日本原子力学会 年会・大会予稿集
2007年秋の大会
セッションID: O61
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高度化沈殿法
高選択・制御性沈殿剤による高度化沈殿法再処理システムの開発
(5)α線照射に対する沈殿物の安定性についての検討
*森田 泰治金 聖潤池田 泰久野上 雅伸西村 建二
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抄録
N-シクロヘキシル-2-ピロリドン(NCP)等のピロリドン誘導体によるウラニルイオン選択的沈殿法を基本とした2つの沈殿主工程から構成されるFBR使用済燃料を対象とした簡易再処理システムの開発を行っている。本検討では、NCPにより、U(VI)-Pu(IV)溶液からU(VI)のみ或いはU(VI)-Pu(IV)の沈殿を作り、これを長期にわたって観測することでα線照射の影響を調べた。α線による溶液平均の吸収線量率は約3kGy/dであったが、このときの単位吸収線量率当たりのU溶出率は、γ線照射の場合と比較して、決して大きい値ではなかった。
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© 2007 一般社団法人 日本原子力学会
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