主催: 日本地理学会
三重
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東南アジアの河川はモンスーンの変動が洪水の強弱を変化させている。災害か恵みの水かの視点の変化は洪水を被災する地域の人間の活動のあり方に影響を受ける。巨大メコンデルタにおける洪水は災害ではなく農業利用の水としてとらえられるが土地利用変化の中で、伝統的な洪水との付き合いたが変化しつつある。減災にむけた防災には構造物建設と非構造物建設があるが、地域によって考え方を変えるべきである。
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