詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "4の冪"
3件中 1-3の結果を表示しています
  • 門別 翔太, 稲垣 宏幸, 村住 太郎, 日高 宏之, 柳澤 達也, 網塚 浩, Pei-Chun Ho, M. Brian Maple
    日本物理学会講演概要集
    2015年 70.1 巻 21pBB-13
    発行日: 2015/03/21
    公開日: 2017/07/10
    会議録・要旨集 フリー
  • 印出井 努, 成田 哲治
    オレオサイエンス
    2023年 23 巻 9 号 483-489
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/09/02
    ジャーナル フリー

    パッシブ・マイクロレオロジーは,エマルション,ミセル,高分子溶液,ゲルなどに代表されるソフトマターの粘弾性を,光学的に測るレオロジー技術である。パッシブ・マイクロレオロジーでは,媒質内に微小なプローブ粒子を分散させ,それらのブラウン運動の平均二乗変位を観測することで,媒質の線形粘弾性を見積もる。ブラウン粒子の平均二乗変位は,一般化ストークス・アインシュタイン関係式を使って媒質の動的弾性率に変換される。この総説の前半では,パッシブ・マイクロレオロジー法の基本概念と一般化ストークス・アインシュタイン関係式の導出法を簡潔に説明する。プローブ粒子の平均二乗変位を測る方法は幾つかあるが,なかでも拡散波分光法は高周波領域における線形粘弾性の測定を可能にする重要な技術である。後半では拡散波分光法の原理を解説したのち,拡散波分光法を利用したパッシブ・マイクロレオロジー法の例をいくつか紹介する。

  • 明治初期の山形での石拱橋とその設計の検討
    井上 肇, 市村 幸夫
    土木史研究
    2000年 20 巻 337-348
    発行日: 2000/05/01
    公開日: 2010/06/15
    ジャーナル フリー
    明治初期に当時の山形県令三島通庸は地域開発を目指して県内の道路整備を強力に推進し, 橋梁65橋を架けた。その内12橋が石拱橋であった。三島が去った後に架設された拱石橋を合わせて19橋に達した。明治以後には新しい石拱橋は架設されていないが, その内11橋が現存している。最近各地で石拱橋の再評価や保存運動が盛んになりつつあるとき, 明治期での整備状況やその後の撤去に到る過程などを設計・施工にあたった技術者・石工などの事跡をまとめたものである。さらに, 文書として残されていた記録に含まれていた石拱橋の拱輪石の設計寸法などから当時の設計水準などに考察を加えたものである。
feedback
Top