日本原子力学会 年会・大会予稿集
2011年秋の大会
セッションID: M44
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レジリエンスエンジニアリング応用
レジリエンスエンジニアリングに基づく原子力安全の再構築
(3) レジリエンスエンジニアリング概念に整合したインシデント報告制度
*高橋 信石橋 明北村 正晴狩川 大輔
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抄録
レジリエンスエンジニアリングの基本的な指針である成功(または良好)事例重視の観点から,プロアクティブなインシデント報告制度の再検討を進めた.ヒヤリ・ハット報告に代表される従来の報告制度では,実際の報告際しては心理的抵抗が伴う.また,失敗をせぬように注意を払うことだけを重視する職場の雰囲気は,プロアクティブな気づきを生み出しにくいという難点がある.本報告ではこの問題を解決するための先駆的試みである,改善につながる気づきを重視した良好事例報告制度の導入事例を紹介する.
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© 2011 一般社団法人 日本原子力学会
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