日本原子力学会 年会・大会予稿集
2012年春の年会
セッションID: O24
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中性子検出器・計測
新型原子核乾板を用いた高ガンマ線バックグラウンド下での中性子スペクトル測定手法の開発
(1) 全体概要
*河原林 順前田 茂貴高木 恵輔石原 康平富田 英生森島 邦博井口 哲夫
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抄録
中性子ビームの利用の広がりとともに高ガンマ線バックグラウンド下での中性子計測の高度化が求められている。我々のグループでは原子核乾板に着目し、AgBr結晶粒径を制御することにより、中性子起因反跳陽子の検出効率を落とすことなくガンマ線起因電子の検出効率を下げることに成功している。本発表では、中性子のエネルギー情報を保持している反跳陽子飛跡長の解析手法について、シリーズ発表の全体の概略を説明するとともに、新型乾板における飛跡の形状自体の変化について報告する。
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© 2012 一般社団法人 日本原子力学会
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