主催: 画像電子学会
共催: 東邦大学, 東京電機大学, 日本大学, 千葉工業大学, 社団法人 情報処理学会
東京学芸大学教育学部
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
慶應義塾大学政策・メディア研究科
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現在の情報処理における国際標準では7万字以上の漢字が符号化されているが、その大多数は「異体字」と呼ばれるものであり、実務者はその「異体字」の扱いに極めて苦しんでいる。国際大学グローバル・コミュニケーション・センターの大規模異体字集合構造表現検討委員会では、異体字関係の構造に着目し、異体字表の技術標準としての検討を行った上で、各種異体字データを収集し、試表作成を行っている。本稿では完成しつつある試表をもとに本委員会の活動成果の一端を報告する。
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