主催: 画像電子学会
共催: 社団法人 情報処理学会, 信州大学
新潟大学大学院自然科学研究科
新潟大学工学部電気電子工学科
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本研究では、空間的ROI を考慮にいれた意味的トランスコーディングへの応用を前提としたベイジアンネットワークによる自動ROI 抽出法を提案する。今回は、シーンの構成や映像に含まれる物体・人物などをモデル化が容易なサッカー映像を対象とし、選手の顔領域をROI として実験を行い、性能評価を行った。提案法は高い再現率(recall)と適合率(precision)を与え、高い精度で顔を区別して検出することが確認できた。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら