著者所属:九州大学工学部 九州大学大学院 九州大学工学部
1984 年 50 巻 451 号 p. 341-350
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き裂をもつだ円孔のKI,KIIを近似的に計算する方法を提案した.それはKI,KIIがだ円孔がないときのだ円孔縁付近の相対応力分布とき裂発生に対する弾性体のresponseによって支配されるという事実に基づいている.この方法によれば,主軸端にななめのまたは折れ曲がった縁き裂をもつだ円孔を有する無限板のKI,KIIを,き裂長さがだ円孔の主軸端における切欠き半径より小さい範囲において,容易に計算することができる.
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