日本原子力学会 年会・大会予稿集
2012年春の年会
セッションID: K39
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原子力施設の廃止措置
大型核融合実験装置JT-60の解体
*池田 佳隆岡野 文範花田 磨砂也逆井 章宮 直之JT-60 チーム渡辺 隆大胡 泰彦細金 延幸青砥 三男
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抄録
臨界プラズマ試験装置(JT-60)は、放射線障害防止法の適用を受ける我が国唯一の大型核融合実験装置であり、平成3年の適用以降、重水素を用いた運転を18年間行い、平成20年8月に実験を完遂した。JT-60は、日欧の国際共同計画であるサテライト・トカマク計画JT-60SAに、超伝導トカマク化改修とするため、現在、放射化した本体設備及び計測、加熱設備の解体を進行中である。この解体は、放射線障害防止法の適用した核融合装置としては国内初であり、今後の廃棄措置に向けた技術情報として資するものである。
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© 2012 一般社団法人 日本原子力学会
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