主催: 日本地理学会
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ユネスコ後援のICHARMの課題のひとつは、成功した水問題解決の技術を途上国に移転することである。しかし、水問題は非常に地域的・個別的である、その解決には流域固有の自然社会条件に応じた解決が必要となる。この課題について、過去経験した技術移転の障害の事例として水文解析モデルと治水計画の移転事例を紹介し、自然社会条件を考慮した技術移転方法を洪水ハザードマップの作成と利用を例に提案する。
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