日本接着学会誌
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研究論文
カルボキシ基含有アクリルシリコーンの合成とその特'性 カルボキシ基含有アクリルシリコーンの合成とその特'性
池田 能幸壁下 勝岡本 千束佐々木 宗夫西田 英夫有本 邦夫木本 正樹
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2008 年 44 巻 2 号 p. 53-58

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抄録
アゾ基含有ジメチルポリシロキサン (シロキサン分子量 : 5,000, 10,000) を開始剤として,メタクリル酸とメタクリル酸-n-ブチルエステルとの共重合を行い,目的とするカルボキシ基含有アクリルシリコーン (CAS) が得られた。シロキサンの分子量が小さい場合,酸価が高くなると,ガラス側の表面においてカルボキシ基が表面に析出した。また,トリエチルアミンを用いCAS塩として基板に塗布すると,非常に短時間で接触角は増大することを認めた。CASおよびその塩のポリマーとも,酸価が高くなると,汚染の程度が低くなるとともに,アルカリ溶液での洗浄率が高くなった。
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© 2008 一般社団法人 日本接着学会
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