日本原子力学会 年会・大会予稿集
2004年春の年会
セッションID: N14
会議情報
リスクベースド保守
リスク情報を活用した定例試験頻度の評価に関する研究(1)
全体計画と定例試験手順の分析
高橋 義則西 宏八郎*上野 隆藤井 正彦桜本 一夫
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
定例試験に関して、定例試験手順の分析、リスク指標の定量的評価基準の検討、定量評価及び検討対象試験の抽出、試験頻度変更に対する定性的な検討、及び複数の試験頻度変更による影響確認等を評価し、リスク情報に基づく適正な定例試験頻度の検討を実施した。
はじめに、本検討では定例試験における試験手順の分析結果について述べる。
通常運転中に実施される定例試験において、その手順により発生する機械故障や手順を逸脱してしまう人的過誤等の影響を把握するため、定例試験手順書をもとに試験手順をFMEA (Failure Modes and Effects Analysis)に基づき分析し、故障・失敗によるプラントへの影響(負の効果)を確認し、試験による負のリスク影響の大小を判定して、定量的にリスク評価するべき定例試験項目を摘出した。
著者関連情報
© 2004 一般社団法人 日本原子力学会
前の記事 次の記事
feedback
Top