日本地理学会発表要旨集
2014年度日本地理学会秋季学術大会
セッションID: P001
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発表要旨
アンサンブル予測実験結果を用いたイネ葉いもち病 発生確率予報と気象データの関係
*紺野 祥平大久保 さゆり菅野 洋光福井 真吉田 龍平岩崎 俊樹
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抄録
イネ葉いもち病は,コメの収量や品質の低下をもたらす重要病害であり,葉いもち病発生を事前に予測することは病害防除の点でも重要である.本研究では,アンサンブル予測実験結果を用いたイネ葉いもち病発生確率予報とイネ葉いもち発生予察モデル(BLASTAM)に入力される気象データの関係について検証を行った.
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© 2014 公益社団法人 日本地理学会
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