大阪大学大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻
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液体ナトリウムに代表される電磁流体の数値解析を行う際、磁場の発散が0になる性質(ソレノイダル性)をいかにして満足させるかが重要となる。本研究ではこの課題を容易に解決するベクトル有限体積法について境界条件での改良策を提案し、三次元平行平板流れ解析での結果について提案前および他手法との比較を行った。
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