主催: 公益社団法人 日本地理学会
首都大学東京
国立環境研究所
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本研究は、改変の規模が大きく頻度が高い、都市および周辺の地域を対象に、土壌に関する空間情報の集積を迅速に行う手法を開発することを目的とする。そのために、コンクリート・アスファルトによって被覆された造成土や、整備・管理が行き届いた都市公園緑地や私有地における土壌調査を可能にする、小型CCDカメラを用いた簡便かつ実用的な土壌孔観察手法と解析法について報告する。
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