抄録
FaCTプロジェクトのフェーズ_I_において,先進湿式再処理技術の枢要技術である6つの技術課題について検討を行い、技術的な成立性、開発の意義・必要性等の観点からの社内の自己評価及び電力との協議を終了しており、現在国によるFaCT評価委員会で評価を受けているところである。
その結果、「晶析技術」「MA回収」「廃液低減」については更なる基礎データの取得や廃棄物プログラムの再構築が必要であるものの、「解体せん断」「高効率溶解」「抽出技術」については技術的成立性と継続的な開発の必要性が確認されている。