日本原子力学会 年会・大会予稿集
2007年秋の大会
セッションID: E57
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新型炉安全
再処理施設の確率論的安全評価手順の整備
(4)放射性物質放出量の評価手順について
*上田 吉徳高梨 光博遠藤 茂樹
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抄録
再処理施設の確率論的安全評価(PSA)の手順整備に資するため、各種想定事象に対するPSAの適用研究を実施しており、従来の報告では、時間余裕を考慮した事象発生シーケンスの解析手順について報告している。 本報告では、放射性物質放出量の評価手順の検討結果について述べる。  放射性物質放出量の算出は5因子法を用いる。5因子法に用いる各係数のうち、LPF(leak Pass Factor:放出経路で放射性物質量が低減される割合 )については、対象工程の構成、事象の発生規模や伴う放出経路の状況に基づいて設定することがポイントとなり、特にLPFの特性と設定方法に着目して解析手順について述べる。また、公開されている設計データを参考に設定した工程仕様における試解析結果について述べる。
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© 2007 一般社団法人 日本原子力学会
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