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クエリ検索: 通訳案内士の資格
4件中 1-4の結果を表示しています
  • 伊藤 光樹
    日本国際観光学会論文集
    2011年 18 巻 5-10
    発行日: 2011年
    公開日: 2019/04/03
    ジャーナル フリー
    Josai International University's Faculty of Tourism at the Awa Campus in Kamogawa and the Kameda Medical Center, Japan's only medical facility certified by the Joint Commission International (JCI) signed a cooperative agreement on furthering the development of the Volunteer Interpreter System for tourism students in the Department of Wellness Tourism. Currently, as one of many growth strategies for both public and private sectors in Japan, the Japanese government is eagerly trying to promote the increase in the number of inbound tourists to Japan from abroad, especially those interested in medical tourism. Accordingly, it is critical that the current state of professional interpreting be studied and improved. Above all, certification of professional medical interpreters should be given high priority. The Volunteer Interpreter System not only creates a path for individuals to become highly trained medical interpreters, but also plays a critical role in helping increase the number of inbound tourists to Japan from overseas.
  • 国立大学法人に勤務する4名のライフストーリーから
    渡部 留美
    留学生交流・指導研究
    2021年 23 巻 51-64
    発行日: 2021/03/31
    公開日: 2023/03/03
    ジャーナル フリー
    本稿では、日本の国立大学法人の国際教育交流部署に勤務する非正規事務職員のキャリア形成について、4名のライフストーリーを用いて明らかにする。非正規職員は、豊富な経験に加え、多様で幅広いキャリアや専門性をもっており、大学の国際化に貢献できる人財であることが示唆された。自身が持っているキャリア経験や専門知識を業務に活かしている一方、これらがうまく活かされる職場環境や満足度の高い待遇がなければ、もっている知識や経験が発揮できず、業務遂行のモチベーションの維持に繋がりにくいことが分かった。非正規職員の能力を職場で十分に発揮させるためには、非正規職員を雇用する側が、どのような人財を求め、どのような成果を期待するのか、業務をすることにより将来どのようなキャリア形成に繋がるかについて明確に提示することが必要であると考える。また、専門性をもった非正規職員を専門職として雇用する制度の設置を検討することを提案した。
  • 荻原 寛
    HISPANICA / HISPÁNICA
    2008年 2008 巻 52 号 1-20
    発行日: 2008/12/25
    公開日: 2010/06/11
    ジャーナル フリー
  • ―大分県と鹿児島県の比較分析―
    堀 桂子, ヴァファダリ カゼム M, クーパー マルコム JM
    観光研究
    2023年 34 巻 2 号 65-84
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/10/01
    ジャーナル オープンアクセス

    本研究は、日本の温泉地におけるヘルスツーリズム形成への示唆を得るため、大分県と鹿児島県のヘルスツーリズム政策、医療機関とウェルネス関連組織の連携によるヘルスツーリズムと政策による影響を比較分析した。大分県ではウェルネス効果の検証のために医療機関とウェルネス関連組織の連携を進めてきたが、連携が停滞している。他方、鹿児島県ではウェルネスツーリズムの商品化を促した結果、ウェルネスによる観光振興と国際的な医療機関を経由する観光振興が共存していた。エビデンス構築の過程を観光振興に取り入れ、医療機関とウェルネス関連組織の国際化がそれぞれに促されるような仕組みを形成することを提案する。

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