日本原子力学会 年会・大会予稿集
2009年春の年会
セッションID: C48
会議情報
錯体化学,磁性
4座テトラケトン配位子のキレート効果
(2)量子化学計算との比較
*古谷 昌山村 朝雄大田 卓佐藤 香織塩川 佳伸佐藤 伊佐務冨安 博
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抄録
2座アセチルアセトンを分子内に2つ有する4座テトラケトン配位子では、キレート効果により錯形成の安定度が上昇した。このキレート効果の起源について、量子化学計算により検討を行った。
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© 2009 一般社団法人 日本原子力学会
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