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クエリ検索: "Apacheソフトウェア財団"
5件中 1-5の結果を表示しています
  • *杉本 隆史, 鈴木 好夫
    工学・工業教育研究講演会講演論文集
    2010年 2010 巻 P-30
    発行日: 2010/08/19
    公開日: 2019/03/20
    会議録・要旨集 フリー
  • 石橋 茉耶, 村主 勝彦, 飯田 訓久, 増田 良平
    農業情報研究
    2014年 23 巻 1 号 12-20
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/04/01
    ジャーナル フリー
    日本の農業では,農業従事者の減少および高齢化が深刻な問題となっている.これらの問題に対処するため,集落営農や農家の法人化によって少人数で広い圃場面積を耕作していくことが必要である.このためには,農作業の省人化や自動化が重要であり,トラクタ,田植機,およびコンバインなどの農業機械の自動走行や無人作業に関する研究が進められている.これらの農業ロボットが実用化され,一つの農業組織が複数台同時に利用するようになれば,個々のロボットの農作業を適正化し,効率良く運用すると共に,作業の進捗状況や安全性を監視する必要がある.本研究では,ロボットの運行状況を圃場から離れた基地局で監視すると共に,作業履歴の記録やトラブルの発生を分かりやすく表示するためのロボット遠隔モニタリングシステムを開発した.このシステムの操作性や表示性能を評価するため,自脱コンバインロボットによる稲の収穫作業を遠隔モニタリングする実験を行った.その結果,開発したシステムは,ロボットの作業情報をリアルタイムでデータベースサーバに記録すると共に,スマートフォンやパソコンなどのWebブラウザを利用して,ロボットの作業状況を地図やメータ類で表示することが可能であった.
  • 前田 直俊, 大山 聡
    情報の科学と技術
    2017年 67 巻 2 号 73-78
    発行日: 2017/02/01
    公開日: 2017/02/01
    ジャーナル フリー

    過去20年にわたって世界各国でウェブアーカイブが行われ,法制度の整備,技術開発,人材育成など様々な分野で発展を遂げてきた。とりわけ技術開発においては,IIPCを中心とした国際的な取組の成果が顕著で,その成果は今日におけるウェブアーカイブ技術の基盤を形成している。本稿では,それらウェブアーカイブ技術の中核であるクローラHeritrix,保存ファイルフォーマットWARC,閲覧ソフトWaybackを取り上げ,各国機関における導入状況,開発経緯や仕組みを紹介する。また,NutchWAXやSolrなどの全文検索エンジン,メタデータによる組織化,アーカイブ間の連携を目指すMementoプロジェクトについても概要を紹介する。

  • 責任不在の情報社会における個人と組織
    山崎 竜弥
    日本情報経営学会誌
    2020年 39 巻 4 号 37-51
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/07/20
    ジャーナル オープンアクセス
    In the current computerised society, where state-of-the-art information and communication technologies (ICT) such as artificial intelligence pervade every corner of economy and society, ICT engineers’ responsibility, in particular accountability, for computing has been becoming ambiguous more and more. This would cause a serious situation in which no one takes any responsibility for the development and operation of ICT-based information systems, even though the systems can provide harmful impacts for individuals and society. To cope with this situation, ICT professionalism suitable for the contemporary ICT environment should be established, and a wide variety of stakeholders involved in ICT development and usage have to build their professional attitudes towards computing.
  • 村田 健史, 鵜川 健太郎, 村永 和哉, 鈴木 豊, 渡邉 英伸, 是津 耕司, 山本 和憲, 篠原 育, 笠原 禎也, 岡田 雅樹, 小嶋 浩嗣, 能勢 正仁, 木村 映善, 建部 修見, 田中 昌宏
    情報知識学会誌
    2014年 24 巻 3 号 297-320
    発行日: 2014/10/06
    公開日: 2014/12/31
    ジャーナル フリー
     世界科学会議(ICSU)のプログラムの一つである世界科学データシステム(WDS)は科学データに関する国際的取組を目的としており,異分野横断型研究対応を主要目標の一つとして掲げている.NICTサイエンスクラウドは,WDSの理念を実現するために次世代型の科学研究環境の実現を目的に構築された科学研究用クラウドシステムである.科学分野のビッグデータの収集・転送機能,保存・公開機能,処理・可視化機能をマッシュアップすることで学際的研究環境の実現が期待される.本研究では,科学データを融合して表示するための学際的科学データ表示Webを提案する.過去の 経験をもとに,まず学際的科学データ表示Webで必要な要件をまとめた.さらに基本設計を行い, 2 つの科学衛星プロジェクトデータを融合表示するWebアプリケーションをNICTサイエンスクラウド上に実装した.この実装事例をもとに,学際的科学データ表示Webの有効性について議論する.
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