日本原子力学会 年会・大会予稿集
2007年春の年会
セッションID: N14
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熱物性
Gd2O3固溶および分散UO2の熱伝導率
*横山 登松井 恒雄岩崎 航太有田 裕二長崎 正雅梁井 康市油田 良一宇根 勝己野田 宏
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抄録
現在、軽水炉ではUO2にGd2O3を固溶させた燃料を用いている。しかしGd2O3を固溶させた場合ではGd2O3固溶量の限界が濃縮度の限界につながるとともに、燃料自身の熱伝導率の低下を招く。発電効率の改善のためには燃料の熱伝導率の改善が課題である。そこで、本研究ではUO2中にGd2O3粒子を分散した試料を作製し、その熱伝導率を評価した。その結果、Gd2O3粒を分散させることで最大1.5倍の熱伝導率の改善が確認された。
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© 2007 一般社団法人 日本原子力学会
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