日本原子力学会 年会・大会予稿集
2007年秋の大会
セッションID: A12
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パブリックコミュニケーション
HLW処分事業の対話活動支援に関する研究
(1)多様なステークホルダーへの効果的な情報提供方法に関する検討
*稲継 成文竹内 光男加藤 俊明小林 容子
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抄録
高レベル放射性廃棄物の処分事業を円滑に推進していくためには、多様なステークホルダーとの対話活動が重要となる。そして、このような対話活動を効果的に実施していくためには、幅広い視点からの支援方策が必要である。本研究では、対話活動支援の一つとして,コミュニティにおける効果的な情報提供の分析とオピニオンリーダー候補層の特性把握を実施した。
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© 2007 一般社団法人 日本原子力学会
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