地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
2018 年 24 巻 1 号 p. 1_2-1_5
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本作品は電気自動車として公道を走行できるだけでなく、コンパクトなボディーを活かして屋内での移動が可能な上に、ビルの屋上や駅構内等でキッチンとして利用する際には、図1のように車体が拡大して飲食物の調理及び販売が可能なキッチンカーである。デザインプロセスの初期の段階から構造最適化のひとつであるトポロジー最適化を車体のデザインに利用するとともに、実車を製作、そして軽量化を実現した。
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