詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "Paint it Out!!"
7件中 1-7の結果を表示しています
  • 小川 量也, 松下 邦幸
    日本舶用機関学会誌
    1990年 25 巻 8 号 519-526
    発行日: 1990/08/01
    公開日: 2010/05/31
    ジャーナル フリー
    Many kinds of sea livings accrete to the propeller surface of ships at anchor. As a result, main engine gets into the torque-rich condition and the rotational frequency of propeller decreases. These cause the drop of propulsion efficiency.
    To prevent the accretion of sea livings, propeller-coating has recently been examined by using anti-fouling and self-polishing type paint which contains copper compounds and organic tin compounds. This type of paint is much used now for the bottom plates of ships or fishing nets for ocean cultivation etc.
    It becomes, however, one of the severe social problems since our sea environments is polluted by the toxic components or heavy metal of the
    paint
    dissolving
    out
    into the sea.
    Then, the experiments wrer made applying propeller-coating to our training ship “YUGE-MARU” by using a nontoxic paint which is made of special silicon resin and which is fit for special uses at land.
    The results of one year's experiment show that the surface of propeller is kept clean and the film of painting is attached firmly to the surface.
    By these effects of this coating, the corrosion protection of ship has been improved and the amount of fuel consumption of main engine has been reduced 6%.
  • 玉垣 庸一, 湊 幸衛, 宮崎 紀郎
    デザイン学研究
    1987年 1987 巻 59 号 45-50
    発行日: 1987/03/31
    公開日: 2017/07/25
    ジャーナル フリー
    コンピュータグラフィックスによって創り出された写実的な画像はヴィジュアルコミュニケーションの媒体として大きな可能性を秘めている。我々は,色の見え方が写実性に大きく関与するとの考えから,測色実験に基づいてコンピュータ画像を生成することに着眼した。今回の報告では,自動車産業で広く用いられている二種類の塗装面(メタリック塗装面,ソリッド塗装面)を測定および画像生成の対象とてし取り上げた。色光の布置の角度依存性を明らかにするために,変角分光反射特性の測定を行なった結果,メタリック塗装面の層内拡散反射成分が完全拡散反射をしていないことが判明した。この測定結果を画像生成のアリゴルズムに反映させることによって,従来の方法では困難であったメタリック塗装面の質感表現を実現することが出来た。
  • 川野 靖子
    日本語の研究
    2006年 2 巻 1 号 32-47
    発行日: 2006/01/01
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
    次のような〜ニ〜ヲ形と〜ヲ〜デ形の交替は壁塗り代換(場所格交替)と呼ばれている。グラスに水を満たす 〜ニ〜ヲ動詞グラスを水で満たす 〜ヲ〜デ動詞本稿はこの現象を次の観点から論じた。(1)〜ニ〜ヲ形と〜ヲ〜デ形の交替は、常に壁塗り代換のような形(ニ格句とヲ格句、ヲ格句とデ格句が対応するという形)で起こるのか。(2)格成分の対応の仕方はどのようにして決定されるのか。結論は次の通りである(上記(1)と(2)に対応させて示す)。(1)'〜ニ〜ヲ形と〜ヲ〜デ形の交替には壁塗り代換に加えて次のような交替がある。桜の葉に餅をくるむ 〜ニ〜ヲ動詞餅を桜の葉でくるむ 〜ヲ〜デ動詞(2)'上記(1)'は、〜ニ〜ヲ形と〜ヲ〜デ形の交替の場合、意味役割に着目しても、格成分の対応の仕方を予測できないことを示している。このことから当該現象の場合、格成分の対応の仕方は、意味役割には反映されない意味(動詞の個別的語義)によって決定されると考えられる。
  • サフワン, 土居 義岳
    日本建築学会計画系論文集
    2005年 70 巻 588 号 203-209
    発行日: 2005/02/28
    公開日: 2017/02/11
    ジャーナル フリー
    1.序ロバート・フェロウズ・チザム(1840-1915)は1864年から1900年までインドで活躍したイギリス人建築家である。本論では、その長いキャリアのなかで、彼がいかなる建築観でインド建築を理解したかを分析する。2.チザムのキャリアチザムは1864年から1881年までマドラス州で、1881年から1900年まではバローダで建築に携わった。その間、1864年にマドラス政府顧問建築家、1870年にマドラス公共建築局の顧問建築家、マドラス美術学校の学長、1871年に王立建築家協会の特別会員となるなど、要職で働いた。3.マドラス時代(1864-1881)マドラス総督ネイピア卿は、建築様式にかんして、ムスリム様式(Mussulman Style)は、いかなる社会集団にも受け入れられる様式であること、ヒンドゥー建築とムスリム建築の融合が賞賛されるべきこと、したがって公共建築ではムスリム様式を現代化して使うべき、という意見をもっていた。チザムは、ごく初期の公共建築でヨーロッパの様式をつかったものの、ネイピアの建築観が明らかになったのちは、ヒンドゥー=サラセン様式をつかった。しかし個人のクライアントのためにはゴシック様式や古典主義を使った。こうしたチザムの建築観だが、まずイギリス人は征服者の立場でむしろ征服された人びとの芸術や建築を守るべきことを主張した。『ネイピア博物館』(1872)なる記事では、その土地の気候や人々の要望をくみ取ること、土着の建材を使うこと、人々が慣れ親しんだ装飾をほどこすことなどを主張した。そして全体としてはヒンドゥーと混合したイスラム建築の形態を使うが、装飾や仕上げなどでは現地の職人に任せたことを述べている。4.ボンベイ時代(1881-1900)ファーガソンは、短期間(1880-1885)ボンベイの総督であった。彼はインドにおけるこれからの建築様式にかんして、ゴシックが適切ではなく、サラセン様式(Saracenic style)がふさわしいが、しかしゴシックやサラセンは尖頭アーチの使用など共通点があるから、ゴシック様式もそのままでなければ使用できるかもしれないと考えていた。彼もまた、ホンコンの例をもちだしながら、地元の職人が様式形成に貢献できるという意見をもっていた。チザムは、この時期にヒンドゥー=サラセン様式(Hindu-Saracenic style)と、インド的装飾で飾られたヨーロッパの様式、という2種類の様式を使った。こうしたチザムの建築観だが、とくにグジャラートの建築をスタディしつつ、当地の建築は、イスラム建築の支配下でヒンドゥーの職人が働くことで、双方の建築が融合していることを指摘している。自作についての記事『バローダ・カレッジ』(1896)では、ドームを西洋とサラセンの共通要素としつつ、地元の職人の貢献を期待したことを表明している。5.ロンドン時代(1900-1915)教会建築ではドームが使われているが、それはサラセン建築の特徴としてのドームであった。6.まとめ彼の建築観は次のように要約できる。1.ゴシックや古典主義はインドにはふさわしくない。2.外国の芸術は、修正され、現地の芸術、気候、素材に適合され現地の人々に親しみのあるものにされなければならない。3.インドの公共建築における最良の様式は、インドにおけるイスラム様式である。イスラム教徒は、ヒンドゥーの職人を起用することで、イスラム様式とヒンドゥー様式を混交した。4.ふたつの様式を混交させることによって、イギリス人建築家とインド工人のコラボレーションが促進される。5.インド様式の特徴は、ドームや屋根の形にある。6.ドームはサラセン様式の特徴である。サラセン様式を採用したのは、セポイの反乱後、イギリス政府とインドの人びとの関係を円滑にするためであった。チザムはネイピア卿の理念に共鳴し、ゴシック様式や古典主義様式を単純に導入するのではなく、公共建築にはサラセン影響を使用すべきだと考えた。またチザムはイギリス人建築家が、イスラム建築家の後継者から建築言語を継承できるようにしようとした。彼はマドラス時代、ヒンドゥー=サラセン様式(Hindu-Saracenic style)を公共建築のスタイルとして確立しようとした。とはいえ彼は、個人建築については施主の要望にもとづきゴシック様式をも採用した。ボンベイ時代は、ドーム建築を展開し、ヨーロッパの原理とインド建築の原理を統合としてドーム式のバローダ・カレッジを建設した。チザムはファーガソンの影響はそれほど受けていないようである。ハーヴェルは、当時のインドにおける建築行政は、各州の総督の意向に左右されたと考えた。しかしチザムの場合はかならずしもそうではなく、バローダで得た建築観をそのまま発展させたと考えられる。
  • そのメカニズムと応用
    桂木 能久
    日本油化学会誌
    1998年 47 巻 5 号 467-474,524
    発行日: 1998/05/20
    公開日: 2009/11/10
    ジャーナル フリー
    食品および医薬品の分野において, 苦味を抑制する技術は広く望まれている。我々は, ホスファチジン酸 (PA) とβ-ラクトグロブリン (LG) からなるリポ蛋白質 (PA-LG) が, 甘味, 塩味, 酸味に影響することなく, カエルおよびヒトの苦味応答を選択的に且つ可逆的に抑制することを見出した。PAと各種の蛋白質から作製したリポ蛋白質の苦味応答に対する作用を調べたところ, PAを含むすべてのリポ蛋白質に苦味抑制作用が認められた。このことから苦味抑制のキー成分はPAであることがわかった。苦味抑制のメカニズムは, PA-LGが味受容膜の苦味受容サイトをマスキングすることによるものと推測される。つぎに, 実用化を考慮してPA単独および他のリン脂質の苦味抑制作用をヒト官能評価により調べた。その結果, PA単独の場合にもPA-LGには劣るものの苦味を抑制することが明らかになった。また, PIにもPAほどではないが苦味抑制作用のあることがわかった。これを利用して大豆レシチンを原料にしてエタノール抽出法によりPAとPIを高濃度に含むレシチン画分を工業的規模で生産している。得られたレシチン画分およびPAは, 食品および医薬品の苦味マスキング剤として広く使用することが可能であり, すでにさまざまな食品で使用されている。
  • 藤縄 智子
    日本中東学会年報
    1990年 5 巻 67-111
    発行日: 1990/03/31
    公開日: 2018/03/30
    ジャーナル フリー
  • 八板 昭仁, 青柳 領, 大山 泰史, 野寺 和彦
    バスケットボール研究
    2017年 3 巻 1-16
    発行日: 2017年
    公開日: 2020/12/08
    ジャーナル オープンアクセス
feedback
Top