5 and 29.8 kIU/L, respectively. The results indicate a stress-relieving effect of laughter and the usefulness of the application Smile Master as an option for experiencing laughter.

  • 高橋 大志, 高橋 真悟, 児玉 直樹, 松尾 仁司
    生体医工学
    2023年 Annual61 巻 Abstract 号 309_1
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/01/13
    ジャーナル フリー

    本邦では、ヒートショック(HS)が一因とされる入浴時死亡者数が1年間で1万9千人と推測され、入浴中おける死亡が非常に大きな社会問題となっている。しかし、入浴時HSの原因とされる血圧変動に大きな影響を与える末梢血管の運動性を評価できる装置等は開発されておらず、HSの体質的な危険性が評価できていない。そこで、本研究ではHSの体質的な危険性を評価するための冷温熱刺激装置を作製し、さらに末梢血管の運動性(直径変動)を計測できるソフトウェアを検討した。冷温熱刺激装置はペルチェ素子と温調機能付きの電源により構築され、本装置上に手掌を置くことで冷温熱刺激を負荷できるように作製した。また、血管径計測ソフトウェアは、熱刺激中の手指血管を近赤外線で経時的に透過撮影し、それで得られた複数枚の静止画中の任意の血管部分を選択した後、2値化、膨張収縮処理を実行することで同一部位の血管径を自動的に計測できるようにした。熱刺激装置の性能を評価した結果、無負荷条件では10~40℃の範囲で設定通りの温度制御が実行され、入浴時の寒暖差を模擬できる性能を確認した。また、本装置を実験者に適用した結果、無負荷での性能評価実験と同様に温度制御できたことが確認された。また、ソフトウェアの評価では血管径の計測が実行できた例もあったが計測不可例も確認されたため、今後は画像処理条件等を検討する必要がある。本研究はJSPS科研費JP22K12946の助成を受けた。

  • 安中 恵美莉, 古平 聡, 藤井 清孝, 海老根 智代
    生体医工学
    2023年 Annual61 巻 Abstract 号 308_2
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/01/13
    ジャーナル フリー

    【背景及び目的】これまで我々は強制換気下での非侵襲的陽圧換気(以下、NPPV)療法における医療関連機器圧迫創傷(以下、MDRPU)について研究してきた。そこで今回、生理的状況を模擬し自発呼吸モデルを構築・評価したので報告する。【方法】2肺構成テスト肺のうち、一方に強制換気設定のドライブ用人工呼吸器を接続し(以下、ドライブ肺)、もう一方をドライブ肺に固定したバー金具で連動動作させ自発呼吸(以下、自発呼吸肺)を模擬した。自発呼吸肺には人型模型にNPPVマスクを装着した評価用人工呼吸器を接続した。ドライブ用人工呼吸器ではPEEP及び一回換気量(以下、Vt)、評価用人工呼吸器ではPEEP及びトリガー設定変更による同調性を評価した。オート/ミストリガー等発生時を非同調とし発生確率(以下、非同調率)を検討した。【結果及び考察】トリガー設定の違いによる非同調率はフロートリガー及びAuto-Track(Sensitive)が33.3%、Auto-Trackが40%であった。本モデルはバー金具連動のため、バー金具/自発呼吸肺間距離要因である各PEEP差に加えドライブ肺Vtに依存すると考える。【結語】 NPPVにおける自発呼吸モデルの構築・評価の結果、バー金具/自発呼吸肺間距離要因の影響が大きいことが示唆された。今後は自発呼吸モデルを用いてNPPV療法におけるMDRPU評価に繋げていきたい。

  • *河合 勝彦
    情報システム学会 全国大会論文集
    2007年 3 巻 E1-4
    発行日: 2007年
    公開日: 2020/09/07
    会議録・要旨集 フリー
    無料で自由に使うことができるフリー・オープンソースソフトウェア(FLOSS).このFLOSS の積極的な政府調達,およびその開発への産業政策的な支援が,世界各国で盛んになっている.はたしてこうした状況は好ましいものであろうか.さらに、ボランティアベースの開発を主とするFLOSS と,ビジネス上の利益を最大の目的とする商用ソフトウェアは,どの程度住み分けが可能なのだろうか.本稿は,今後のFLOSS 普及における公正な政府もしくは自治体の役割について,主に経済学的な側面から考察を加える.
  • 日本の科学者
    2017年 52 巻 12 号 60-63
    発行日: 2017年
    公開日: 2024/01/01
    ジャーナル フリー
  • *高木 浩一, 河合 勝彦
    経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
    2012年 2012f 巻 H1-15
    発行日: 2012年
    公開日: 2013/01/30
    会議録・要旨集 フリー
    現在において、オープンソースソフトウェアは社会において広く活用されるに至っている。また多くの営利企業もオープンソースソフトウェアを企業の競争戦略の一部として取り入れており、ソフトウェアにおける方式のひとつとして十分定着しているものと考える。近年は、それをハードウェアに応用したオープンソースハードウェアという概念が徐々に広まりを見せている。当研究では、ソフトウェアとハードウェアの違いがどのようにオープンソース手法、およびそれを行おうとする開発主体(個人・営利企業)の動機に影響を与えるかを、理論及び事例をもとに調査し、これからのオープンソースハードウェアの発展について考察を行う。
  • 森谷 靖彦, 田中 稲子, 鍛 佳代子
    日本建築学会技術報告集
    2024年 30 巻 76 号 1624-1629
    発行日: 2024/10/20
    公開日: 2024/10/20
    ジャーナル フリー

    In practical architectural design, the use of Building Information Modeling (BIM) has become prevailing in recent years, encouraging the wider use of environmental design methods that employ simulation functions. Meanwhile, universities do not provide architectural students with environmental design education that integrates these techniques into the architectural design process, causing a gap between actual practices and university education. In this study, a new program for a BIM-based environmental architectural design class was created and introduced to junior-year students at an architecture-related university to assess the results.

  • 山根 信二
    電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review
    2016年 9 巻 3 号 197-204
    発行日: 2016/01/01
    公開日: 2016/01/01
    ジャーナル フリー
    混乱するハッカー及びハッキングの理解を整理するために,本稿ではこれまでのハッカーのパブリックイメージがどのように形成されたのかをたどり,それらを史的展開の中に位置付ける.ハッカーの極端なパブリックイメージは時代ごとの不安が投影されていると考えることができる.これらはマスメディアによって作られただけでなく,計算機科学者や学会も役割を果たしてきた.更にハッカーに注目することで,これまでのコンピューティングの歴史を見直す新たな試みについて論じる.最後に今後の人材育成戦略についても取り上げる.
  • 武市 祥司
    工学教育
    2025年 73 巻 3 号 3_55-3_60
    発行日: 2025年
    公開日: 2025/05/20
    ジャーナル 認証あり
    This paper introduces the “Business Data Science” course that is one of the recurrent education programs at Kanazawa Institute of Technology. In this course, students learn practical data science methods useful for business. The course includes hands-on exercises using no-code analysis tools such as Microsoft Excel, KNIME Analytics Platform for data analysis, KH Coder for text mining, and jSTAT MAP as a geographic information system, which do not require programming knowledge or skills. This paper provides the details about the course contents.
  • 樋口 耕一
    社会学評論
    2017年 68 巻 3 号 334-350
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/12/31
    ジャーナル フリー

    筆者はテキスト型 (文章型) データの分析方法「計量テキスト分析」を提案し, その方法を実現するためのフリーソフトウェア「KH Coder」を開発・公開してきた. 現在ではKH Coderを利用した応用研究が徐々に蓄積されつつあるように見受けられる. したがって現在は, ただ応用研究を増やすのではなく, KH Coderがいっそう上手く利用され, 優れた応用研究が生み出されることを企図しての努力が重要な段階にあると考えられる. そこで本稿では, 現在の応用研究を概観的に整理することを通じて, どのようにKH Coderを利用すればデータから社会学的意義のある発見を導きやすいのかを探索する.

    この目的のために本稿では第1に, 計量テキスト分析およびKH Coder提案のねらいについて簡潔に振り返る. 第2に, KH Coderを利用した応用研究について概観的な整理を試みる. ここではなるべく優れた応用研究を取り上げて, 方法やソフトウェアをどのように利用しているかを記述する. また, なるべく多様なデータを分析対象とした研究を取り上げることで, 応用研究を概観することを目指す. 第3に以上のような整理をもとに, 計量テキスト分析やKH Coderを上手く利用するための方策や, 今後の展開について検討する.

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