主催: 一般社団法人 日本原子力学会
名古屋大学工学研究科
名古屋第二赤十字病院
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
放射線治療では近年、強度変調型放射線治療や4D治療など、より局所的な照射法が考案されている。しかしながら線量評価は未だに計算やファントム試験がメインとなっている。そこで、照射中に体内に挿入し、直接線量評価することが可能な輝尽性蛍光体と光ファイバーを用いた超小型線量計の開発を進めている。本報告では、この超小型線量計についてその特性評価を行うことで、実用化に向けた検討を進めた。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら