日本原子力学会 年会・大会予稿集
2007年秋の大会
セッションID: A27
会議情報
社会の理解
数理科学的認知分析を用いたHLW処分事業におけるコミュニケーション分析手法の構築に関する研究
(3)言語ヘッジを用いたFMIA解析の高度化
*末廣 祥一藪下 幸久高橋 亮一小谷内 郁宏稲継 成文竹内 光男加藤 俊明
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抄録
これまで市民の知覚を数理科学的に分析するアルゴリズムを開発し,その有効性を確認してきた。本報では,タイプ(_II_)ヘッジが命題の言語学的真理値や基本語に対する作用素であると仮定して,それらを数値的に取り扱う試みである。タイプ(_II_)ヘッジの内訳を分析しつつ,包括的知覚の特性を調べる手法を検討した。
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© 2007 一般社団法人 日本原子力学会
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